先月、Farboが通っていた幼稚園で、
卒園式のあとの謝恩会で、ピアノを演奏しました。
謝恩会が始まる時間は、1時予定でした。
しかし、事前にこんな知らせがありました。
「いちおう、1時からを予定してるんですけど、
なんせ相手は子供たちなので、
時間が遅れる可能性があります」
やはり ちびっこが相手だと、
なかなか思い通りに事は進まないのですね。
先生たち、大変なんだろうなぁ。
謝恩会の当日、イナのママから電話が来ました。
イナのママ「すいません、謝恩会、やっぱり30分遅れます」
Farbo 「分かりました」
10分後、ふたたびイナのママから電話が来ました。
イナのママ「すいません、謝恩会、
やっぱり1時からになりました」
Farbo 「、、分かりました」
Farboを含め、大人たち全員、子供たちに振り回されました。
謝恩会で、先生たちが劇を行っていました。
先生たち手作りの話のようで、
主人公の女性キャラクターは、
黒木瞳さんをイメージしたそうです。
その役を演じていた先生は、満足げでした。
謝恩会のあと、先生たちは、
それぞれ自分のクラスの子たちとお別れをしていました。
そんな中、ある先生が、辺りをキョロキョロ見渡しながら、
小走りで誰かを探していました。
急いでいるためか、探している先生の名前も出てこない様子。
そんな先生の口から出た言葉は、
「黒木瞳はどこっ!?」
例の黒木瞳さんを演じた先生を探していたのですね。
なるほど。
0 件のコメント:
コメントを投稿