2009年1月8日木曜日

う〜ん

ネタが溜まりすぎて、
どれから手を付ければいいのか分かりません。

とりあえず、1番さっさと書けそうな、最近のお話。
Farboは一応、英語の教師なので、
英語にまつわる話を書きます。


最近ある人に、

「血液型を人に聞きたいとき、英語では何て言うの?」

と聞かれました。

とりあえず、"What's your blood type?" というのが、
一般的な聞き方だと思いますが、、、

このフレーズ、実際欧米人に使うと、

「え、なにこの人、、、医学オタク?」

とでも思われるので、要注意です、笑

欧米人は自分の血液型を知らないのが普通のようです。
彼らにとっては、星座の方が大切のようです。

ところがこのあいだ、
ドイツ人の友達(B君)に血液型を聞いてみたら、
なんと、、、彼は自分の血液型を知っていました。

そこで彼に、血液型占いの話をしたら、
こんな会話になりました。


B君  「占い? じゃあ、僕の血液型、何なのか当ててみてよ」

Farbo「え〜? B君の血液型? うーん、、、」

B君は、日本人でいうところのA型そのまんまの人なんです。
でも彼はドイツ人だし、、、でもとりあえず言ってみました。

Farbo 「、、、A型?」

すると、

B君 「え、何で分かったの???」

見事的中。

、、血液型の特徴って、万国共通?????


ちなみに、欧米人のB君が、
どうして自分の血液型を知っているのか聞いてみると、

B君 「2年前に、献血したから」

とのこと。

献血? 

献血、、、って、

鋭い針を使って、目の前で、
自分の血が抜けていくところを見せつけられる、
あの恐怖の行いのこと??

小学生以来注射を打ってないFarboにとって、
注射は恐怖そのもの。


B君「僕、たまに献血に行くんだ。今度また行こうと思ってる」

Farbo「えっ!? たまに行くの!?
    っていうか、また行くの!? なんで???(汗)」

B君「だって、自分の血で誰かが助かるんだよ?
   僕は親から独立して自分の力で生きていきたいし、
   人助けだってしたいんだ」

Farbo、感動!

なんて良い人なんだ、B君!!!(涙)


B君 「っていうか、献血に行くと、
   ご飯と飲み物、タダでもらえるんだよ、デヘヘ」


目的はそこだったのか! B君!!!


5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あらら、献血も怖くてできないなんて。。。
出産なんててことになったら(←farboは中性的な雰囲気があって、なんだか妊娠しても不思議じゃない感じがする)死ぬね。きっと。
出産した女は強いのだ!

Farbo さんのコメント...

血見ると、
フニャ、と全身の力が抜けて立てなくなります。

お腹の中から、自分の拳よりもずっとデカい赤ちゃんを、
足と足の狭い間から出そうとしたり、
お腹に刃物突きつけて取り出そうとしたり、、、

女性じゃなくて良かったです、汗

出産した女性は、ホントに強いですね。。。
でも、出産してなくても、女性ってすでに強いですよね(笑)

匿名 さんのコメント...

女性は、サイヤ人。子供を産むとスーパーサイヤ人になるのだ!

Farbo さんのコメント...

笑!
実は僕も、さっき全く同じ言葉が頭に浮かんでたんです(笑)
母親って、スーパーサイヤ人だな、って。

でも、そんなこと言ったら、
女性にとっても失礼じゃないですか。
だから口に出さないでいたんです。
だって、スーパーサイヤ人って、
頭金髪になって、髪ツンツンになって、
めちゃめちゃ強いんですから(笑)

匿名 さんのコメント...

しゅうしゅう いちゃあど!