英語のレッスン中、
生徒さんの単語練習帳の紙が破れたので、
即席でこんなものを作ってみました。
、、こんなことばっかしてますが、笑
この生徒さん、いつも軽く平均点を超えてます。
だがもっと上を目指していこうぜ!!!
と気合いを入れてみるものの、
レッスン中はついマッタリとした空気に。
ちなみにレッスン中のFarboの口癖は、
「実際の会話ではこんなことは言わないけど、教科書的には……」
です。
学校の教科書を見るたびに笑ってしまうのです。
教科書の英語の文章は、変な会話文ばかりなので。
「これはペンです」(これはペンって、見りゃあ分かるだろ)
なんて文章よりも、
「ちょっとトイレに行きたいんだけど!!!」
みたいな文の方が百倍役に立つと思いますけど、笑。
「キモい」
とか
「どうでもいいや」
みたいな、くだけた言葉って教科書には載っていませんよね。
Farboが教科書の会話文を作るとしたら、こんな感じです。
マイク 「よぉポール、最近あいつと上手くいってんの?」
ポール 「あぁ、それが今ちょっと喧嘩中でさぁ、、」
マイク 「マジで? でもキャサリン、
トムとすっげぇ楽しそうに喋ってたし、
お前と上手くいってんのかと思ってた」
ポール 「、、えっ、トム?」
マイク 「あぁ、なんか土曜のパーティがどうのこうのって、
盛り上がってたけど」
ポール 「パーティ? 、、、そんなん聞いてねぇよ」
マイク 「、、、マジで?」
みたいな文章だったら、
もっと楽しく英語が勉強できたと思います、笑。
トム 「キャサリン、どうかしたの?」
キャサリン「う〜ん、ちょっとね」
トム 「大丈夫? 熱でもあるの?」
キャサリン「うううん、大丈夫」
トム 「そっか、でも顔色良くないよ?」
キャサリン「、、、」
トム 「キャサリン?」
キャサリン「ポールは、あなたの様に、
私のことをちゃんと見てくれてない、、」
トム 「、、、キャサリン。
ポールはきっと、君がきれいだから、
ろくに顔も見れないんじゃないかな」
キャサリン「、、、トム」
トム 「、、、キャサリン」
アメリカの映画、ドラマの見過ぎですね、笑。