2008年9月7日日曜日

ご無沙汰です

皆さんこんにちは。
最近、なかなかブログに手を付けられません。
なぜかというと、、、

今月から、新しい仕事を3つも4つも始める予定で、
毎日それらのことで頭がいっぱいです。
もう、喫茶店どころではありません(えっ?)

新しいジョブ、まず1つ目、、、

ジャズバンドの指導。

2つ目、、、

Farbo英語塾。

3つ目、、、

Farbo英会話教室。


、、、これら全部、
人から頼まれて始めることになったのですが。。
でもやるからには、きちんとやらないと気が済まない。
というわけで、本格的に始める予定です。


ジャズバンドのことなんですが、
詳しく言うと、「学生限定ジャズバンド」です。

もっと詳しく言うと、もしかしたら、
「中学生限定・ガールズジャズバンド!」
になりそうな気配です。。。

とりあえず今月、バンドメンバーの保護者を招集し、
ミーティングを開く予定です。

バンドの演奏は、近いうち、
Farbのコンサートで聴けると思います。
Farbのコンサートに限らず、あんな所やこんな所でも、
演奏をする予定です。

メンバーが不足しているので、
ジャズバンドに興味のある中学生、
またはその保護者の方、気軽に声を掛けてください。


英語塾と英会話教室については、
英語塾では、
学校の試験や受験対策を基本にやっていくつもりです。

「英語と英会話って、、何で別々なの?」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしFarboは、
その2つは、ほぼ別物だと思います。

例えば、、、

「How do you do?」

って最初の頃、授業で習いますよね。
Farboは今まで、100人以上の外国の方と、
お話をしたことがあるのですが(チャットも含めて)、
恐らく How do you do? と言われたことは、
1回あるか無いか、という程度です。
そしてFarbo自身も、一度も使ったことがありません。

これはどういうことなのか調べてみたら、
どうやらその言葉は、
ご年配の方々や、地方の方が使うフレーズのようです。

「じゃあ、実際は何ていうの?」

と気になった方、是非1度レッスンを、、、(営業、営業)

冗談はさておき、このように、
"受験の為の英語"と"実際の英会話"は全然違うと思います。

Farboが大学で英会話の授業を受けたとき、
准教授が用意した、英語でのあいさつの文章を、
助手のアメリカ人の講師が見て笑っていました。
(教授がいない隙に、笑)

"Hah, this is weird.
I would say like... hey man what's up? or how are ya doin'
... This is really formal."

そのあいさつの文が、教科書っぽい英語だったんですね。
それを講師が見て、
「なんだこのあいさつ? 俺だったらこう言うけどな、、、」
とつぶやいていました。
で、その講師は、アフリカ系アメリカ人で、
ラジオのDJの仕事をしてる人だったので、
かしこまった感じが、余計おかしく感じたのでしょうね。

Farboも、もともと英会話から勉強していったタイプなので、
中学校の教科書やテスト問題を見ると、
「なんだこりゃ?」
と不思議に思うことが多々あります。

だからと言って、
義務教育で習う英語を馬鹿にしてはいけないのです!
学校の英語を勉強することはとても大切、と、
翻訳家でとても有名な方が、おっしゃっていました。

ちなみにFarboは、
アメリカ、カナダの標準英語? の発音は得意なのですが、
イギリス英語とオーストラリア英語は、
発音はもちろん聞き取りも苦手です。
なので、

「あたし、これからイギリスに行くの」

という方には、Farboは発音のレッスンができません。

それではまた今度、英語のお話をします。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

farbo先生は、話し方が日本語も英語もソフトですよね。あれ、アメリカ英語なんだぁ。
「イギリス全寮制男子校英語」とか、似合いそうですけど。
→知的って意味ですよ。

「マイフェアレディ」で、言語学者が会話を聞いてその人の出身大学をあてる、ってシーンがあって(長いので略)
主婦K

Farbo さんのコメント...

アメリカ英語の方が個人的にはラクですね。
単語と単語の間をいちいち切らなくて済むので。
Rの発音が苦手な方は、イギリス英語の方が向いているかもしれません。あんまり舌巻かないので。アメリカ英語は巻きまくりですから(笑)

イギリスの男子校、パブリックスクールってやつですね。
お金持ちが行くとこの。制服を着てみたいです。。
オシャレなものが多いので。

僕、高校卒業して4年経ってるのに、
制服姿が違和感無いみたいなんです。