Farboは、イギリス人と知り合ったら、
いつもある質問をします。
「アメリカ英語のことを、どう思いますか?」
すると、今のところ100%
「アメリカ英語は変だ。私たちの英語が本物だ」
と批判します。
そしてアメリカ人にも、同じように質問します。
「イギリス英語のことを、どう思いますか?」
すると、90%くらいの確率で、
「イギリス英語は変だ」
と批判します。
お互いに認めようとしないんですね。
そしてある時、
知り合いのフランス人が、
カナダのケベック州へ旅行しに行きました。
ケベック州の公用語はフランス語なのですが、
Farboはそこでまた同じ質問をしてみました。
「カナダ人のフランス語はどうでしたか?」
すると、
「変だった!!!
多分、イギリス英語とアメリカ英語みたいな感じだと思う」
と言っていました。
、、これって、日本で言うと、
「関西弁と東京弁」みたいな感じでしょうか?
3 件のコメント:
白洲次郎という、戦後米軍占領下の日本を支えた人がいたんですが、
彼は、大正時代にイギリスに留学して、貴族なんかとも交流があったらしい。
アメリカ軍人に「あなたは 英語 がうまい」といわれ、「あなたも勉強すれば、うまくなる」とやりかえした、ってエピソードがあるんですね。米語、に対する皮肉なんですって。
白洲さんが好きなんで。新潮社から本がでたので、米語、の話しでした。
おお シラス次郎。
カッコイイよね。
へぇ〜。
まず、大正時代で「留学」って、凄いことですよね。
、、シラス次郎ってカタカナで書くと、
どっかの芸人さんみたいですよ。
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