本日、第一回春のコンサートです。
昨日は、約9時間ピアノの練習をしました。
7時間経ったあたりで、『こ、、腰が、、』
と、さすがに腰にきました。
普段そんなに長く練習しないので。
でもどうしてもうまく弾けなかったので、
結局夜中まで練習しました。
そして朝起きると、、、
腰はなんともありませんでした。
一安心!
2008年4月28日月曜日
ひゃ〜
昨日は、朝から夜中までずっと、
ピアノの前に座っていたような感じでした。
いよいよ明日がコンサートです。毎日いろいろと準備しています。
定員は25名だったのですが、
「どうしても来たいのです!!」
と、おっしゃる方が数名いて、
急遽、家で使用している普通の椅子を用意することになったのと、
Farbo 「すいません、もう座れる場所と言ったらソファーだけなんです。
それと 、小さな折りたたみの椅子が二つ……」
お客様「じゃあそれで……」
Farbo 「えっ!? それでいいんですか?」
お客様「はい」
というわけで、今回は32名様が、ご来店いたします。予想外の展開です。
ピアノの前に座っていたような感じでした。
いよいよ明日がコンサートです。毎日いろいろと準備しています。
定員は25名だったのですが、
「どうしても来たいのです!!」
と、おっしゃる方が数名いて、
急遽、家で使用している普通の椅子を用意することになったのと、
Farbo 「すいません、もう座れる場所と言ったらソファーだけなんです。
それと 、小さな折りたたみの椅子が二つ……」
お客様「じゃあそれで……」
Farbo 「えっ!? それでいいんですか?」
お客様「はい」
というわけで、今回は32名様が、ご来店いたします。予想外の展開です。
2008年4月22日火曜日
2008年4月17日木曜日
店の奥に潜むもの
Farbでお茶したことのあるお客様は、
皆さんだいたいお気づきでしょう。
店の奥の部屋に、猫がいます。3匹います。
写真に写っている猫は、人一倍(猫一倍?)寂しがり屋で、
ちょっと面倒を見てやらないと、
営業中だろうがなんだろうが構わず、
『ちょっと、こっちに来なさいよ。寂しいじゃないの!』
とでも言うかのように、ちょっと怒りを込めたような声で鳴きます。
困ったことに、
たまに、Farboがピアノを演奏しているときに鳴くのです。
明るい曲を弾いているときならまだしも、
しんみりとした曲を弾いているとき、
しかも一番悲しいフレーズのところで、
「ニャオ! ニャオ!」
と、容赦なく鳴くのです。
まったく、、、空気読めよ、、、
猫だろうが容赦なくそう思います、、、。
2008年4月13日日曜日
午後のレッスン
フルートのレッスンです。実はこの方、クリスマスコンサートに続き、春のコンサートにも出演なさいます。ということで、コンサートで披露する曲のレッスンをしています。フルートは数年前から吹き始めたとのことです。三人のお子さんの世話をしながら、パートにも出て、学校の役員も務めてと、大忙しの中でのレッスンです。
レッスン終了後、ハーブティーを飲んで、"はぁ"とため息を吐くと、
フルートママ 『あ、晩ご飯の時間!』
と、そそくさと帰って行きました。
『えっ、Farboはピアノの先生じゃなかったの!?』と思われる方が多いかもしれません。Farbo自身、フルートが上手に吹けるわけではないので、フルート自体の技術の指導は一切していません。(別の本物のフルートの教室に通っているそうです。)しかし、専門技術以外にも、他の楽器とのセッションの仕方や、人前での演奏の仕方、そしてアナリーゼ(曲の分析)など、上級者でない方であればFarboにもアドバイスできることはたっくさんあるのです。というわけで、忙しいママさんにそういったアドバイスをしながら、二人で一緒に練習しています。
本番が楽しみです。
ピアノレッスン
日曜日は喫茶店はお休みで、
お店は喫茶店からピアノ教室に変身します。
今回は、ピアノレッスンの様子を伝えようと思いまして、
今朝のレッスン中、しかもテスト中に、
写真を”カシャカシャ”と撮らせていただきました。
まったくFarboはなんという教師なのでしょう。
今回被害を受けたのがこちらの二人、
なんとご夫婦で、毎週レッスンを受けにきています。
写真はテスト中の一コマなのですが、
このテスト、7歳の子から、60代の生徒まで全員受けています。
丸つけはもちろん、何分何秒でできるか、時間も測っています。
はっ!!!誤答発見!!
そんな方にはもちろんお仕置きです!
1問間違いにつき1ビンタ。
今回この方の間違いは1つだけだったので、
ビンタは1発だけで済みました。
できの悪い生徒さんは、お帰りになる頃には、
いつも頬が真っ赤になっているんですよ、ははは。
、、、いや、もちろん嘘です。
Farboはレッスンで叱ることは一切ないです。
逆によく、小学生や幼稚園児に説教されます。
昨日は、Farboがレッスン時間に遅れて、
小学二年生の女の子に帰り際、
女の子「もっと早く起きなさい。分かった?」
Farbo 「はい、、、(しょんぼり」
情けないです。。。
またあるときは、4歳の男の子が、
とても複雑な質問をしてきました。
男の子「ねぇ、なんでそれはこうなのに、
じゃあこれはこうじゃないの?」
Farbo 「、、、えーっと、それは、、」
ー 沈黙 ー
男の子「、、ちょっと、先生なんだから分かるでしょ?
(若干イライラ)先生は先生なんだから、
ちゃんと説明しなきゃいけないの!」
、、、撃沈。
さて、、、、気持ちを切り替えて、
午後のレッスンに行ってきます。
2008年4月11日金曜日
お客様方によく言われること
お客様方に、よく同じことを言われたり、
質問されたりするのですが、
今日はその中から一つ。
Farbのママとマスターは、僕の両親です。
ところが僕とママの関係を、お客様はよく誤解なさるのです。
お客様「え、二人は親子なの!? 夫婦かと思ってた」
とか、
お客様「あら、親子なの!? 姉弟なのかと思ってたわ」
と、よく言われます(笑)。
そしてそのあともまだ、会話は続きます。
それがおもしろいことに、
いつも皆さん同じセリフになるんです。
Farbo「え、僕がママの旦那(弟)ですか?
じゃあ、、、、あの奥の人(マスター)は、
誰だと思っていたんですか?」
お客様全員「え、使用人」
マスターお気の毒です。
質問されたりするのですが、
今日はその中から一つ。
Farbのママとマスターは、僕の両親です。
ところが僕とママの関係を、お客様はよく誤解なさるのです。
お客様「え、二人は親子なの!? 夫婦かと思ってた」
とか、
お客様「あら、親子なの!? 姉弟なのかと思ってたわ」
と、よく言われます(笑)。
そしてそのあともまだ、会話は続きます。
それがおもしろいことに、
いつも皆さん同じセリフになるんです。
Farbo「え、僕がママの旦那(弟)ですか?
じゃあ、、、、あの奥の人(マスター)は、
誰だと思っていたんですか?」
お客様全員「え、使用人」
マスターお気の毒です。
植物と人間
こちらはFarbにいるサボテンの子供です。9ヶ月前に、種から育てました。まぁ、"育てた"と言っても、土作ってあとはお水あげるだけですけど。サボテンは、お水を毎日やらなくても育ってくれて、手がかからないので助かります。人と比べると、このサボテンはまだ子供なのに、他人の力を借りずに生きようとしていて、もう既に自立していてとっても偉いと思います。
考えてみたら、基本的に植物って、生まれたときから一生、食生活が変わらないんですよね。
、、、一生お水だけって飽きないのかな、、飽きないか。
植物を見ていると、人ってわがままだなって思います。
Farbにいらしたときは、是非このサボテンに声をかけてみてください。
今度、Farbにいる、電磁波を吸収するサボテンの話をしようかと思います。
2008年4月10日木曜日
コンサートの打ち合わせ
先月、春のコンサートに向けて、
サックス奏者(えび)と打ち合わせをしました。
実はそのサックス奏者えびは、僕の中学の後輩なんです。
Farboが中学の吹奏楽部でトランペットを吹いてるときから、
彼はずっと、今も大学でサックスを吹き続けているのです。
、、まさか彼がこんなに長くサックスを吹き続けるとは、
思ってもみませんでした。
部活中以外は、いつもお互い、笑い合ってるだけでしたから。
写真の中の楽譜が、今度二人で演奏する曲なのですが、
作曲者がフランス人のため、
楽譜に表記されている音楽用語が、
ほとんどフランス語なのです。
基本的にピアノのクラシックの曲の音楽用語は、
イタリア語が多いので、
今回「???」な部分が多々ありました。
曲名が書いてあるところに、
sonoritéという単語が記されており、
それがなんとなく王妃の名前っぽかったので、
Farbo 「ソノリテって誰?」
と、えびに聞いてみたら、
えび 「それ人の名前じゃないですよフフ」
と、まぁ軽く笑われました。
僕はそれでも先輩なのです、、、。
雑貨
こちらは当店で販売している雑貨の一部です。
ハンドバッグですね。
今はこうして棚の中に整理されていますが、
少し前までこれらのバッグは、
店内にある、柱にぶら下げていました。
その柱のすぐ横には、お客様用のテーブルがありました。
さてここで事件勃発です。
柱の横のテーブルでお客様がお食事している最中、
先に食事を終えたお年寄りのお客樣方が、
柱の雑貨を物色していたときのことです。
お年寄りA 「まぁ、きれいなバック」
お年寄りB 「まぁ、本当ね」
お年寄りA 「あらこっちもかわいい」
お年寄りB 「あらほんとだわぁ」
お年寄りA&B 「へぇ〜、いろいろあるのね」
お年寄りA「へぇ〜(物色中)」
、、、、
お年寄りB「はっっ!!!」
お年寄りB 「ちょ、ちょっとあなた!
それ売り物じゃないわよ!」
お年寄りA「ん?あら」
柱の横のテーブルのお客様「えっ!? ちょっ、、」
柱の横のテーブルのお客様が、
イスに置いていた荷物のバッグを、
お年寄りAさんは、
勝手に手に取ってじっくりと見ていました(笑)
なんとこのような事件、2回起きました。
みんなのあしあと
皆さん、この、
Farbの壁にぶら下げてあるノートにお気付きでしょうか?
、、、かなりの割合でスルーされてます。。。。
ですが、気付く人は気付くし、
気付かなかったときは、Farboが自分から、
「おい、何か書けや、コノヤロー」
と、申し出ることもあるとかないとか。。。
実はこのノート、二冊に別れていて、
青い方は、日記や落書き用で、
赤い方は、お店の感想やリクエスト用となってるんですが、
なんかもう、ごっちゃに書かれています、笑。
あるとき、小学生低学年くらいの女の子が、
「赤いほうが女の子用で、男の子は青いほうね」
と、勝手に決めていました。。。
このノート、気付かぬ間にいろいろと書かれているんです。
このあいだ、茨城弁の先生が、
「す、、すごい日記があるよっ!(汗)」
というのでノートを覗いてみたら、
小学生の字で、
「今日、血をとりました」
と書いてありました。
衝撃的な日記ですね。。。
本日の一番乗り
この方が本日の一番乗りです。
実はこの方、僕の先生なんです。
何の先生かって?
国語の先生です。
、、、、細かく言うと、
茨城弁の先生です(僕が勝手に先生にしました)。
この方、完璧なバイリンガルなんです。
標準語と茨城弁を見事に使い分けます。
僕は20年茨城に住んでいますが、
茨城弁はほとんど喋れません。
東京や千葉の友達と会話してると、
「ねぇ、茨城弁喋って」
とよく言われます。
その度になんちゃって茨城弁を披露していたのですが、
今回この先生の登場によって、
明るい未来が見えてきてるんです。
今度、本気で茨城弁勉強会を開くつもりです。
ということで、
会員または研究生募集中です(笑)。
このあいだ習った茨城弁で、
脳裏に焼き付いているのは、
「おにんこでいがっぺ?」
です。強烈です。
インターナショナル
こちらの写真に写っている二人はアメリカンです。
左にいるテイラー君は、
アメリカ在住の友達なのですが、
神奈川に短期間滞在しに来て、
そこからわざわざFarbにきてくれました。
当店のハンバーグを召し上がっていきました。
ハンバーグという英語は存在せず、
"This hamburger is great!"
と、とても喜んでくれました。
食べる前に、ナイフとフォークを手に取ったので、僕は
"You should try using chopsticks, get used to it, Taylor."
(お箸使って食べてみなよ、お箸に慣れなきゃ)
と彼に言いました。
彼は一生懸命お箸で食べていました。
Farbを気に入ってくれたみたいで、
"Can I come here tomorrow again?"
(明日また来ても良い?)
と言い、本当に次の日も来てくれました(笑)。
実はFarbはけっこうインターナショナルなんです。
今まで、アメリカ、カナダ、ウガンダ、
中国出身の方々が来店してくれました。
文化の違いって面白いですよね。
Farbでは、来店の際、
ドアを開けて、すぐ靴を脱いで、
スリッパに履き替えることになっていますが、
あるアメリカ人のお客さんが来たとき、
すんなりと土足で上がってきました(笑)。
"Wa, wa, wait!!!" (ちょ、ちょっと待って!)
と慌てて止めました。
説明したところ、彼は、
"Do I have to do such a thing? ...How come??"
(そんなことしなきゃいけないの? 何で??)
と、とても不思議そうにしていました。
春のコンサート
今月の29日の夜6:00から、当店でコンサートを行います。出演者は、今のところ自分を含めて7人です。このような合同コンサートは、昨年のクリスマスコンサートに続いて2回目です。前回は、ジャンルに構わず様々な演奏となりましたが、今回はクラシックをメインにしています。楽器は、ピアノ、琴、フルート、サックス、そして今回は、大学で声楽を学んでいる方が二人、出演してくれることになりました。
日々練習しています。もう本番まで一ヶ月切っていますが、いろいろとバタバタしております。
コンサートは完全予約制で、すでに約20席の予約が入っています。前回のコンサートも、有難い事に予約が一杯になり、来れないお客さんもけっこういました。今回も一杯になりそうです。一杯といっても、席が25席しかないのですが、、、、。皆さん是非見に来てください。コンサートの後は、食事会もあります。
それからこのような合同コンサートは、定期的に行っていくつもりです。春、夏、秋、冬。
日程は、ブログにてお知らせします。
日々練習しています。もう本番まで一ヶ月切っていますが、いろいろとバタバタしております。
コンサートは完全予約制で、すでに約20席の予約が入っています。前回のコンサートも、有難い事に予約が一杯になり、来れないお客さんもけっこういました。今回も一杯になりそうです。一杯といっても、席が25席しかないのですが、、、、。皆さん是非見に来てください。コンサートの後は、食事会もあります。
それからこのような合同コンサートは、定期的に行っていくつもりです。春、夏、秋、冬。
日程は、ブログにてお知らせします。
ある日のピアノレッスン
Farboという名前
「今度ブログを始めようかと思うんです」
と、僕のピアノの生徒さんに話してみました。
生徒さん 「本名で投稿するんですか?」
僕 「う〜ん、本名ではちょっとアレですよね」
ということで、その場でちょっとニックネームを考えてみました。
僕 「Farbのマスターの息子だから、Farb Jr. なんてどうですか?」
生徒さん「あぁ良いかも」
僕 「Farbのboyで、Farboyの方がいいかなぁ」
生徒さん「あぁ良いかも」
、、、けっこう適当な会話でした。
後日、改めて考えて直してみました。
Farboyだと自分的には、なんかホストっぽいなぁって思ったので、
Farboにしました。
Farboってなんかのロボットっぽい響きですけど。
、、すいませんどうでもいい話ですね。
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