2009年1月28日水曜日

研修のお話。 危険なタケノコ。

 
今週、いよいよママたちの新しいお店がオープンします。

先日、Farboも研修に行ったら、
なんと、FさんとKさんも、研修しに来ていました!

FさんとKさんは、
Farb家が普段からお世話になっている方です。

ブログをご覧になっているみなさんも、
恐らくご存知の方ですが、名前を公開してもいいのか、
分からないので伏せておきます、笑。

というわけで、よく知っている2人と一緒だったので、
ワイワイ楽しみながら、仕事を覚えました。

その日の研修では、
お客様からの、宅急便の受付の仕方を学びました。

気をつけなきゃいけないのは、
受け付けた荷物の中に、ワレモノや生ものが含まれていないか、
しっかり確認するということ。


マスターの話によると、お客様の中に、
タケノコを、贈ろうとする方が、けっこう多いそうです。

で、それがトラブルの元になるそうで、


マスター 「タケノコには、気をつけて下さい。要注意です」


なんてことをいうので、
Farboの頭の中は、タケノコでいっぱいに。。。

頭の中がタケノコでいっぱいだったのは、
Farboだけではなく、FさんとKさんも同じだったようです。

なので、その日はずっと、
タケノコトークで盛り上がっていました。



Farbo 「タケノコって、贈る人多いの?
     今って、そういう世の中なの?」

Kさん 「ほら、おばあちゃんとかが家で獲れたタケノコを、
     娘とか息子に贈ったりするんだよ」

Farbo 「あぁ、なるほど。
     、、でもなんでタケノコ、要注意なんだろ」

Fさん 「タケノコの先っぽ、とがってるからじゃない?」

Kさん 「とがってると、ダメなの? 笑」

Farbo 「あぁそっかぁ、危ないもんな、身体に当たったら。
     銃刀法違反ってところかぁ」

Fさん 「お客さんが持って来た荷物、
    ちょっとでもとがってるようだったら、
    タケノコか、確かめないと、ダメね。危ないわ」

Farbo 「そうですね。これ、タケノコですか? って、笑」

こんな冗談ばっか言ってました。




(以降、3人で話していた冗談)



お客様 「すいません、コレ、宅急便お願いしたいんですが」

Farbo 「ハイ、かしこまりました。
     こちらのお荷物、中身はどういったものでしょうか?」

お客様 「えっと、衣類です」

Farbo 「衣類ですね、かしこまりました。

     その他に、ワレモノか、生ものか、



     、、、タケノコなんか、含まれていませんか?」




お客様 「、、タ、タケノコ??」


Farbo 「えぇ、タケノコ」


お客様 「、、何でいきなりタケノコ???
   
    な、、何なの、このお店、、、気味悪いわ」


こんな接客にならないよう、気をつけます。



冗談はさておき、
研修中のママの様子はというと。。。

ずっと緊張していて、顔の表情は曇っていました。

どうして緊張しているのかというと、、、


ママが店長だから。。。
 
    
周りの全員が、心配しております、笑。

 

2009年1月24日土曜日

本日のママ

リンク  
ある日の晩ご飯の時間の出来事。

Farbo家は、毎晩、
お豆腐屋さんで買ったお豆腐を頂いてます。

Farboはいつも木綿。
他のみんなは、いつも絹。

ママがおかずをテーブルに配膳していると、


ママ「今日のお豆腐は、残念ながら、絹は無いの。
   木綿しかないの、もめんね、、」


、、、


Farbo「ん? 今、ごめんね、じゃなくて、
    もめんねって言わなかった?」

ママ 「あ、間違えちゃった、ハッハッハッ」


おやじギャグ炸裂。

   

2009年1月21日水曜日

こいのーぼーりー♪



童謡コンサートに向けて、
アンサンブルの曲をアレンジしています。

今日は、こいのーぼーりー、を書いてます。

この曲は、サックスやトランペットに加え、
お琴も加わる予定です。

前回のジャズコンのときもそうでしたが、
Farb音楽隊のアンサンブルは、
大変 珍しい編成なので、アレンジした後、
実際メンバーたちに演奏していただかないと、
どんな音楽になるのか分からない部分が多いので、
いつもドキドキワクワクです。

なので、実際演奏してみて、
頭の中でイメージした通りのハーモニーになると、

「ふ、、、ふへへ、ふへっ」

と、嬉しくて、にたにたしてしまいます。

他の誰も持っていない、
世界にひとつだけのオリジナル楽譜ですし。

先日、こいのーぼーりー、を、
トランペットとテナーサックスとピアノで合わせたところ、
とりあえずOKだったので、
そこに他のメンバーが加わると、
どんな音楽になるのか、楽しみです ふへへ。

2009年1月20日火曜日

お休み。

 
明日から毎日、
Farboは、昼間はマスターたちのお店の研修に行くので、
Cafe farb は今月一杯 休業します。
 

2009年1月19日月曜日

ボンボンな北原さんと、ボンボンなFarbo。

 
   
今度のコンサートで、
「この道」という歌を演奏したいと思います。

この曲の作詞を手掛けたのは、かの有名な北原白秋さん。

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この道は いつか来た道

ああ そうだよ

お母さまと馬車で行ったよ

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美しい歌詞。

その情景が、美しいメロティとともに頭に浮かびます。

でも、歌詞を冷静に分析してみたら、


「、、、お母さまと馬車??
 って、金持ちのお坊ちゃんかよ おい」

と思ったのは、わたしだけ? 笑

でも、白秋さんは本当にお坊ちゃまだったようなので、
仕方ないです。


Farboは、お母様と馬車なんて、乗ったことないです。

でも小さい頃、
お母様の運転するお車になら、乗ったことがございます。

でもお母様、スピード違反して、


警察 「そこの車、止まりなさい

お母様「やべっ(汗)」


と、免許証見せてましたが。

素敵なお母様でしょう?

Farboの育ちの良さは、お母様譲りですね。
    

2009年1月15日木曜日

5歳の女の子のレッスン中のお話

 
    「にゃーお。。。にゃーお。。。」


Farbo 「、、うちのネコ、うるさくてごめんね」

女の子「うちにも猫、いるー。 飼ってるー」

Farbo 「え、ほんと?」

女の子「うん。3人飼ってるー」(3匹ではなく3人)

Farbo 「え、3人? そっかぁ。うちにも3人いるよー」

女の子「でも1人死んだー」

Farbo 「、、え? 死んじゃったの?」

女の子「うん」

Farbo 「そっかぁ。。。悲しいね。。。」

女の子「うん、でもだいじょうぶー。
    お母さんはね、泣いてたけどね、
    アタシは泣かなかったー」

Farbo 「そうなんだー、汗」

女の子「、、、どこに行ったの?
    ねぇ、死んだら、ねこはどこに行くの?」

Farbo 「え、」

来ました。いつか必ず子供に聞かれる質問。

必ず聞かれる質問 A . 「赤ちゃんはどこから来るの?」
必ず聞かれる質問 B . 「死んだらどこに行くの?」

今日はB。


Farbo「う〜ん、どこに行くんだろうね。
    Farboにも分かんない」

、、、とっさに出た言葉がこれでした。

皆さんは、こんなとき なんて答えますか?

「赤ちゃんはコウノトリが運んでくるのよ」作戦?
「死んだらお星様になって見守ってくれているのよ」作戦?


Farboは嘘付くの苦手。。。
 




ーーー Farboが小学1年生のときの話 ーーー


Farbo 「へへっ、クリスマスまであと少しだね!!!」

ママ 「そうだね」

Farbo 「あのね、欲しいものを紙に書いて机の上に置いてみたら、
    サンタさんから貰えたって、友達が言ってたんだ。
    だから、僕も書いてみる。
    何にしようかな、ゲームにしようかな。
    ねぇ、少年アシベのビデオかファミコンソフト、
    どっちの方がいいかな」





ママ 「サンタさんなんて、存在しないのよ」




Farbo「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」





小学1年生のときに厳しい現実を押し付けられたFarbo。
嘘が付けないのは母親譲り?
 

2009年1月13日火曜日

本日のママ

 
ママのネタは、溜まり過ぎちゃって困ってます。
メモしておく前に、新たな事件が起きてしまう。。。

とりあえず昨日の出来事。


今月末から、
ついにマスターとママの新しいお店がオープンします。
お店が始まってしまったら、
今度はとにかく24時間営業なので、
何がなんでもお店は開いていなければなりません。

、、何がなんでも。。。

ということで、
これから2人は しばらく多忙になってしまうからなのか、
今週 旅行に行くようです。

2人は、

「どこに行こうか、、、こっちにしようか、あっちにしようか」

と、長いあいだ 迷っていました。

それからしばらくして、ふとママを見てみると、
地図を広げて見ていたので、話しかけてみました。


Farbo  「行き先、やっと決まったの?」

ママ  「うん、、、」


ママは地図をじーーーっと見て、
観光名所など、自分が行きたい場所を探して、
チェックしていました。

(ママはこういうときだけ、静か)

気になったので、
Farboも地図を覗いてみました。


Farbo 「、、伊東市???」


ママは、伊東市というところの地図を見ていました。

地図をよく見てみると、
伊東市は海沿いで、「伊豆」という字がチラホラ見えたので、


Farbo 「あぁ、静岡県か」


と、つぶやきました。

すると、、、




ママ 「え? ここって静岡県なの?」





Farbo「、、、」




あなた、自分の旅行の行き先も分からないの!?




叫びそうになりました、本気で。
 

2009年1月11日日曜日

キリストと天皇陛下とバナナ様


先月、23日にクリスマスコンサートを開催致しました。
コンサートの本番中、
お琴の先生 主婦Kと共に「きよしこの夜」を演奏したあと、
5歳の生徒さん(母親が主婦Kのお友達)から、
主婦Kと共に、可愛い花束を頂きました。

ところで、日本の伝統ある楽器 お琴で、
西洋のクリスマスキャロルを演奏するって、
けっこう大胆な行動だなぁと思ったのですが、
やはり主婦Kも、琴の演奏歴は、うん十年(笑)ですが、
クリスマスキャロルは初披露だとおっしゃってました。

しかも、コンサートを開催した日は、
天皇誕生日、、、

こんなときに、
キリストのことを祝っていていいのだろうか。
日本の象徴である、天皇陛下の誕生日なのに!!

、、でも周りの人は誰も気にしてない。

、、じゃあ、まぁいっか。

と、こんな感じで本番の日を迎えました。

コンサートは、
いつも通り2部構成にしようと思っていたのですが、
先月はいろいろあったので、ミニコンサートになりました。

マスターとママが、
神奈川に修行しに(笑)行っていて、5日間いなかったので、
Farboはバタバタしていました。

本番当日は、朝起きて ごはんを食べる前に、
いろいろと準備をしていたらリハーサルの時間になってしまい、
リハーサルとリハーサルの合間にバナナを食べ、
それから休む間もなく本番を迎えてしまいました。


ごはんが食べたい!!


本番中の心の叫びです。

でも、救世主のバナナを頂いたので、
なんとかなりました。

バナナは、エネルギーに変わってくれる速度が早いので、
何か運動を始める前に食べると効果抜群なのです。

確か、オペラ歌手の方は、
本番前にバナナを食べる方が多いんです。
とにかくエネルギーを補給しないと最後まで持たないって、
歌手の方が言っているのを聞いたことがあります。

そしてもちろん、アスリートの方もそうですよね。
テニスプレーヤーは、よく試合の合間に食べてますよね。

バナナ様万歳!

話はコンサートに戻って、、、

コンサートが終わったあとは、
ティーパーティーの時間です。

いやぁ、パニックになりました。

16名分の飲み物を同時に作るのは大変でした。

でも、3人のキレイな(笑)ウェイトレスさんに、
バイトしていただいたので、なんとかなりました。

それでもとにかく、パニックで、
お客様やウェイトレスさんたちと、
いろいろ会話したはずなのですが、
何を話したのか、あまり覚えていません。

「飲み物はまだか」

と、みなさん口には出さないけど、
目に表れてる、、、

そんな顔が、飲み物を作っているとき、
チラッチラ、視界に入ってくるのです、笑

でも、16名だけで良かったです。
本当はいつも通り、約30席ほど用意したかったのですが、
30名分の飲み物を作るのは絶対倒れる! と思い、
「観に行きたい!」と言っていた方はたくさんいたのですが、
断らせていただきました。

、、断って良かった。

、、今度のティーパーティーのときは、
いくつかのポットに、作った飲み物入れて、
セルフサービスにしちゃおうかな、、、

夏だったら、
冷たい飲み物を冷蔵庫に入れておけるから、
20名以上もいけそうなんだけど。。。

Farb音楽隊のメンバーたちと相談してみよう。。。
 

次のコンサート

 
次は、童謡コンサートを開催したいと思います。

これから、
コンサートの企画、出演者オファー、曲選び、編曲、日程決め、
プログラム作り、メンバーと打ち合わせ、合奏練習、個人練習、
パーティーの企画、食料の確保、飲み物作りの練習、
あと、ウェイトレスのバイト募集(笑)

と、やることが山のよう。
この仕事に、
さらにカフェの仕事と英語の仕事と家事をやるとなると、
身体がいくつあっても足りそうにないです。

とりあえずコンサート近くは、
お店そっちのけになりそうです、笑

そして、今月末から始まるマスターとママの新しい仕事、
Farboも手伝いたいのです。

となると、、、、、
この先、Cafe farbはどうなってしまうのでしょう。

そのうち、月1日だけオープンとか、
「準備中」の看板を外に出しっぱなしにしといて、
知ってる人だけが入れるようにするとか、

ついには、セルフサービスになってるかもしれません。
「勝手に淹れちゃってネ (^o^) 」ってメモ書きを貼って。。

この先のCafe farbを、皆さんに予想していただこうかな。

これからアンケート作るので、
チェックしてみて下さい。

2009年1月10日土曜日

巨大プレゼント

去年のクリスマスの日、
関西訛りの生徒さん(Hさん)のレッスンをしました。



Hさん「先生、今日は先生にプレゼントを持ってきました」

Farbo「えっ! プレゼント?? 本当ですか?」

Hさん「ええ。はい、どうぞ」

と言って、Hさんの背後から出てきたものが、こちら。



でかっ!!!


特大サイズのプレゼント!!!

どんだけデカいかと言うと、
分かりやすいように手前にペンを置いてみました。

問題の中身はというと、、、

ヒ・ミ・ツ♪
 

2009年1月9日金曜日

カテキョ

先日、英語を教えに、
生徒さん(Cちゃん)のお宅にお邪魔しました。

授業の前に、
Cちゃんと同居しているハムスター、
店長(あだ名)と、遊びました。

店長にたくさん運動させました。

そのときのムービーを載せます。



店長、可愛い。。。

ある日のレッスン

その日は、午前中に3人の子供のレッスンがありました。

まず、2人の姉妹がやってきたのですが、
レッスン中、小学1年生の妹が突然、
奇妙な声で喋り出しました。


妹 「ジブオンブ、ジブオンブ(4分音符、4分音符)」

Farb「、、ねぇ、どうしたの?」

妹 「ぼぐ、スティッジ(僕、スティッチ)」


、、、スティッチ?

皆さんご存知ですか?

スティッチという、ディズニーアニメに出て来るキャラクター。

どうやらスティッチは、モンスターだから、
変わった声なんだそうです。

その日はずっと、
その姉妹はスティッチのものまねをしていました。


妹「ゼんゼイ、ザようナラ」(先生、さようなら)

Farbo 「あ"い、ザヨウナラ」(はい、さようなら)
   「ぎヲつケテネ」 (気をつけてね)

姉妹「う"ン」(うん)


そうして2人は帰っていきました。


ふぅ、、これでやっと、スティッチから解放された。。。


そしてそのあと、
幼稚園児の男の子がやってきました。

その子が店内に入ってきて、ひとこと。



男の子 「ぼぐ、スディッジ」



またですかっ!?!?



その日は、奇妙な声をたくさん聞かされました。
どうやら今、子供たちの間では、
スティッチが人気なようです。
 

ピアノの生徒さん


最年長の方のレッスンの様子です。
60代なのに、バリバリのビジネスウーマンで、
ピアノも一生懸命練習しています。

Farboもこんな60代になりたいです。

年末ジャズコンサート



本番直前の様子です。
アンサンブルのメンバーたちが音出ししているところです。

今回、演奏した曲は全部で10曲だったのですが、1曲だけ、

フルート
トランペット
アルトサックス
テナーサックス
ピアノ

という、普通あり得ない特別編成で、
ジャズのスタンダードナンバーを演奏しました。

なかなかない見られないスタイルで、
そしてこのメンバーだけのために曲をアレンジして、
貴重な演奏になりました。

今回、ひょんなことから、
ジャズのコンサートを開催することになったのですが、
ジャズを演奏できるプレイヤーを探しても、
なかなか見つからなくて、
結局、Farboが全曲参加することになりました。

ピアノって、座って弾くものだから、
体力あんまり使わなそうって、思われがちなのですが、
良い演奏をするためには、かなり体力要ります。
例えば、腹筋背筋がないと、綺麗な音は出せないし、
音に表情を付けることもできないんです。

10曲以上のソロリサイタルとか、
アスリートですよ、ほんとに。

クラシックバレエも、
見た目はあんなに美しくてしなやかに見えるのに、
世界のトップのバレエ団なんか、
地獄のようなトレーニングをしているんですよね。

きっと、芸術で美しいものを作り出すって、
絵、書道、音楽、ダンスなど、
どの世界でもハードなんでしょうね。

話は戻って、
去年、コンサートで12曲演奏したときがあったのですが、
よく考えてみたら、
「人前で2時間ピアノを演奏する」という行為って、
普通は、なかなか機会が無いことなんですよね(笑)

それってどんな感じなの?
というと、

「ぐったり」

の一言に限ります。

でも聴いているお客様には絶対、
「大変なんだよ」という風に音楽で伝えてはいけない。
お客様には、どうしても音楽を楽しんでいただきたい。

というわけで、もっと体力つけて頑張ります。

でもジャズは、クラシックとは違って、

「気楽に、肩の力を抜いて、自分らしく」

というのが1つの大きなテーマなので、
演奏しやすかったです。

また開催します。
ジャズコンサート。
今度はもっと練習してきます。
 

終演後に撮った、出演者の写真です。

最近描いた絵



審判「いっぽん!」

の直前の絵です。
左の人は知り合いです。
ベルギー人です、笑

最近は、日本人より日本文化に詳しく、
日本文化を愛してる外国人が、
どんどん増えてきてます。

日本文化の説明ができない僕たち日本人。
、、日本人情けないですね。

今日、Farboは、
テレビで絵馬の歴史を学びました。

絵馬っていったい何なんだろうって、
けっこう前から気になっていたのですが、
今日スッキリしました。

馬が描かれている理由、
そしてわざわざ木に絵を書く理由、
すべてに深い意味が込められていて、
昔の日本人ってほんとに素晴らしいなって思います。

これで外国の方に "What's 絵馬?" と聞かれても大丈夫。


話は変わって、このあいだ新聞を読んでたら、
「書き初めコンテスト」の優秀者たちの作品が、
たくさん載っていました。

どの作品もとても上手だったのですが、
1番大きく載っていた作品は、とても素晴らしかった。
どんな方が書いたのだろう、とよく見てみると、、、

小学4年生の作品。

えーーーーーーっ! 

「これ小学生!?!? 絶対ズルしたでしょ!
 お手本、上からなぞって提出したでしょ!」

って思うくらい、上手でした。

Farboも、ママの姉が書道の師範なので(ママとは大違い!)
子供の頃、5年間ほど、習っていました。

サウスポーFarboは、
おかげで両利きにもなれたし、
ピアノの技術にも良い影響を与えられたと思います。

ママの字は、なんか知らないけど丸っこいのですが(笑)
ママの姉の字は、めちゃくちゃカッコイイです。

昔、ママの姉から手書きの年賀状が届いたのですが、
字がちょーーー格好良かったです。

字が上手な方は尊敬しちゃいます。


、、、、来年は、

「Cafe farb 書き初めコンテスト」 

開催しようかな。

2009年1月8日木曜日

う〜ん

ネタが溜まりすぎて、
どれから手を付ければいいのか分かりません。

とりあえず、1番さっさと書けそうな、最近のお話。
Farboは一応、英語の教師なので、
英語にまつわる話を書きます。


最近ある人に、

「血液型を人に聞きたいとき、英語では何て言うの?」

と聞かれました。

とりあえず、"What's your blood type?" というのが、
一般的な聞き方だと思いますが、、、

このフレーズ、実際欧米人に使うと、

「え、なにこの人、、、医学オタク?」

とでも思われるので、要注意です、笑

欧米人は自分の血液型を知らないのが普通のようです。
彼らにとっては、星座の方が大切のようです。

ところがこのあいだ、
ドイツ人の友達(B君)に血液型を聞いてみたら、
なんと、、、彼は自分の血液型を知っていました。

そこで彼に、血液型占いの話をしたら、
こんな会話になりました。


B君  「占い? じゃあ、僕の血液型、何なのか当ててみてよ」

Farbo「え〜? B君の血液型? うーん、、、」

B君は、日本人でいうところのA型そのまんまの人なんです。
でも彼はドイツ人だし、、、でもとりあえず言ってみました。

Farbo 「、、、A型?」

すると、

B君 「え、何で分かったの???」

見事的中。

、、血液型の特徴って、万国共通?????


ちなみに、欧米人のB君が、
どうして自分の血液型を知っているのか聞いてみると、

B君 「2年前に、献血したから」

とのこと。

献血? 

献血、、、って、

鋭い針を使って、目の前で、
自分の血が抜けていくところを見せつけられる、
あの恐怖の行いのこと??

小学生以来注射を打ってないFarboにとって、
注射は恐怖そのもの。


B君「僕、たまに献血に行くんだ。今度また行こうと思ってる」

Farbo「えっ!? たまに行くの!?
    っていうか、また行くの!? なんで???(汗)」

B君「だって、自分の血で誰かが助かるんだよ?
   僕は親から独立して自分の力で生きていきたいし、
   人助けだってしたいんだ」

Farbo、感動!

なんて良い人なんだ、B君!!!(涙)


B君 「っていうか、献血に行くと、
   ご飯と飲み物、タダでもらえるんだよ、デヘヘ」


目的はそこだったのか! B君!!!


2009年1月5日月曜日

そろそろ

Farboのエネルギーの充電も完了するので、
溜まっていたネタを載せていきたいと思います。