先日、取手市の国際交流協会の会員である主婦Kから、
新しいイベントのお知らせをいただきました。
そのイベントの日が、ちょうど英語塾の授業の日だったので、
生徒(cちゃん)を連れてイベントに参加してきました。
会場には、日本人、中国人、韓国人、台湾人、
アメリカ人、フィリピン人、エストニア人、ペルー人、
オーストラリア人など、
たくさんの国の方が集まっていました。
それぞれの国を紹介するブースがそれぞれあり、
各ブースへ行くと、その国出身の方が、
有り難いことにその国の食べ物や飲み物を、
もてなしてくださるのです。
無料で!(笑)
人がたくさんいて、どのブースにいっても、
席がほとんど無い状態でした。
あるとき、Farboとcちゃんは、中国のブースに向かいました。
Farboは大学で、中国語をほんの少し勉強したので、
中国語でのあいさつに挑戦しようと覚悟していました。
そして席に座ると、隣に中国人の男性が座っていたので、
Farboはその方に、思い切って話しかけてみました。
Farbo 「ニーハオ!」
すると、
男性「、、!? 、、わっ、私は日本人ですよ!?(汗)」
と、日本語で返されました(笑)
もう誰が中国人で、韓国人で日本人だかサッパリなのです。
そして、韓国のブースにも向かいました。
韓国人の方に、韓国語を教えていただいた後、
韓国人 「コレあげるヨ」
と、飴をいただきました。ところが、
その飴の袋に表示されている文字がハングルだったので、
何の飴なのかが分かりませんでした。
そこで、
Farbo 「これは何の飴ですか?」
と訊いてみると、
韓国人「ソレは、チョウセンニンジンのアメね」
と言われました。
Farbo 「、、、朝鮮人参???」
、、怖くて食べられません。
どなたか、代わりに挑戦してみませんか?