2009年3月11日水曜日

合奏。


コンサートに向けて、合奏練習しています。

今回のコンサートでは、
かの有名な「こいのぼり」を、

ピアノ、
アルトサックス、
テナーサックス、
トランペット、
琴、
ベース、

という、普通有り得ない編成で演奏します。
編曲が楽しかったです。


「ドレミファ」の音階を、
管楽器は普通、ドイツ語で「ツェーデーエーエフ」と言い、
ベースでは「シーディーイーエフ」と英語で言います。
お琴では「ドレミファ」と、
現代の琴奏者は主にイタリア語を使うようです。


何が言いたいかと言うと、

この編成、

ごちゃ混ぜなんです。


合奏中、「シ♭」の音が欲しいとき、

管楽器チームには「ベー」
ベースには「ビーフラ」
お琴には「シフラット」

と、いちいち言わなければ伝わりません。
頭の中がごっちゃになり、

気付いたら、ベースにドイツ語で指示してました、笑。



ヨーロッパ生まれ、アメリカ生まれ、日本生まれの楽器たち。

みんな仲良くしてくれるといいのですが。


もしかしたら、この編成の曲を用意したのは、
Farboが世界初かもしれません。というか、多分、初です、笑。

そんな貴重な演奏を聞ける方、そして演奏者は、ラッキーですよ?

どうせなら、この編成の為に、
完全オリジナル曲を作ってしまおうかな。



全曲オリジナルコンサートっていうのも、
楽しそうですね。

編成は、完全に自由だし、



著作権、独り占めできるし。



、、、、銭ズラ。
  

  

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

和洋折衷・・・。

今日、Farboの篳篥リコーダー聴いてたら、雅楽の授業が懐かしく思えた(笑)

もう竜笛は、音がスカスカなんだろうな・・。

Farbo さんのコメント...

せっかく竜笛買ったのに、もったいない。