2008年9月30日火曜日

40歳のおじさんとクマさん

先日、ママのいとこ(ニシキド)と、
その奥様がご来店致しました。

ニシキドさんは、お店に入ってきた時からずっと、
何かを抱いていました。

いったい何を抱いているのだろう。。。




、、、ぬいぐるみ、、、

寝る時はもちろん、ドライブにも一緒に連れて行くそうです。
ニシキドさんは、そのぬいぐるみに向かって、
喋りかけてるんですって。
奥様がそうおっしゃってました。。。

ママの一族は、みんな普通じゃないみたいです。

ニシキドさんがママやマスターたちと話してる間、
そのぬいぐるみをちょっと借りて、
その頭とか、お腹を、試しに手でパンパン! と叩いてみると、

ニシキド「ちょ、ちょっと!! 何やってんの!?」

と激怒。


その日、なぜそのぬいぐるみを連れて来たかというと、
そのクマ、足を怪我したみたいで(ただ生地が破れた状態)
Farbで治療してもらおうと思って来たようです。

その時ちょうど、名医(K先生)がFarbでお茶してたので、
Farboが看護士になって、ドクターと一緒に手術しました。

手術は大成功で、ニシキドさんは大喜び。

良かったですね。

そのぬいぐるみ、とても愛されているからか、
ほんとに生きているようで、
魂が宿っているような感じがしました。

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