2008年8月21日木曜日
昨日のレッスン
昨日は、関西訛りの生徒(生徒H)のレッスンでした。
いつものように小テストをしたのですが、
この日は、成績がいつもよりとても良かったのです。
Farbo 「今日はとても調子が良いですね」
生徒H 「毎日オリンピック観てるから」
Farbo 「、、えっ?」
そう言われてみれば、
生徒Hの目が、なんだかギラギラしていました。
オリンピックの選手たちの闘志が、
彼女に乗り移ってしまったようです。
Farbo 「じゃあ、そのまま勢いに乗っていきましょう!」
と言って生徒Hに弾いてもらった曲は、
明るい曲だったので、彼女はとても上手に弾けました。
Farbo 「上手に弾けましたね。では次の曲にいきましょう。
今度は子守歌なので、
落ち着いて、優しく弾いてくださいね」
生徒H 「はい」
と言って彼女が弾いた子守歌は、
赤ちゃんが泣き出すであろう闘志溢れる子守歌でした(笑)
彼女の勢いは止まりません。
Farbo 「落ち着いて、優しく弾いてください。
赤ちゃんに聴かせるように」
と繰り返し言ってから弾いてもらったら、
今度は、とても優しい子守り歌になりました。
「ね〜むれ〜! ね〜むれ〜!」
こんな子守歌、怖くて眠れませんよね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
元気な曲と、
やさしいPの曲って
切り替え難しいですよね。
子守歌、私もクレッシェンドで
寝た子を起こしそうになります。
主婦K
愛を込めて弾けば、だいぶ変わりますよ。
愛鳥きくちゃんに、聴かせてあげてくださいね。
コメントを投稿