2008年10月31日金曜日

本日のママ

家の中の廊下を歩いていたママ、
何の障害物もない真っ平らの廊下で、

「ツルッ」

と右足を滑らせ、こけかけました。
というか、ほぼこけていました。

ママ「もう、Farbo! ここモップがけしたでしょ(怒)」

Farbo「してないし」

こけかけたことを、人のせいにするママなのでありました。

2008年10月30日木曜日

ママとクロスワード


店の営業中、お客様のいないとき、
ふとママを見てみると、
ママはペンを握って、何やら独りでブツブツと。。。

覗いてみると、ママはクロスワードを解いていました。
ママの回答を見てみると、、、、


(Q.) 紅白にも出場した、人気のデュオといえば?
(A.) コブマロ


Farbo 「コブマロ? 、、それってコブクロのこと???」
ママ 「あら?」


(Q.) 2/19〜3/20までの星座といえば?
(A.) うおぶ


Farbo 「うおぶ?  、、「うおざ」じゃないの???」
ママ 「あれ?」


(Q.) 刺されるとチクッとするもの。
(A.) こぶ


Farbo 「こぶ?   、、じゃなくて、アブじゃない?」
ママ 「あぁ」


(Q.) 災害時に、避難場所となるところ。
(A.)こちみんかん


Farbo 「こちみんかん??? こうみんかん、だと思うけど、、」
ママ 「あれ?」


、、、ぜんぜん駄目でした、笑。

ピアノの発表会

今月12日に、

「Farbピアノ教室、秋期ピアノ発表会」

を開催致しました。

Farbピアノ教室では、年に2度、発表会を開催しています。
生徒さんたちによる、生徒さんたちの為の演奏会です。

年に2度の発表会。
つまり生徒さんたちは、年に2度、
緊張して体調を崩す羽目になる訳ですね、笑

発表会の前日に、

「安定剤飲まなきゃ。。」

と発言した生徒さんが2名。

果たして無事に終了することができるのだろうか。。。

と、少し心配になりましたが、
皆さん、一生懸命演奏し、無事に終了致しました!

そして発表会の後は、お食事会。


主婦K、モリモリ食べています。
今回のメニューは、和食でした。

生徒さんたちがお食事している間、
Farboは皆さんの演奏の評価表を作成し、
完成した表から順に、それぞれに渡していきました。

生徒さんたちは、評価表を受け取る瞬間、
ドキドキしているようでした。

「学校の通知表よりも緊張する!」

と言った、中学生の女の子。
評価の方はバッチリでした。

皆さんお疲れ様でした。
またこの次も頑張りましょう。

2008年10月29日水曜日

気晴らしスケッチ

勉強の合間に描いたスケッチを公開します。


こちらは、Farboのお友達。
現在フランスに住んでいます。

彼の家族構成や育った環境、
趣味や将来の夢がFarboとソックリで、
知り合って数分後、

「前世で兄弟だったよね?」

と意気投合、笑。

ところで、「前世」という概念、
日本人は仏教や神道の影響で、頭の中にあるかもしれませんが、
西洋の友達に、前世の話を持ちかけても、

「今の前の人生??? そんなの考えた事が無い」

と、よく言われます。。。

Farbo「じゃあ、今考えてよ」

西洋人「え?」

Farbo 「だから、今考えてみてってば」

西洋人 「う〜ん、、(難しそう)」

新しい概念に踏み込むのは、
とても素晴らしいことであり、
同時にとても恐ろしいことだと思います。

「こんなこと、知らないほうが良かった、、」

と思う現実、この世界には山のようにありますよね。

マトリックスでいう、赤い薬か青い薬ですね。
(映画をまだ見てない方は是非見てみてください)


こちらは、知り合いのアメリカ人の、息子さん。
見ての通り、元気いっぱいの子です。
来年日本に移住するらしいので、
この子にピアノを教えたいです。。。



こちらはオシャレでキレイなお姉さん。
知らない人ですけど、笑。
ネットで見かけたのですが、
キレイだったのでつい。。。


この方は、とても上品だったので、つい。。

Farboにスケッチしてもらいたい方がいらっしゃったら、
是非申し出てください。
その場で写真を撮っちゃえば、
写真見てサササッと描けちゃうので、
ジーっとポーズ決めていただく必要はないので良いと思います。

額縁もこちらで用意して、セットで、、、
って、。。。これ、新しいビジネスに繋がらないかな、笑。

気晴らし その2、 幼少期の思い出。

 
最近よく、気晴らしに人間のスケッチをしています。
勉強に使ってる紙とシャーペンを、
そのまま使っちゃえばいいだけなので、楽チンに始められます。

Farboは小学生の頃、スケッチが大好きで、
今思えば、当時はピアノよりも好きだったかもしれません。

小中学生の頃、
毎年秋か冬の頃に、県の学生展覧会が行われていました。
(今も行われているのでしょうか?)
各学校の生徒の中から、各学校が代表の絵画と書を選び、
展覧会に応募するという行事。

学校の代表になっただけで、
体育館の舞台に上がって賞状を授与されるのですが、
さらに展覧会の中で優秀とされた生徒には、
明らかに材質の違う紙で作成された賞状と、
何か景品を授与されるのです。

毎年、県に展示される絵の代表の一枠はFarboが握っていて、
Farboの目標は、展覧会で優秀作品賞を獲得して、
あの大きくてザラザラしてキラキラした賞状を、
手に入れることでした。

作品応募締め切り前の数週間は、
Farboが嫌いだった社会の授業の時間や、
その他の授業中にも、一人だけ絵を描いていました。
学校の代表だからということで、許可されていたんです。
放課後も、外が真っ暗になるまで教室に残って描いていました。
代表者は確か、各クラスに一人いて、
クラスが違う生徒も、放課後は一緒に仲良く描いて、喋って、
絵の具で遊んだりもしていました。
(絵の具の水をぶっかけ合ったり、笑)

そんな思い出を、今思い返してみると、
なんて楽しくて、幸せだったんだろう、と思います。
今はもう、物騒な世の中だから、
小学生たちは、夜になるまで学校に居残る、
という経験もできないのでしょうね。。。


中学生のときは、代表者としてはもちろん、
そのさらに上をいき、学校を代表する絵を、
美術の先生と一緒に、選ぶ立場になっていました。

先生 「Farbo、これとこれ、どう思う?」

Farbo「う〜ん、こっちの絵は、良く描けてるけど、
    整いすぎててちょっとつまんない。
    こっちはけっこう雑だけど、勢いがあるし、
    中学生らしくて良いと思う。
    (先生にはタメぐち、しかも偉そう、笑)」

先生「あぁ、やっぱりこの絵、良いわよねぇ。
   うんやっぱりこれにしよう!」

生徒たちは、まさかFarboに、同じ立場の生徒のFarboに、
自分の絵をジャッジされていたということは、
知る由もありません、笑

ですが、中学校生活も後半になると、
恋人ができたり、新しい遊びに出会ったり、
どんどん自分の世界は広がっていき、
それまでとは違う生き方をするようになっていき、
小さい頃大事にしてきたものや思いは、
他の新たな魅力的なものや思いに、
押しつぶされていきました。
スケッチも、その一つです。

そして、大人になってまだ2年目のFarboは最近、
そんな小さなころ大事にしていた思いや、ものを、
ふと、思い出すんです。

これは一体なぜなのでしょう???

なぜだかは分かりませんが、
とにかく、小さい頃好きだったことを、
最近また、やり初めているのです。。。

2008年10月26日日曜日

ご無沙汰いたしました。

お久しぶりです。

先週、Farboは英語の検定試験を受けました。
そして本日も、他の英語の試験を受けました。

すっかり勉強人間になり、体質にも異変が起こり始めました。。

来年もまた同じ試験を受けようと思います。
そしてこれから、音楽の検定試験を2つと、
漢字の検定試験も受験予定です。

なんだか、Farboの周りに、
漢字検定を受けたいとおっしゃる方が、
偶然同じ時期に、自分も含め4名もいるのですが、
これは何でしょう? 漢字ブームですか?

漢字勉強会、開きましょうか。


本日は、ジャズバンドのレッスンも行いました。
ジャズのリズムは、日本人には掴みづらく、
楽譜も読みづらいです。

ノリの良いアップテンポの曲を演奏する際には、
演奏者が楽しまなければ話にならないのですが、
まず、演奏を楽しめるほどの技術を身につける、
ということが難しいです。

「ボロボロの演奏でも構わないわ! 
 とにかく、楽しみたいのよワタシは!」

という方もいらっしゃいますが。。。


ピアノで言えば、あるノリノリの曲を演奏する際、
鍵盤を、1秒間に4 回叩くいうことを、
何分も続けることになるのですが、
正直、笑ってなどいられないのです。
88鍵の上で、10本の指をバラバラに、
滑らないように、動かさなければならないのです。

ということで、
指の動きが早い曲を弾きながらも、
笑っていたり、楽しんでいる演奏者を見かけた際は、

「あぁ、この人はコツコツと練習を積み重ねて来たんだなぁ」

と、暖かい目で見守ってやって下さい。

2008年10月9日木曜日

アレンジ。そしてアレンジ。


ジャズコンサートで演奏予定の曲を、編曲中です。

こちらは、ベースギター用の楽譜。
演奏者に、コードネームを書いてと言われたので、
慌てて書きました。



そしてこちらは、トランペットとテナーサックス用の楽譜。
書きながら、ふと頭を過る言葉は、

「めんどくさっ!」

なぜかと言いますと、
トランペットとテナーサックスの楽譜の「ド」の音は、
コンサートキー(ピアノのキー)だとシ♭なので、
トランペットでドレミファソと吹くと、
ピアノだとシ♭ ドレミ♭ ファとなり、面倒くさいです。

今の時代、手書きの編曲って珍しいかもしれません。
今はパソコンで作曲ソフトを使えば、

「ちょちょいのちょい」

で完成してしまうのです。

でもFarboは手書きで頑張ります。
、、これからあと、アルトサックス2曲、
フルート1曲、ピアノ6曲の編曲が待っています。

今月は英語の試験も2つあるので、
なんだかもう、ガリ勉Farboです。

メトちゃん、、、


Farboのメトロノームが、こんな姿になってしまいました。
中学生のピアノの生徒さんに、やられました。

名前はメトちゃん。
ハーブをかじってます。
機嫌は、あんまり良くなさそうですね。
、、甘えてるのでしょうか。
何が不満なのでしょう。

みんながピアノを弾くとき、
メトちゃんも、もっと一緒にリズムを刻みたいのでしょうか。

今度ご来店した時は、撫でてあげてください。
 

2008年10月2日木曜日

校外学習、つづき

そのイベントには、数名のアメリカ人の方がいらっしゃいました。
アメリカ人の方が来るとは聞いていなかったので、
アメリカ英語が得意なFarboはテンションが上がり、
彼らと文化の話で盛り上がりました。

彼らと話している途中、
一人のアジア人の女性が、英語で話しかけてきました。

女性「、、あら? 、、あなたどこかでお会いしたような、、
   
   あっ!!!」

その方はなんと、cafe Farbのお客様でした。

前回のイベントの時も、
Farbのお客様、数名にお会いしました。

英語を学んでいる方って、たくさんいらっしゃるのですね。。。


話は元に戻って、
Farboがお話をしていた二人のアメリカ人は、
取手市の小中学校で英語を教えているそうです。

二人とも取手市に住んでいるということだったので、
Farboはその二人に、こんな話をしてみました。

Farbo 「このイベントのあと、少しお時間ありますか?
    実は、僕の親が、喫茶店を経営しているんですけど、
    よかったら、うちの喫茶店に来てみません?」

すると二人は、

「あぁ、それはいいね! 是非行ってみたいよ」

と言ったので、本当に連れて行きました。


二人は、みんなのあしあとに、メッセージを残してくれました。

マスターのコーヒーと、
Farboのピアノに満足してくれたみたいで、
二人とも、また来てくれるそうです。

この次来る時は、Farboに連絡してくれるそうなので、
英会話に興味がある方は、
Farboにお知らせください。
一緒に英会話を楽しみましょう。

生の英会話は、どんな教材よりも、勉強になると思います。