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2009年4月3日金曜日

幼稚園。


先月、Farboが通っていた幼稚園で、
卒園式のあとの謝恩会で、ピアノを演奏しました。

謝恩会が始まる時間は、1時予定でした。

しかし、事前にこんな知らせがありました。



「いちおう、1時からを予定してるんですけど、
 なんせ相手は子供たちなので、
 時間が遅れる可能性があります」



やはり ちびっこが相手だと、
なかなか思い通りに事は進まないのですね。
先生たち、大変なんだろうなぁ。



謝恩会の当日、イナのママから電話が来ました。



イナのママ「すいません、謝恩会、やっぱり30分遅れます」

  Farbo 「分かりました」



10分後、ふたたびイナのママから電話が来ました。



イナのママ「すいません、謝恩会、
      やっぱり1時からになりました」

  Farbo 「、、分かりました」




Farboを含め、大人たち全員、子供たちに振り回されました。
   



謝恩会で、先生たちが劇を行っていました。
先生たち手作りの話のようで、
主人公の女性キャラクターは、
黒木瞳さんをイメージしたそうです。
その役を演じていた先生は、満足げでした。

謝恩会のあと、先生たちは、
それぞれ自分のクラスの子たちとお別れをしていました。

そんな中、ある先生が、辺りをキョロキョロ見渡しながら、
小走りで誰かを探していました。

急いでいるためか、探している先生の名前も出てこない様子。

そんな先生の口から出た言葉は、


「黒木瞳はどこっ!?」



例の黒木瞳さんを演じた先生を探していたのですね。

なるほど。

2009年3月11日水曜日

イナ登場


久しぶりに、イナ登場。

イナはいつも、教室に入るとまず、
最近起きた出来事の話をし始めます。


イナ「あのね、あのね、」


あのね、あのね、がイナの口癖。

とりあえずまず、
最近の出来事の話を一通りしないと気が済まないようで、
レッスンも始めさせてくれません。

ところがその話が、いつもおもしろいことおもしろいこと。

Farboもマスターもママも、いつも楽しみにしているんです。

彼は話題が尽きません。



そんな彼は、いつもFarboにいろーんな絵を描いてくれます。

この間は、こんな絵を描いてくれました。


Farboとイナの絵です。


ところで、イナは今月、幼稚園を卒園します。
そしてその幼稚園は、Farboが通っていた幼稚園です。

そして今月の18日、その幼稚園の謝恩会で、
Farboがピアノを演奏することになりました。

その話を持ち込まれたとき、
Farboは、



「あぁ、別に良いですよ」



と、軽く答えたのですが、

後日、Farboがその幼稚園出身だと知った園長は、
大喜びして、とても楽しみにしているそうです。


謝恩会のリハーサル用に、今月14日(童謡コンサート前日)に、
演奏を録音したCDを幼稚園に渡さなければいけないことに。。。

正直、童謡コンサートのことで精一杯ですが、
ピアノ教師なんだから、それぐらい出来ないとダメですね。

ちびっこ達に会うのが楽しみです。

2008年7月19日土曜日

大人と子供

今朝は、以前話した昭和の子(イナ君)の、
ピアノレッスンでした。

今朝もイナ君ママに、車でFarbまで送ってもらったイナ君。
車を降りて、歩いているとき、

「カラン、カラン」

と、再びあの音がしました。
今日も下駄だったんですね。


レッスンの様子です。
なんと、幼稚園児のイナ君が、
大人と同じテストを受けています。
解き終わるまで、時間はかかりますが、
それでも見事、全問正解でした。

カタカナもまだ習っていないイナ君は、
最近、「ドレミファソラシド」だけ、
練習して書けるようになりました。

そして、音符の読み方も、
何度も何度も、読めるように練習しました。
イナ君は、たっくさんお勉強しているのです。



そしてこちらが、イナ君のあとに来た、
とある主婦のテストです。
、、バツばっかり。
イナ君を見習いましょう(笑)

イナ君はレッスン中、

イナ君 「ねぇ、ピアノ弾きたい。
     ピアノ弾くから、聴いて。
     おばちゃん(ママ)も呼んできて」

と言って、Farboとママに、
「チューリップ」と「かえるの歌」を弾いてくれました。

Farbo 「すごーい、先週よりとっても上手になったね」

イナ君「え、あのね、だってね、
    家でいっぱい弾いてるんだよ」

Farbo 「そうなんだ。えらいね。
    音符も読めて、カタカナも書けるようになって」

イナ君「え、あのね、イナね、たくさん勉強してるんだよ。
    本当は勉強はやりたくないけどね、やってるんだよ」

イナ君はやんちゃで、椅子の下に隠れたり、
ピアノの下に潜ったり、店の柱をお猿さんのように登ったり、
大人しいタイプの子ではないので、きっと、
彼にとってお勉強をするということは大変なんだと思います。
それでも頑張ってお勉強しているんですね。

でも、彼はレッスン中、いつも楽しそうなんです。
音楽が好きなんですね。

やっぱり、音楽って楽しまなきゃ駄目ですね。
音楽に深く関わっていくと、
どうしても技術や表現力を磨いていかなければならなくて、
そうしているうちに、音楽をやる上で一番大切な、
「楽しむ」ということを、
忘れてしまいます。

イナ君からは、いつもいろんなことを学んでいます。

ちなみに今朝、イナ君にピアノを教えているとき、
Farboは椅子に座っていたのですが、
無意識に右足を折り畳んで、椅子の上に乗っけていました。
すると、

イナ君「イナのまわりには、
    そんな座り方をしている人はいないよ」

と、こっちを見て、難しそうな顔をしていました。

Farbo 「えっ? あ、ごめんなさい!」

と、行儀の悪さに気付き、
Farboは背筋を伸ばして、きちんと座り直しました。

、、幼稚園児に、仕付けられました。