2009年4月8日水曜日

童謡コンサートの後の、お茶会。


ダンボール一杯の和菓子。
和菓子屋さんで事前に予約して、当日の朝取りに行ってきました。
重かった。。。



こちらは飲み放題のドリンクバー。
カウンター席に配置しました。



みんなムシャムシャ食べてます。

、、ムシャムシャって表現、なんかヘンかな?

パクパク、の方がいいでしょうか。



こちらが和菓子セットです。

和菓子に加え、
さくらの花びら入りのさくらごはんと、
黒糖でからめた大学いもを、
2人の素晴らしい主婦が作ってきてくださいました。

味はサイコーでした。



今回のコンサートは、
前々日からバタバタと準備をして、ろくに睡眠も取らず、
前日も準備をしていたら朝になっちゃって、
少し仮眠を取ってから和菓子を取りに行って、
店に戻ってきてすぐリハーサルを始めて、
会場作りとお茶会の準備して、またリハーサルしてすぐ本番、
そしてコンサートが終わったらすぐにお茶会、、
という感じで、
もう何が何だかよく分からずに1日が終わっていました、笑。


先月は、今までの人生の中で一番忙しかった気がします。

ほんと、起きている時間はずっと仕事している感じでした。

1日にやらなければいけないことがたくさんあるから、
メモに書いてみるんだけど、
どう考えても1日じゃ終わらないので、
ずっと時間に追われていました。

シングルマザーってほんと大変なんだなって思いました。
シングルマザーは、仕事、家事、育児ですもんね。。。

Farboはそんな生活がたったの1ヶ月で終わりましたが、
シングルマザーとか、
一流企業の経営者とか、
売れてる芸能人とか、
ベストセラー作家とか、
各業界のトップの人たちは、
そんな忙しい生活が、当たり前なんでしょうね。

Farboには絶えられません。
    
ある程度の収入があって、
ある程度の忙しさがあって、
ある程度の安らぎがあったら最高です。。。
   

童謡コンサート


先月のコンサートの様子です。

コンサート終演後、
アンケートを実施しました。

皆様に、アンケート用紙にいろいろと記入していただきました。


「本日の演奏で印象に残った曲は?」

という質問に対しての結果、

テナーサックスを演奏した中学生の子が、
ピアノで「幻想曲さくらさくら」も演奏したのですが、
その演奏が一番人気でした。
とても丁寧に弾けてました。

そして印象に残った曲、ナンバー2が「こいのぼり」で、
ナンバー3が、5人で演奏した「どんぐりころころ」でした。
(編曲した甲斐がありました。)

今回は、編曲をたくさんしたので、
5線譜ノートが足りなくなりました。

演奏した曲のほとんどが編曲でした。

小学生のときに作曲と編曲習っといてよかったと思いました。
当時はやらされていただけなのでテキトーにやってましたが、
まさか10年後、こんなに役立つとは。。。


「こんなん役に立たんわ」


なんて思ってたものが、
将来思いがけないところで役に立つんですよね。

2009年4月3日金曜日

幼稚園。


先月、Farboが通っていた幼稚園で、
卒園式のあとの謝恩会で、ピアノを演奏しました。

謝恩会が始まる時間は、1時予定でした。

しかし、事前にこんな知らせがありました。



「いちおう、1時からを予定してるんですけど、
 なんせ相手は子供たちなので、
 時間が遅れる可能性があります」



やはり ちびっこが相手だと、
なかなか思い通りに事は進まないのですね。
先生たち、大変なんだろうなぁ。



謝恩会の当日、イナのママから電話が来ました。



イナのママ「すいません、謝恩会、やっぱり30分遅れます」

  Farbo 「分かりました」



10分後、ふたたびイナのママから電話が来ました。



イナのママ「すいません、謝恩会、
      やっぱり1時からになりました」

  Farbo 「、、分かりました」




Farboを含め、大人たち全員、子供たちに振り回されました。
   



謝恩会で、先生たちが劇を行っていました。
先生たち手作りの話のようで、
主人公の女性キャラクターは、
黒木瞳さんをイメージしたそうです。
その役を演じていた先生は、満足げでした。

謝恩会のあと、先生たちは、
それぞれ自分のクラスの子たちとお別れをしていました。

そんな中、ある先生が、辺りをキョロキョロ見渡しながら、
小走りで誰かを探していました。

急いでいるためか、探している先生の名前も出てこない様子。

そんな先生の口から出た言葉は、


「黒木瞳はどこっ!?」



例の黒木瞳さんを演じた先生を探していたのですね。

なるほど。

お久しぶりです。

気付いたらもう4月。早過ぎます。
ついこのあいだ、お正月だったような気がします。

人が感じている時間の経過の早さは、
20世紀以前に比べて早くなっている、
という話を聞いたことがあります。

そして、これからますます早く感じていくらしいです。