昨日、ある年配の常連さんが、Farbにご来店致しました。
「ガチャッ」
(常連さんご来店)
Farbo「いらっしゃいませー」
常連 「、、あらっ!!
間違えちゃった!!!!」
Farbo「えっ!?」
その常連さんは、Farboと目が合うなり、
いきなり大きな声でそう言いました。
Farbo「ど、どうしたんですか!?」
常連「やぁねぇ〜、もう、、。
、、あのね、
今、自転車でここに来る途中、
坂を上ってるとき、
お兄さんが後ろから自転車を押してくれてたの。
、、それ、私、
あなただと思ってて、
『あら、ありがとう。
今ちょうどお宅に向かってたのよ。
これからお邪魔するからね』
なんて、もう、
あなただと思って、
ずっと喋っちゃったわよ。
だって、あなたソックリだったのよ!」
Farbo「(爆笑)」
常連「坂上がった後、そのお兄さん、
そのまま向こうの方に行っちゃったから、
どうしてかしら? って思ったのよ」
Farbo 「(笑)
その方、
『何言ってるんだろう、、この人』
って思ったでしょうね。
知らない人から、
『今からお宅へお邪魔するわ』
なんて言われたら、怖いですよ(笑)」
常連「そうよねぇ、、
でも、本当にあなたにソックリだったのよ」
、、知らないお兄さんにずーっと喋りかけ続けて、
Farboの顔を見るまで気付かなかったって、、凄いですね。
その常連さん、とっても頭が切れて、
そんなことするような人には見えないので、
とてもおもしろかったです。
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