2008年9月30日火曜日
校外学習
先日、取手市の国際交流協会の会員である主婦Kから、
新しいイベントのお知らせをいただきました。
そのイベントの日が、ちょうど英語塾の授業の日だったので、
生徒(cちゃん)を連れてイベントに参加してきました。
会場には、日本人、中国人、韓国人、台湾人、
アメリカ人、フィリピン人、エストニア人、ペルー人、
オーストラリア人など、
たくさんの国の方が集まっていました。
それぞれの国を紹介するブースがそれぞれあり、
各ブースへ行くと、その国出身の方が、
有り難いことにその国の食べ物や飲み物を、
もてなしてくださるのです。
無料で!(笑)
人がたくさんいて、どのブースにいっても、
席がほとんど無い状態でした。
あるとき、Farboとcちゃんは、中国のブースに向かいました。
Farboは大学で、中国語をほんの少し勉強したので、
中国語でのあいさつに挑戦しようと覚悟していました。
そして席に座ると、隣に中国人の男性が座っていたので、
Farboはその方に、思い切って話しかけてみました。
Farbo 「ニーハオ!」
すると、
男性「、、!? 、、わっ、私は日本人ですよ!?(汗)」
と、日本語で返されました(笑)
もう誰が中国人で、韓国人で日本人だかサッパリなのです。
そして、韓国のブースにも向かいました。
韓国人の方に、韓国語を教えていただいた後、
韓国人 「コレあげるヨ」
と、飴をいただきました。ところが、
その飴の袋に表示されている文字がハングルだったので、
何の飴なのかが分かりませんでした。
そこで、
Farbo 「これは何の飴ですか?」
と訊いてみると、
韓国人「ソレは、チョウセンニンジンのアメね」
と言われました。
Farbo 「、、、朝鮮人参???」
、、怖くて食べられません。
どなたか、代わりに挑戦してみませんか?
40歳のおじさんとクマさん
先日、ママのいとこ(ニシキド)と、
その奥様がご来店致しました。
ニシキドさんは、お店に入ってきた時からずっと、
何かを抱いていました。
いったい何を抱いているのだろう。。。
、、、ぬいぐるみ、、、
寝る時はもちろん、ドライブにも一緒に連れて行くそうです。
ニシキドさんは、そのぬいぐるみに向かって、
喋りかけてるんですって。
奥様がそうおっしゃってました。。。
ママの一族は、みんな普通じゃないみたいです。
ニシキドさんがママやマスターたちと話してる間、
そのぬいぐるみをちょっと借りて、
その頭とか、お腹を、試しに手でパンパン! と叩いてみると、
ニシキド「ちょ、ちょっと!! 何やってんの!?」
と激怒。
その日、なぜそのぬいぐるみを連れて来たかというと、
そのクマ、足を怪我したみたいで(ただ生地が破れた状態)
Farbで治療してもらおうと思って来たようです。
その時ちょうど、名医(K先生)がFarbでお茶してたので、
Farboが看護士になって、ドクターと一緒に手術しました。
手術は大成功で、ニシキドさんは大喜び。
良かったですね。
そのぬいぐるみ、とても愛されているからか、
ほんとに生きているようで、
魂が宿っているような感じがしました。
その奥様がご来店致しました。
ニシキドさんは、お店に入ってきた時からずっと、
何かを抱いていました。
いったい何を抱いているのだろう。。。
、、、ぬいぐるみ、、、
寝る時はもちろん、ドライブにも一緒に連れて行くそうです。
ニシキドさんは、そのぬいぐるみに向かって、
喋りかけてるんですって。
奥様がそうおっしゃってました。。。
ママの一族は、みんな普通じゃないみたいです。
ニシキドさんがママやマスターたちと話してる間、
そのぬいぐるみをちょっと借りて、
その頭とか、お腹を、試しに手でパンパン! と叩いてみると、
ニシキド「ちょ、ちょっと!! 何やってんの!?」
と激怒。
その日、なぜそのぬいぐるみを連れて来たかというと、
そのクマ、足を怪我したみたいで(ただ生地が破れた状態)
Farbで治療してもらおうと思って来たようです。
その時ちょうど、名医(K先生)がFarbでお茶してたので、
Farboが看護士になって、ドクターと一緒に手術しました。
手術は大成功で、ニシキドさんは大喜び。
良かったですね。
そのぬいぐるみ、とても愛されているからか、
ほんとに生きているようで、
魂が宿っているような感じがしました。
ご無沙汰しております。
皆さんこんにちは。最後の投稿から10日以上経ってしまいました。
今月と来月と再来月は、やることが山ほどあるので、
なかなか投稿できなくなるかもしれません。
、、ここで告知。
今年の冬のコンサートは、
12月21日(日)18:00〜になりそうです。
もしかしたら変更になるかもしれませんが、
21月のどれかの日曜日の18:00〜ということは確定です。
そして今度のテーマは、「ジャズ」です。
ほとんどの隊員が、ジャズを演奏することになりました。
ジャズに興味のある方は是非、お越し下さい。
ご予約は、あっという間に定員に達するのでお早めに。
2008年9月18日木曜日
2008年9月16日火曜日
10年の差、ピアノの発表会、比較文化
ある日のミヅとサクのピアノレッスン後の会話。
Farbママ「ねぇ、ミヅとサクのパパは、何歳なの?」
ミヅ 「えーっとねぇ、、」
「30歳か40歳くらいかな」
、、、アバウトな返答。。。
30歳も40歳も、彼女にとってはきっと同じなんでしょうね。
そんな彼女も、
10月に行われるピアノの発表会に参加します!
その発表会は、ピアノの生徒さんたちだけの演奏会で、
出演者は、ピアノ初心者ばかりで、
けっこう皆さん、ガチガチに緊張なさいます。
まだ数ヶ月しかレッスン受けてない方が、
いきなりグランドピアノで、しかも人前で弾くわけですからね。
発表会当日の、いつもと違う生徒さんたちの様子。
それを見ていると、とても楽しいのです。
人の不幸を見て笑うとは、こういうことなのでしょうか?(笑)
人前で弾くという緊張感を、
自分が嫌というほど知っているからこそ、
たまにこうやって、逆に客観視できるのは楽しいですね。
しかも、生徒さんの演奏を聴きながら、
Farboは採点して評価表を作るので、
「テスト」みたいな感じで、もっと緊張しちゃうんですね。
でも、そうやって生徒さんたちに緊張してもらい、経験を積んで、
どんどん度胸のある人間になってほしい!!!
と、そんな思いがあるのです。
日本はもともと村社会だったためか、
協調性を重視する習慣みたいなものが強くあるんですよね。
それを自己主張を尊重するアメリカ人と比べると、
日本人は、自己主張や自己表現が苦手な方が多いと思います。
異教徒同士の大きな争いがないのは幸いですが、
その性質がいくつかの芸術分野には、悪く影響が出るんですね。
ダンスもピアノも、
日本人は、技術にこだわってばかりで、表現力に欠ける。
と、よく言われています。
特にダンス(日本発祥以外のジャンルのもの)。
自分が育った文化が、パフォーマンスに表れるんですね。
そりゃそうですよね。
ダンスも音楽も、文化から生まれるものですから。
多くのアメリカ人ダンサーや、アメリカ人シンガーの、
とんでもない自己表現力。
あれは幼少期から自己を解放できる環境で育っていないと、
なかなか身につけられるものではない、とFarboは思います。
小中学校などで、
「みんなに合わせないと、私いじめられちゃうから」
みたいな日本の習慣が、
芸術センスの開花の邪魔をしているような気がします。
文化の壁も、言語の壁も超える可能性を秘めた「芸術」。
それが世界平和のカギの一つであるとFarboは思い、
それは憧れ、夢でもあります。
Farbママ「ねぇ、ミヅとサクのパパは、何歳なの?」
ミヅ 「えーっとねぇ、、」
「30歳か40歳くらいかな」
、、、アバウトな返答。。。
30歳も40歳も、彼女にとってはきっと同じなんでしょうね。
そんな彼女も、
10月に行われるピアノの発表会に参加します!
その発表会は、ピアノの生徒さんたちだけの演奏会で、
出演者は、ピアノ初心者ばかりで、
けっこう皆さん、ガチガチに緊張なさいます。
まだ数ヶ月しかレッスン受けてない方が、
いきなりグランドピアノで、しかも人前で弾くわけですからね。
発表会当日の、いつもと違う生徒さんたちの様子。
それを見ていると、とても楽しいのです。
人の不幸を見て笑うとは、こういうことなのでしょうか?(笑)
人前で弾くという緊張感を、
自分が嫌というほど知っているからこそ、
たまにこうやって、逆に客観視できるのは楽しいですね。
しかも、生徒さんの演奏を聴きながら、
Farboは採点して評価表を作るので、
「テスト」みたいな感じで、もっと緊張しちゃうんですね。
でも、そうやって生徒さんたちに緊張してもらい、経験を積んで、
どんどん度胸のある人間になってほしい!!!
と、そんな思いがあるのです。
日本はもともと村社会だったためか、
協調性を重視する習慣みたいなものが強くあるんですよね。
それを自己主張を尊重するアメリカ人と比べると、
日本人は、自己主張や自己表現が苦手な方が多いと思います。
異教徒同士の大きな争いがないのは幸いですが、
その性質がいくつかの芸術分野には、悪く影響が出るんですね。
ダンスもピアノも、
日本人は、技術にこだわってばかりで、表現力に欠ける。
と、よく言われています。
特にダンス(日本発祥以外のジャンルのもの)。
自分が育った文化が、パフォーマンスに表れるんですね。
そりゃそうですよね。
ダンスも音楽も、文化から生まれるものですから。
多くのアメリカ人ダンサーや、アメリカ人シンガーの、
とんでもない自己表現力。
あれは幼少期から自己を解放できる環境で育っていないと、
なかなか身につけられるものではない、とFarboは思います。
小中学校などで、
「みんなに合わせないと、私いじめられちゃうから」
みたいな日本の習慣が、
芸術センスの開花の邪魔をしているような気がします。
文化の壁も、言語の壁も超える可能性を秘めた「芸術」。
それが世界平和のカギの一つであるとFarboは思い、
それは憧れ、夢でもあります。
2008年9月12日金曜日
ダマされた、、、
いよいよ今週から、Farb英語塾が始まります。
授業の場所として、近くに公民館があったので、
そこで授業をすることにしました。
公民館に入館する際、靴を脱がなければならないので、
その為の上履きを用意しようと思い、
おととい、汚れた靴を、
タワシを使ってゴシゴシと綺麗に洗い、外に干しておきました。
そして昨日の夕方、干しておいた靴をしまおうとしたとき、
ママ「なんだまだ少し濡れてるじゃん。もう1日置いとけば?」
と、ほとんど乾いていたけれど、ママにそう言われたので、
仕方ないからそのままにしておきました。
そして今日起きてみると、、、、
雨ザーザー。
ママの言う事を聞くと、
ろくなことがないです。
授業の場所として、近くに公民館があったので、
そこで授業をすることにしました。
公民館に入館する際、靴を脱がなければならないので、
その為の上履きを用意しようと思い、
おととい、汚れた靴を、
タワシを使ってゴシゴシと綺麗に洗い、外に干しておきました。
そして昨日の夕方、干しておいた靴をしまおうとしたとき、
ママ「なんだまだ少し濡れてるじゃん。もう1日置いとけば?」
と、ほとんど乾いていたけれど、ママにそう言われたので、
仕方ないからそのままにしておきました。
そして今日起きてみると、、、、
雨ザーザー。
ママの言う事を聞くと、
ろくなことがないです。
2008年9月7日日曜日
言語の不思議
Farboは、イギリス人と知り合ったら、
いつもある質問をします。
「アメリカ英語のことを、どう思いますか?」
すると、今のところ100%
「アメリカ英語は変だ。私たちの英語が本物だ」
と批判します。
そしてアメリカ人にも、同じように質問します。
「イギリス英語のことを、どう思いますか?」
すると、90%くらいの確率で、
「イギリス英語は変だ」
と批判します。
お互いに認めようとしないんですね。
そしてある時、
知り合いのフランス人が、
カナダのケベック州へ旅行しに行きました。
ケベック州の公用語はフランス語なのですが、
Farboはそこでまた同じ質問をしてみました。
「カナダ人のフランス語はどうでしたか?」
すると、
「変だった!!!
多分、イギリス英語とアメリカ英語みたいな感じだと思う」
と言っていました。
、、これって、日本で言うと、
「関西弁と東京弁」みたいな感じでしょうか?
いつもある質問をします。
「アメリカ英語のことを、どう思いますか?」
すると、今のところ100%
「アメリカ英語は変だ。私たちの英語が本物だ」
と批判します。
そしてアメリカ人にも、同じように質問します。
「イギリス英語のことを、どう思いますか?」
すると、90%くらいの確率で、
「イギリス英語は変だ」
と批判します。
お互いに認めようとしないんですね。
そしてある時、
知り合いのフランス人が、
カナダのケベック州へ旅行しに行きました。
ケベック州の公用語はフランス語なのですが、
Farboはそこでまた同じ質問をしてみました。
「カナダ人のフランス語はどうでしたか?」
すると、
「変だった!!!
多分、イギリス英語とアメリカ英語みたいな感じだと思う」
と言っていました。
、、これって、日本で言うと、
「関西弁と東京弁」みたいな感じでしょうか?
英語の話のつづき、、
今まで、いろんな国のいろんな方とお話をしました。
イラクから逃亡しようとして、
自分や家族が死にかけたり、友達が亡くなって、
移住先のアメリカでも差別を受けている高校生や、
家が大金持ちなのにそれを周りの人に隠そうとし、
世界各国を放浪するフランス人や、
自分はイタリア人だと偽って、
中国の上流ホテルでゴンドラを漕ぎながら、
イタリア歌曲を歌う仕事をしている、
中国語が嫌いで日本語を勉強しているアメリカ人や、
14歳年上の女性と付き合い、
法律に触れるから、、と、
バレないようにコソコソ生活している14歳のアメリカ人や、
「お母さんが、うちで女性の恋人と同棲を始めた」
と淡々と話す、とある国の男子高校生など、、、
ドロドロな人生を送っている人たちに、
Farboはたくさん出会ってきました。
もちろんご立派な人生を送っている方とも、
たくさん出会っています。
ただ、このブログを見てる方は主婦の方が多いので、
昼ドラっぽい人? の話をちょっとしてみました。
これからは、Farboが知り合ったいろんな人の話を、
たまにブログで話してみようかと思います。
イラクから逃亡しようとして、
自分や家族が死にかけたり、友達が亡くなって、
移住先のアメリカでも差別を受けている高校生や、
家が大金持ちなのにそれを周りの人に隠そうとし、
世界各国を放浪するフランス人や、
自分はイタリア人だと偽って、
中国の上流ホテルでゴンドラを漕ぎながら、
イタリア歌曲を歌う仕事をしている、
中国語が嫌いで日本語を勉強しているアメリカ人や、
14歳年上の女性と付き合い、
法律に触れるから、、と、
バレないようにコソコソ生活している14歳のアメリカ人や、
「お母さんが、うちで女性の恋人と同棲を始めた」
と淡々と話す、とある国の男子高校生など、、、
ドロドロな人生を送っている人たちに、
Farboはたくさん出会ってきました。
もちろんご立派な人生を送っている方とも、
たくさん出会っています。
ただ、このブログを見てる方は主婦の方が多いので、
昼ドラっぽい人? の話をちょっとしてみました。
これからは、Farboが知り合ったいろんな人の話を、
たまにブログで話してみようかと思います。
ご無沙汰です
皆さんこんにちは。
最近、なかなかブログに手を付けられません。
なぜかというと、、、
今月から、新しい仕事を3つも4つも始める予定で、
毎日それらのことで頭がいっぱいです。
もう、喫茶店どころではありません(えっ?)
新しいジョブ、まず1つ目、、、
ジャズバンドの指導。
2つ目、、、
Farbo英語塾。
3つ目、、、
Farbo英会話教室。
、、、これら全部、
人から頼まれて始めることになったのですが。。
でもやるからには、きちんとやらないと気が済まない。
というわけで、本格的に始める予定です。
ジャズバンドのことなんですが、
詳しく言うと、「学生限定ジャズバンド」です。
もっと詳しく言うと、もしかしたら、
「中学生限定・ガールズジャズバンド!」
になりそうな気配です。。。
とりあえず今月、バンドメンバーの保護者を招集し、
ミーティングを開く予定です。
バンドの演奏は、近いうち、
Farbのコンサートで聴けると思います。
Farbのコンサートに限らず、あんな所やこんな所でも、
演奏をする予定です。
メンバーが不足しているので、
ジャズバンドに興味のある中学生、
またはその保護者の方、気軽に声を掛けてください。
英語塾と英会話教室については、
英語塾では、
学校の試験や受験対策を基本にやっていくつもりです。
「英語と英会話って、、何で別々なの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしFarboは、
その2つは、ほぼ別物だと思います。
例えば、、、
「How do you do?」
って最初の頃、授業で習いますよね。
Farboは今まで、100人以上の外国の方と、
お話をしたことがあるのですが(チャットも含めて)、
恐らく How do you do? と言われたことは、
1回あるか無いか、という程度です。
そしてFarbo自身も、一度も使ったことがありません。
これはどういうことなのか調べてみたら、
どうやらその言葉は、
ご年配の方々や、地方の方が使うフレーズのようです。
「じゃあ、実際は何ていうの?」
と気になった方、是非1度レッスンを、、、(営業、営業)
冗談はさておき、このように、
"受験の為の英語"と"実際の英会話"は全然違うと思います。
Farboが大学で英会話の授業を受けたとき、
准教授が用意した、英語でのあいさつの文章を、
助手のアメリカ人の講師が見て笑っていました。
(教授がいない隙に、笑)
"Hah, this is weird.
I would say like... hey man what's up? or how are ya doin'
... This is really formal."
そのあいさつの文が、教科書っぽい英語だったんですね。
それを講師が見て、
「なんだこのあいさつ? 俺だったらこう言うけどな、、、」
とつぶやいていました。
で、その講師は、アフリカ系アメリカ人で、
ラジオのDJの仕事をしてる人だったので、
かしこまった感じが、余計おかしく感じたのでしょうね。
Farboも、もともと英会話から勉強していったタイプなので、
中学校の教科書やテスト問題を見ると、
「なんだこりゃ?」
と不思議に思うことが多々あります。
だからと言って、
義務教育で習う英語を馬鹿にしてはいけないのです!
学校の英語を勉強することはとても大切、と、
翻訳家でとても有名な方が、おっしゃっていました。
ちなみにFarboは、
アメリカ、カナダの標準英語? の発音は得意なのですが、
イギリス英語とオーストラリア英語は、
発音はもちろん聞き取りも苦手です。
なので、
「あたし、これからイギリスに行くの」
という方には、Farboは発音のレッスンができません。
それではまた今度、英語のお話をします。
最近、なかなかブログに手を付けられません。
なぜかというと、、、
今月から、新しい仕事を3つも4つも始める予定で、
毎日それらのことで頭がいっぱいです。
もう、喫茶店どころではありません(えっ?)
新しいジョブ、まず1つ目、、、
ジャズバンドの指導。
2つ目、、、
Farbo英語塾。
3つ目、、、
Farbo英会話教室。
、、、これら全部、
人から頼まれて始めることになったのですが。。
でもやるからには、きちんとやらないと気が済まない。
というわけで、本格的に始める予定です。
ジャズバンドのことなんですが、
詳しく言うと、「学生限定ジャズバンド」です。
もっと詳しく言うと、もしかしたら、
「中学生限定・ガールズジャズバンド!」
になりそうな気配です。。。
とりあえず今月、バンドメンバーの保護者を招集し、
ミーティングを開く予定です。
バンドの演奏は、近いうち、
Farbのコンサートで聴けると思います。
Farbのコンサートに限らず、あんな所やこんな所でも、
演奏をする予定です。
メンバーが不足しているので、
ジャズバンドに興味のある中学生、
またはその保護者の方、気軽に声を掛けてください。
英語塾と英会話教室については、
英語塾では、
学校の試験や受験対策を基本にやっていくつもりです。
「英語と英会話って、、何で別々なの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしFarboは、
その2つは、ほぼ別物だと思います。
例えば、、、
「How do you do?」
って最初の頃、授業で習いますよね。
Farboは今まで、100人以上の外国の方と、
お話をしたことがあるのですが(チャットも含めて)、
恐らく How do you do? と言われたことは、
1回あるか無いか、という程度です。
そしてFarbo自身も、一度も使ったことがありません。
これはどういうことなのか調べてみたら、
どうやらその言葉は、
ご年配の方々や、地方の方が使うフレーズのようです。
「じゃあ、実際は何ていうの?」
と気になった方、是非1度レッスンを、、、(営業、営業)
冗談はさておき、このように、
"受験の為の英語"と"実際の英会話"は全然違うと思います。
Farboが大学で英会話の授業を受けたとき、
准教授が用意した、英語でのあいさつの文章を、
助手のアメリカ人の講師が見て笑っていました。
(教授がいない隙に、笑)
"Hah, this is weird.
I would say like... hey man what's up? or how are ya doin'
... This is really formal."
そのあいさつの文が、教科書っぽい英語だったんですね。
それを講師が見て、
「なんだこのあいさつ? 俺だったらこう言うけどな、、、」
とつぶやいていました。
で、その講師は、アフリカ系アメリカ人で、
ラジオのDJの仕事をしてる人だったので、
かしこまった感じが、余計おかしく感じたのでしょうね。
Farboも、もともと英会話から勉強していったタイプなので、
中学校の教科書やテスト問題を見ると、
「なんだこりゃ?」
と不思議に思うことが多々あります。
だからと言って、
義務教育で習う英語を馬鹿にしてはいけないのです!
学校の英語を勉強することはとても大切、と、
翻訳家でとても有名な方が、おっしゃっていました。
ちなみにFarboは、
アメリカ、カナダの標準英語? の発音は得意なのですが、
イギリス英語とオーストラリア英語は、
発音はもちろん聞き取りも苦手です。
なので、
「あたし、これからイギリスに行くの」
という方には、Farboは発音のレッスンができません。
それではまた今度、英語のお話をします。
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