2008年6月30日月曜日

オーガニック


若干、見にくいですが、
当店人気メニュー、
トマトとバジルのスパゲティです。
お客様がお食事中に撮らせていただきました。
無礼ですが、常連さんだったので、
勝手に撮っちゃいました。

なぜ写真を撮ったのかというと、
今日はたまたま、
そのスパゲティに使用したトマトが、
ママの実家でできた無農薬トマトだったからです。
そしてバジルはもちろん、
Farboが種から育てたものなので、
今日は特別、
「オーガニックのトマトとバジルのスパゲティ」
となりました。

無農薬は安心ですね。
よく、ほうれん草や小松菜なんかは、
無農薬だと虫に食われ、
虫に食われた野菜は見た目が汚いから、
と、なかなか売り物にはなりませんが、
虫に食われた野菜のほうが、
見た目が妙にきれーーーいな野菜よりも、
ずっと安心なんですよね。

「害が無いから、虫は食べる。
 害があるから、虫は食べない 。
 虫に害があるものは、人にも害がある」

と、聞いた事があります。

ママの実家で育った小松菜なんかは、
よく、虫に食われています。
それを見ると、

Farbo 「お、虫に食われてる!
    なら僕も食べれる」

と思います。

もも?


先日、常連さんに、
桃をいただきました。

しかしこの桃、
とても小さいのです。
比べる対象として、
近くにしゃもじがあったので、
写真を撮ってみました。

こんなに小さいけど、
すもものような形だけど、
味は桃でした。

この桃の正体、
どなたかご存知ですか?


最近は、驚くほど、
新種の野菜や果物が出回っていますね。

ニンジンなんかは、
臭みを無くして、
甘くするよう改良されたりしてますが、
その分、昔の臭いニンジンと比べると、
栄養分が、がた落ちだそうです。

Farboは、おいしいニンジンが食べたいけど、
栄養もちゃんと摂りたいです。

宴会

先週の土曜日、貸し切りの宴会がありました。

そのときのお客様の中に、
マスターと、昔バンドを組んでいた方がいました。

ということで、宴会中、いつの間にか演奏が始まり、
仕事中のマスターも、
いつの間にか演奏に加わっていました。
元々ドラム担当ではないマスターが、
ドラムをやらされていました。

2008年6月25日水曜日

鳥皮、ラーコー

先日、フラウさんが、
小学5年生になる息子さん(ケロロ)を連れて、
ご来店致しました。

Farboはさっそく、フラウさんとケロロに、
メニューをお渡ししました。
ところがケロロは、メニューに目を通しません。
、、どうしたんだろう、と思っていると、

ケロロ「鳥皮焼き、ありますか?」

と、尋ねてきました。

、、鳥皮焼き?
、、オッサンっぽい。

その後も、

ケロロ「ラーコーください(コーラのこと)」

など、発言や行動が、ところどころオッサンなのです。



ケロロ、消しゴムのカスで、くつろいでいます。



ケロロ、Farbノートを読んでいます。
ノートを、壁にぶら下げたまま読んだ人は、
このオッサ、、いや、ケロロが初めてです。

彼はこの日、今話題の、
『A型 自分の説明書』を読んでいました。

そして今度、
『へんないきもの』
という、変な生き物について書いてある本を、
持って来てくれるそうです。
楽しみです。

2008年6月21日土曜日

職場仲間親子

本日は、常連さん(マリモ)が、職場仲間の方1名と、
その方のお子様二名を、
Farbに連れて来てくださいました。

マリモ「こんにちは〜」

Farbo「あ、どうも。いらっしゃいませ」

職場仲間「こんにちは〜」

Farbo「あ、こんにちは、いらっしゃいませ」

マリモさんの職場仲間の方は、
ご来店し、Farboにあいさつをするやいなや、
後ろを振り向き、何やら、
Farbの入り口のドアノブをいじっていました。

マリモ 「(小声で)、、どうかしたの?」

職場仲間「え? 、、いや、
     やっぱカギ閉めた方が良いのかな?」

マリモ 「ちょっ、何言ってんの!? 
     カギ閉めたら、お客さんは入れないよ!?」

職場仲間「あぁ、そうか。、、いやなんか、
     ドアが普通の家の玄関っぽいから」

マリモ 「ここは店だよ!」

Farbo 「カギは閉めないでください(汗)」

、、しょっぱなから、一発かましてくださいました。

その後は無事、ドアのカギは閉められずに済んだのですが、
その方たちがお食事をしているとき、

「ガチャン!」

と、何やら床に何かが落ちたような音がしました。

すると、職場仲間さんの小学生の息子さんが、

「あ、落ちた? ナイフ落ちた?」

と言っているのが聞こえたので、
Farboは、きっとその息子さんが、
床にナイフを落としたのだろう、と思いました。
そこで、

Farbo「どうかしました? 大丈夫ですか?」

と伺ってみると、

職場仲間「すいません、、ナイフ、、」

Farbo 「はい、、あれ?」

、、なんと、ナイフを落としたのは、息子さんではなく、
その子のお母様でした。
すると、

「お母さんが、迷惑をかけてすいません」

と、息子さんは、頭をペコッと下げながら、
Farboに謝ってくれました。

しっかりした息子さんですね。

マリモさんは、職場仲間さんに向かって、

マリモ「何やってんの? 
    もう、子供みたいなことして」

と言っていました。
フフッ。

、、、、なんて笑っていたら、、

Farboもその後すぐ、
男性のお客様2名に向かって、
思いっきりビールをぶっかけてしまいました。
、、シャツも料理もビールまみれ。
とんだ惨事となりました。

2008年6月18日水曜日

本日のスコーン


本日使用した材料は、
アマランサス、もちきび、有機全粒粉、有機強力粉、
国産薄力粉、皮付きアーモンドパウダー、
ぶどう油、豆乳、黒糖、粗塩、ベーキングパウダーです。

収穫祭?

今週の日曜日、
K先生親子のピアノレッスンが終わった後、
K先生が、帰り際、

K先生 「私はこれから、旦那と実家に行って、草取りだ」

と言いました。
、、そのとき、Farboはチラッと、K先生と目が合いました。
すると、

K先生 「Farboも家来るか?」

と、いきなり、草取りに誘われ、
急遽、Farboも一緒に、
K先生の実家へ、草取りに行くことになりました。

急いで軍手とタオルをバッグに入れて、
K先生夫婦の車に乗せてもらいました。

いよいよ出発です。
車は、あの訛りの強い、K先生の故郷へと向かっています。

、、どんどん知らない道へと進んでいきます。
そしていつの間にか、、なんだか道が細くなってきました。
、、Farboは、なんだか心配になってきました。

Farbo「な、なんか、道細いんですけど、大丈夫ですか?」

K先生「なーに言ってんだよ、だいじだっぺよぉ!
    おめぇんとこと変わんねぇべよ」

、、確かに、Farb周辺の道も、狭いですね。
でもなんだか、こっちの道は、
なんというか、何か危険を感じさせます、、。

このままどこかへ連れ去られてしまうのだろうか。
そんなことを考えているうちに、

K先生 「ホレ、着いたど」

と、ついに、K先生の実家へ、来てしまいました。

辺りを見回してみると、
、、、、草ボーボーです。

そして、おいしそうな作物が、たくさんありました。
K先生の旦那さん(あっちゃん)は、

あっちゃん「お天道様の恵みだよ」

と言っていました。
するとK先生が、

K先生 「作物、好きなだけ穫っていきな」

と言うので、
梅、ゆず、ふき、みょうが、アプリコットと、
もう、Farboは必死になって、作物を収穫していました。
草取りなんて、そっちのけです(コラッ!)



こちらの写真は、
いただいた青梅を、下ごしらえしているところです。
こんなに青梅がたくさん! 
でもこれでも、いただいた量全部の、4分の1の量です、、。
ほんとにたっくさんいただきました。
無農薬なのに、全然虫が付いてなくて、
しかも実が大きいです。

、、梅の下ごしらえは、もの凄く手間がかかるんですよね。
今日は、夜寝られません。

おいしいジャムが作れたら、
お店でも出せたら良いなと思っています。

ベーグルに梅ジャムは、きっと合うと思います。
、、スコーンにも合うといいんですけど。


アプリコットも立派に育っていました。
無農薬です!
これからジャムを作ります!

2008年6月15日日曜日

天然石の話

天然石の話が出て来たので、
ここで一つ、Farboの体験談をお話します。

何年か前、Farboはたまたま、
小さな天然石屋さんへ行きました。

その時はまだ、Farboは天然石のことは、
ほとんど知りませんでした。

お店に入ってみると、
たくさんの種類の石が、商品棚に、
ズラーッ! と並んでいました。
Farboは店内をキョロキョロしていると、
店員さんが近づいてきて、

店員 「この中から好きな石を選んで。
    考えちゃ駄目よ、直感で選ぶの。
    今からあなたのことを占ってあげる。
    ていうか、選んだ石が、あなたの現状や、
    未来のことを教えてくれるのよ」

と、いきなり、は?? なことを言われ、
とりあえずFarboは、目の前にあるたくさんある石を、
じーっと見つめ、
良いな、と思った石を、
5種類ほど選んでみました。
そして選んだ石を、店員さんに見せると、

店員「へぇ、、それ選ぶんだぁ。
   、、ねぇ、お兄さん、パワーストーン買うの、
   初めてだって、
   言ったよね?」

Farbo「は、はい」

店員 「ふぅ〜ん、初めてでこれ選ぶんだ、、」

Farbo 「、、え、なんか駄目でした?」

店員 「いや、初めてでこの石選ぶ人って、
    あんまいないんだよ」

Farbo 「え、、」

店員 「野球選手の松坂っているでしょ?
    その人のお母さんが、
    この間、息子にって、この石買ってったのよ。
    それから、江原さんっているでしょ?
    スピリチュアルカウンセラーの。
    あの人も良く身に付けてるんだ」

Farbo 「あ、江原さんの、それ、知ってるかも。
    なんか、石の力が強いから、
    あんまりたくさん付けない方が良いって。
    、、多分その石が、これだったのかな?」

店員 「そうね」

そしてその後、
その、ちょっと変わったおもしろい店員さんに、
Farboの現状と未来を占ってもらいました。

店員 「う〜ん、私には何のことか分からないけど、
    石は、『今年がチャンス』って言ってる。
    今、何か、大きな計画とか立ててる?」

Farbo 「えっ!? 、、あ、はい、、汗」

と、驚くような言葉が次々と飛んできます。
自分が今悩んでいることの答えだったり、
日々一人で感じていることの代弁だったり、
心を読まれているようで、変な汗をたくさんかきました。

そして最後に、その場で、Farboが選んだ石で、
ブレスレットを作ってもらいました。

店員「いい? 良く聞いて。
   今日から三日間、肌身離さず、
   このブレスレットを持ち歩いてね。
   そしてずっと、ブレスレットに願い事をするの。
   この石の場合、近い未来に何かが起こるとき、
   よく金色の斑点が出てくるから、注意して見てね」

Farbo「は、はい、、汗」

と、それから3日間、言われるがまま、
肌身離さず持ち歩き、願い事をし続けました。

、、なんか、子供に戻った気分になりました。
ファンタジックですよね。

でもその後、本当に、おもしろいことが起こりました。
そのお話はまた後ほど。

実は多くの著名人が、
天然石のアクセサリーを身に付けているんです。
テレビをよく見てみれば、分かると思います。

街を歩いていても、ビジネスマンたちもけっこう、
身に付けたりしています。

ブームなんでしょうかね。

モテモテのお豆腐屋さん


Farbがきっかけで、
このお豆腐屋さんの常連さんが増えています。

もう、このお豆腐屋さん、モテモテです。
おいしいお豆腐に、主婦の皆さんイチコロです。

ビジネスとお菓子、、、、


先日の夕方頃、新作お菓子を作っている最中に、
フラウさん(Farbに置いてある雑貨の販売元の店主)
がご来店し、
「Farboに話がある」
と呼ばれたので、
お菓子をオーブンに入れて、
加熱ボタンを押してから、
フラウさんのところへ向かいました。

するとフラウさんから、
新しいビジネスの話を持ち掛けられました。

そしてその話が終わったあとも、
他のビジネスの話で盛り上がり、
お菓子のことなんか、すっかり忘れてしまいました。

Farbo 「、、あっ! 
    お菓子焼いてるんだっけ!!!」

と、Farboは思い出して、
全速力でオーブンに向かいましたが、
時すでに遅し、、。

お菓子、ちょっと焦げていまいました。

恐る恐る味見してみると、
まだ食べられる味だったので、
フラウさんにも食べていただきました。

フラウ「こういうのも通販で売れば、、」

と、またまたビジネスの話で盛り上がりました。

2008年6月8日日曜日

消しゴムのカス、、


、、今日も、例の女の子が、ピアノレッスンの後、

「わぁ〜い! 消しゴムのカス〜!」

と言って、
ソファーのクッションを荒らして帰っていきました。

、、しかしこの「消しゴムのカス」という名前、
このブログを読んでいる人たちの間では、
すっかり浸透していて、
ある日、ブログを読んでいるお客様数名が、
Farbでお茶している時、

お客様1 「あ、消しゴムのカスに座ろう」
お客様2 「私も私も」

と、当たり前のように言っていたので、
Farboはビックリしました、、。

その名付け親の女の子(サク)は、
ネーミングセンス抜群で、
ピアノレッスンのとき、
四分音符(しぶおんぷ)のことを、

サク「渋いおんぷ渋いおんぷ〜」

と覚え、
二分音符(にぶおんぷ)のことは、

サク「鈍いおんぷ鈍いおんぷ〜」

と呼んでいます。

二分音符は、実際、音を長く出す記号なので、
「鈍いおんぷ」というのは、
あながち間違いでは無いのです。

サク 「あのね、私のお兄ちゃんはね、
    前は痩せてたんだけど、
    今はもう太っちゃったから、
    走る時は、鈍いおんぷなんだよ」

と、彼女は応用編まで教えてくれました。

(へぇ〜、こうやって使うのかぁ)

と、Farboは一人納得しました。

、、ところでその女の子、
いつも一つ上のお姉ちゃんと一緒に、
レッスンしに来ているのですが、
いつも二人とも、髪型がとってもオシャレで、
着てくる服もいつもお揃いなんですが、
今日は、お姉ちゃんは髪の毛を結びもせず、
妹は、二つに結んではいるものの、
ハッキリ言ってボサボサで、
二人とも服もバラバラです。

、、なぜそんなことになっているのかと言うと、
今、二人のママは入院中なのです。
いつも、ママが二人の髪型をセットして、
服装も用意してあげていたんですね。

そんなママは、なんと、先日、
5人目のお子さんを、ご出産なさいました。

おめでとうございます!!

5人のお子さんだなんて、素晴らしいですよね。

お子さんが5人もいるとなると、
もう、日々いろんな事件が起きるようなので、
いつも二人の女の子から、
いろいろとおもしろい話を聞いています。
話が尽きません。

2008年6月7日土曜日

勘違い

昨日、ある年配の常連さんが、Farbにご来店致しました。

「ガチャッ」

(常連さんご来店)

Farbo「いらっしゃいませー」

常連 「、、あらっ!! 
   間違えちゃった!!!!」

Farbo「えっ!?」

その常連さんは、Farboと目が合うなり、
いきなり大きな声でそう言いました。

Farbo「ど、どうしたんですか!?」

常連「やぁねぇ〜、もう、、。
   、、あのね、
   今、自転車でここに来る途中、
   坂を上ってるとき、
   お兄さんが後ろから自転車を押してくれてたの。
   、、それ、私、
   あなただと思ってて、
  『あら、ありがとう。
   今ちょうどお宅に向かってたのよ。
   これからお邪魔するからね』
   なんて、もう、
   あなただと思って、
   ずっと喋っちゃったわよ。
   だって、あなたソックリだったのよ!」
   
Farbo「(爆笑)」

常連「坂上がった後、そのお兄さん、
   そのまま向こうの方に行っちゃったから、
   どうしてかしら? って思ったのよ」

Farbo 「(笑)
    その方、
   『何言ってるんだろう、、この人』
    って思ったでしょうね。
    知らない人から、
   『今からお宅へお邪魔するわ』
    なんて言われたら、怖いですよ(笑)」

常連「そうよねぇ、、
   でも、本当にあなたにソックリだったのよ」

、、知らないお兄さんにずーっと喋りかけ続けて、
Farboの顔を見るまで気付かなかったって、、凄いですね。

その常連さん、とっても頭が切れて、
そんなことするような人には見えないので、
とてもおもしろかったです。

2008年6月5日木曜日

訛りのピアノレッスン

今日は、Farboの16人目となる生徒さんの、
初ピアノレッスンでした。

その方と話していると、どうも、
ところどころイントネーションが、普通と違います。

Farbo 「関西ご出身ですか?」

生徒さん「えっ、はい。、、どうしてですか?」

Farbo 「いや、けっこう、関西訛り、出てますよね」

生徒さん「は? そんなことないですよ、
     出てないです」

Farbo 「え、出てますよ? 凄く」

生徒さん「え、そうですか?
     出てないと思いますよ?」

Farbo 「いや、出てますって」

生徒さん「え、そんなことないですよ。
     で、出てないっぺ、よぉ(無理矢理茨城弁)」

Farbo 「茨城弁になってないです」

誰が聞いても関西訛りなのですが、
どうやら本人は気付いていないようです。

レッスン後も、「私、関西訛り出てないよね?」と、
待ち合わせしていた友達に聞いてました。

2008年6月1日日曜日

登場人物、、

ブログを後から見始めた方には、
ちょっと内容が分かりづらくなってきたと思うので、
ブログの登場人物を、ブログ本文の横の情報欄に、
簡単にまとめて載せてみました。

プチゲームパーティー

やっちゃいました。昨晩。

昨晩、K先生親子のピアノレッスンがあったのですが、
K先生の娘、Cちゃんから、

「レッスンの前に、ゲームやりません?」

、、という、甘い誘惑のメールが、、。

というのも、この間のゲームパーティー、
Farboは、予想以上に、楽しんでしまったのです。
最新のゲームは、とっても面白かったのです。

ということで、レッスン時間を繰り上げて、その後、
急遽プチゲームパーティーを開くことに、、、、。

娘C 「そうだ。Rさん(主婦Kの旦那R)も誘ってみよう!」

と、突然、Cちゃんは言い出しました、、。

Farbo 「え〜、こんな遅くに呼ぶの?
    呼んでも、多分、来ないんじゃないかな」

K先生「んだよ。呼んでも来ねぇよ」

Cちゃんは結局、旦那Rさんに、
お誘いメールを送ってしまいました。

、、というか、中学生の女の子が、
30代の男性とちゃっかりメールしてることに、驚きです、、。
たった一度、ゲームしただけなのに、いつの間に???

ーーそして数分後。

(ブルブルブルッ)

Cちゃん「あっ、メール来た。Rさんからだ!」

「旦那R 『、、行きます』」

Farbo、K先生「来るんだ〜(笑)」

という訳で、旦那Rさんと一緒に主婦Kさんも来て、
結局また、ほぼ同じメンバーが集まって、
1時間程の、プチゲームパーティー、やりました。。。。

じゃがポックル?


北海道出身の、常連Sさんから、お土産を頂きました。

北海道でしか買えない、空港でしか買えない、
しかも一人一箱だけしか買えない、
その名も、じゃがポックル。。。

常連S 「このポテト、一本、何十円もするのよ」

Farbo 「えっ、一本!? 一袋じゃなくて??」

常連S 「ううん、一本」

、、、一本何十円もする、じゃがポックル、、。

その値段の高さに、Farboとママとマスターは、
言葉を無くしました。

食べるのは勿体ないので、
とりあえず写真に納めてみました。

そんな時、Farboの兄が、
じゃがポックルを発見。

Farbo兄「あっ!? じゃがポックル!!」

Farbo 「えっ、知ってるの!? じゃがポックル?」

Farbo兄 「そりゃそうだよ、
     だって、有名じゃん。
     北海道限定、じゃがポックル」

Farbo 「え、有名なの? コレ、、」

Farbo兄 「有名だよ。じゃがポックル」

Farbo 「そうなのかぁ、、
    、、じゃがポックル、、」

、、皆さんは、ご存知でしたか?

どうも、Farbで働いている三人は、
流行に乗り遅れてるみたいです、、

ある時、Farbでお茶していた常連さんが、
ママとお豆腐の話をしていました。

ママ 「お店で出してるお豆腐なんだけど、
    山王にあるお豆腐屋さんが、
    いつも店まで来てくれてるの」

常連さん「えっ、本当? 、、そういえば、
     山王にあるXXXにも、
     お豆腐が置いてあるんだけど、
     そこのも、とってもおいしいのよ」

ママ 「えっ、XXX? どこそれ? 何屋さん?」

常連さん「え、知らないの?? XXX?
     魚屋さんよ??
     凄くおいしくて、有名だけど」

ママ 「え、そうなの?
    じゃあ、今度行ってみる。
    で、お豆腐も買ってみる」

、、その後、その有名らしいお魚屋さんの話を、
お店に来た常連さん、全員に話してみたところ、
全員が知っていました、、。

僕の後輩まで、知っていました、、。

後日、Farbに、お豆腐屋さんが来てくれた時に、
ママがそのお魚屋さんの話をしていました。

ママ 「ねぇ、山王に、XXXっていう、
    凄くおいしいお魚屋さんがあるんだって?」

豆腐屋「あぁ、あるよ」

ママ 「あぁ、やっぱり知ってるのね。
    で、なんか、そこに置いてあるお豆腐が、
    とってもおいしいんだって」

豆腐屋「バカヤロー!!! 
    それ、俺の豆腐だよ!!」

ママ 「あらそうなの!?
    ハッハッハッハッハッハッ!!!」

ママは、いつまでも笑っていました。