東京の大学に留学しているバスティ。
先日彼の住んでる寮に行ってきました。
その寮には、彼と同じように、
外国から留学しに来た学生さんたちが住んでいます。
写真に映っている人たちは、
みんなFarboのお友達です。
その寮には、いろんな国の人たちが住んでいて、
学生とすれ違うたびに、バスティが紹介してくれて、
こっちも学生たちに、
様々な言語での挨拶にトライしてみました。
フランス人にはボンジュー。
ドイツ人にはグーテンターグ。
みたいな感じで。
そこでビックリしたことが起こりました。
バスティが留学している大学は、
日本のトップクラスの大学なのですが、
留学生たちも、どうやら超インテリのようです。
とりあえずみんな、最低3カ国語は喋れるのです。
留学生たちは普段、
全員英語で会話しているようなのですが、
例えば写真に映っているフランス人のエドは、
英語、フランス語、そして日本語も少し話せます。
Farboが彼にフランス語で、
Farbo 「コンニチワ、ワタシはニホンじんデス」
と言うと、
エド 「違う! そうじゃない! こうだよ!」
と、発音を直されました。(´д`、)
このとき、もう一人ドイツの人が側にいて、
その人がエドに向かって、
「確か君、イタリア語も話せるんだよね?
ちょっと会話してみようよ」
と言って、イタリア人ではない二人が、
イタリア語でペーラペラ会話し始めました。。。
Farbo 「Oh, Italian??? Hmm......Hola??」
エド 「HOLA??? NO! It's Spanish!!!!」
Farboもイタリア語にトライしてみようと思って、
「Hola」と言ってみたのですが、
それはスペイン語でした。
イタリア語で「こんにちは」は、
ボンジョールノ、でしたっけ??
ちなみに写真に映っているアメリカ人の彼は、
英語、日本語(ペーラペラ!)、イラン語、
あとはスペイン語かなんかも勉強してるって言ってました。
他の学生さんたちも、
Farboが出会った人たちは全員、
とりあえず3カ国語以上は話せるようでした。
「3カ国語? え、そんなの普通でしょ?」
みたいな空気に、Farbo驚愕。 Σ(゚ロ゚;)
Farboも頑張ります。
ところで今度、
彼らに日本食の作り方を教えることになりました。
みんなで米パーティです。 (´∀`)
料理用の英語さらっとかないとヤバいです。
けっこう難しいです、
「みじん切り」とか、「にんにくを一房」とか。
前にも何度か外人さんにレシピを教えたことあるのですが、
野菜の数え方とか、けっこう日本語と違うので、
めんどくさいです、笑。