今回のコンサートのために、
こんなに楽譜書きました。
楽譜の書き過ぎで、
手首と指が筋肉痛になりました(笑)
そこで思ったのですが、
モーツァルトやバッハ様の手首や指は、
どうなっていたのだろう。
インクが勝手に出てくるペンがある現代でさえ、
こんなに手が疲れるというのに、
彼らの時代は、
羽のペンを使って、いちいちインクを、
チョンチョンと羽に付けながら書いていたわけです。
しかも膨大な量です。
モーツァルトなんて、若くして亡くなったというのに、
ピアノ曲、室内楽、オーケストラ、オペラ等と、
とんでもない種類の曲を、
とんでもなく多く書き残しています。
、、きっと彼の手首と指は、
筋肉ムキムキだったに違いない。
指相撲をやったら、相手は骨折したでしょう。
オーストリア人の指相撲なんて、
想像し難いですが。
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