今年の仕事、終わりました!
今月は、コンサートが2つあって、
ピアノも教えて英語も教えて、
喫茶店開いて、
マスターたちが数日間、家から消え去ったので家事もやって、
祖父母の家の世話もして、、、
1日にやらなければならないことを終えると、
朝になっていた、という日が続いた月でした。
この1ヶ月はとても濃くて、
充実した人生だったと思います。
ブログに書きたかったことはたくさんあったのですが、
書いている余裕はありませんでした。
これから少しずつ載せていきます。
2008年12月12日金曜日
本日のママ。
当ブログで大人気の「本日のママ」。
実は、ブログに載せてる出来事は、
実際の出来事のほーーーんの一部で、
本当は、毎日溢れるほどの出来事が巻き起こっているのです。
ママのネタに、Farboの書記力がついていけないのです。
とりあえず今日は、最近起きた出来事の中で、
特に印象に残っていることを書いてみます。
ーある日のことー
ママ「ねぇ、見て見て」
Farboに近づいてくるママ。
髪の毛をかきあげて、おでこを見せてきます。
ママ 「ニキビできちゃった」
と、おでこのニキビを見せてきました。
久しぶりにニキビができた、と嬉しそうなママ。
私もまだまだ若いのね、と喜んでいました。
そして次の日。。。
ママ 「なんか昨日よりニキビが大きくなってる、、」
見てみると確かに、昨日より一回り大きく腫れていました。
、、、不思議でした。
そして次の日。。。
ママ 「ねぇ、昨日よりもっと大きくなってるよ。
しかも、押すと凄く痛いの」
見てみると確かに、昨日よりもさらに大きく腫れていました。
異常な腫れ方でした。
Farbo「、、ねぇ、これ本当にニキビなの?」
ママ 「え?」
Farbo「ニキビにしては、大きすぎると思うんだけど」
ママ 「え? そうかなぁ。。。」
ママ 「、、、、、あっ!」
ママは何かを思い出しました。
話によると、3日前、
ママは、おでこを思いっきり壁にぶつけたらしいです。
Farbo「ただのたんこぶじゃん!」
ママ 「そっか、はっはっはっ!」
たんこぶだということに気付くまで3日かかったママ。
ママの将来が心配です。。。
新Farbについて。ママの煩さ
昨日はたまたま、
Farb音楽隊のメンバーやピアノの生徒さんたちが、
4名ほぼ同時にご来店。
そしてお茶して、会話して。。。
そんな中、皆さんが述べた感想は、、、
「、、何かが以前と違う。この静けさは何だろう」
ということです。
主婦K「前は気にしたこともなかったのに、
今日は、やかんのお湯が沸騰してる音まで聞こえる、、」
皆さんは、なぜ以前のFarbとは、こんなに雰囲気が違うのか、
よく分かっていないようでした。
でも、答えは簡単です。
Farbo「うるさいママがいないからですよ」
一同 「あぁ、そうか」
一同納得、笑。
Farbo「ママは喋ってなくても、いるだけでうるさいですからね」
ママがいるといないとで、場の空気はだいぶ変わります。
Farb音楽隊のメンバーやピアノの生徒さんたちが、
4名ほぼ同時にご来店。
そしてお茶して、会話して。。。
そんな中、皆さんが述べた感想は、、、
「、、何かが以前と違う。この静けさは何だろう」
ということです。
主婦K「前は気にしたこともなかったのに、
今日は、やかんのお湯が沸騰してる音まで聞こえる、、」
皆さんは、なぜ以前のFarbとは、こんなに雰囲気が違うのか、
よく分かっていないようでした。
でも、答えは簡単です。
Farbo「うるさいママがいないからですよ」
一同 「あぁ、そうか」
一同納得、笑。
Farbo「ママは喋ってなくても、いるだけでうるさいですからね」
ママがいるといないとで、場の空気はだいぶ変わります。
2008年12月11日木曜日
オススメメニュー
Farboの予想に反して(笑)、
売り上げが上々な cafe Farb。
まだリニューアルして10日ほどですが、
ここでいくつか、人気メニューをご紹介致します。
1. にこにこティ
(ローズヒップ、ローズピンク、ローズレッド、ハイビスカス、
レモンピール、レモンバーム)
フラウさんオリジナルのハーブティです。
以前は「元気が出るティ」という名前だったのですが、
今月から「にこにこティ」に変更致しました。
ハーブティの中でも飲みやすく、
ビタミンCたっぷりで、当店では大人気です。
2.ぱっちりティ
(レモンピール、レモングラス、レモンバーム、ペパーミント)
こちらもフラウさんのオリジナルブレンド。
レモンの香りが楽しめる、飲みやすいハーブティです。
3.いよかんティ
(スリランカ産の紅茶、いよかんの皮)
いよかんの外皮と紅茶のブレンドティ。
いよかんの香りが楽しめます。
4.ラズベリーティ
(スリランカ産の紅茶、ラズベリー)
ラズベリー入りの紅茶。
ラズベリーの香りと甘み、そしてほんのり苦みのあるブレンドティ。
5.ブルーマロウグレイ
(アールグレイ、ブルーマロウ)
Farboオリジナルのブレンドティ。
アールグレイ(紅茶、ベルガモット)に、
美肌効果のあるブルーマロウが加わって、
ほんのり甘みのある紅茶です。
6.ジャスミンティ
(中国緑茶、ジャスミン)
新鮮なジャスミンの花の香りを付けた中国緑茶。
その香りには、リラクゼーションの効果があると言われています。
おいしく淹れるために、Farboがもっとも苦労したお茶です。
茶葉の量が多いと臭く、蒸らす時間が10秒長くするだけで苦くなり、
お湯も早く注ぐと苦くなります。
確か中国茶って、それぞれ特有の淹れ方があるんですよね?
それぞれのお茶用の急須と湯のみもあって。。。
その辺に詳しい方がいらしたら、教えてください。
7. G/1(ジーワン)ブレンドコーヒー
(マンデリン、ホンジュラス、その他)
マスターから教わって、
今はFarboがサイフォンを使って淹れています。
一番オーダーを受けることが多いのが、
このG/1ブレンドコーヒーです。
やはりコーヒー党は多いのですね。
これからも cafe Farbをよろしくお願いします。
売り上げが上々な cafe Farb。
まだリニューアルして10日ほどですが、
ここでいくつか、人気メニューをご紹介致します。
1. にこにこティ
(ローズヒップ、ローズピンク、ローズレッド、ハイビスカス、
レモンピール、レモンバーム)
フラウさんオリジナルのハーブティです。
以前は「元気が出るティ」という名前だったのですが、
今月から「にこにこティ」に変更致しました。
ハーブティの中でも飲みやすく、
ビタミンCたっぷりで、当店では大人気です。
2.ぱっちりティ
(レモンピール、レモングラス、レモンバーム、ペパーミント)
こちらもフラウさんのオリジナルブレンド。
レモンの香りが楽しめる、飲みやすいハーブティです。
3.いよかんティ
(スリランカ産の紅茶、いよかんの皮)
いよかんの外皮と紅茶のブレンドティ。
いよかんの香りが楽しめます。
4.ラズベリーティ
(スリランカ産の紅茶、ラズベリー)
ラズベリー入りの紅茶。
ラズベリーの香りと甘み、そしてほんのり苦みのあるブレンドティ。
5.ブルーマロウグレイ
(アールグレイ、ブルーマロウ)
Farboオリジナルのブレンドティ。
アールグレイ(紅茶、ベルガモット)に、
美肌効果のあるブルーマロウが加わって、
ほんのり甘みのある紅茶です。
6.ジャスミンティ
(中国緑茶、ジャスミン)
新鮮なジャスミンの花の香りを付けた中国緑茶。
その香りには、リラクゼーションの効果があると言われています。
おいしく淹れるために、Farboがもっとも苦労したお茶です。
茶葉の量が多いと臭く、蒸らす時間が10秒長くするだけで苦くなり、
お湯も早く注ぐと苦くなります。
確か中国茶って、それぞれ特有の淹れ方があるんですよね?
それぞれのお茶用の急須と湯のみもあって。。。
その辺に詳しい方がいらしたら、教えてください。
7. G/1(ジーワン)ブレンドコーヒー
(マンデリン、ホンジュラス、その他)
マスターから教わって、
今はFarboがサイフォンを使って淹れています。
一番オーダーを受けることが多いのが、
このG/1ブレンドコーヒーです。
やはりコーヒー党は多いのですね。
これからも cafe Farbをよろしくお願いします。
新メニューと、お茶の話。
飲み物専門店になった cafe Farb。
飲み物の種類は約20種類。
ハーブティ5種類、
紅茶6種類、
フルーツティ2種類、
アジアンティ2種類、
コーヒー2種類、
ジュース3種類、
そして毎月変わるスペシャルドリンク。
毎日お茶の研究に時間をかけています。
例えば、1日に紅茶を10杯飲んだり、
ハーブティも10杯飲んだり。。。
そんな中、驚いた出来事がいくつか起きました。
まず、、紅茶を続けて10杯ほど飲んだ後、
ふと鏡で歯を見てみると。。。
歯が真っ黄色!
焦りました。急いで歯を磨いてみると、
今度は歯ブラシが紅茶色。。。
それからある日、ハーブティを10杯ほど飲んだあと、
トイレに行ったとき、
なぜかフローラルな香りがしたんです。
、、、体内が本当にハーブ畑になったのです。
紅茶と中国茶は、
お湯の量、お湯の注ぎ方、蒸らす時間が、
ほんのちょっと変わるだけで、
味が全然変わってしまうので、
おいしく淹れられるまで時間がかかりました。
ビックリしたのが、お湯の注ぎ方。
ゆっくり注いだときと、早く注いだときで、
全然味が違うんです。
ハーブティを淹れるときは、
早く注ぐと濃い味が作れるのですが、
紅茶と中国茶でお湯を早く注ぐと、
かなり苦くなります。
Farboは、お湯と一緒に、愛情も注ぐようにしています。。。
飲み物の種類は約20種類。
ハーブティ5種類、
紅茶6種類、
フルーツティ2種類、
アジアンティ2種類、
コーヒー2種類、
ジュース3種類、
そして毎月変わるスペシャルドリンク。
毎日お茶の研究に時間をかけています。
例えば、1日に紅茶を10杯飲んだり、
ハーブティも10杯飲んだり。。。
そんな中、驚いた出来事がいくつか起きました。
まず、、紅茶を続けて10杯ほど飲んだ後、
ふと鏡で歯を見てみると。。。
歯が真っ黄色!
焦りました。急いで歯を磨いてみると、
今度は歯ブラシが紅茶色。。。
それからある日、ハーブティを10杯ほど飲んだあと、
トイレに行ったとき、
なぜかフローラルな香りがしたんです。
、、、体内が本当にハーブ畑になったのです。
紅茶と中国茶は、
お湯の量、お湯の注ぎ方、蒸らす時間が、
ほんのちょっと変わるだけで、
味が全然変わってしまうので、
おいしく淹れられるまで時間がかかりました。
ビックリしたのが、お湯の注ぎ方。
ゆっくり注いだときと、早く注いだときで、
全然味が違うんです。
ハーブティを淹れるときは、
早く注ぐと濃い味が作れるのですが、
紅茶と中国茶でお湯を早く注ぐと、
かなり苦くなります。
Farboは、お湯と一緒に、愛情も注ぐようにしています。。。
2008年12月9日火曜日
2008年11月28日金曜日
童謡コンサート、ハンドベルコンサート
来年の2月頃、童謡コンサートを開催する予定です。
皆さんがご存知の歌を、様々な楽器で演奏したいと思います。
そして、
今月開催を予定していた、ハンドベルコンサート。
出演予定の方が2名、昨日ご来店したので、
さっそく打ち合わせしたところ、
クリスマス頃を予定していたコンサートは中止になり、
来年開催予定の童謡コンサートで、数曲、
Farboのピアノとアンサンブルするかもしれません。
企画は進行中です。。。
皆さんがご存知の歌を、様々な楽器で演奏したいと思います。
そして、
今月開催を予定していた、ハンドベルコンサート。
出演予定の方が2名、昨日ご来店したので、
さっそく打ち合わせしたところ、
クリスマス頃を予定していたコンサートは中止になり、
来年開催予定の童謡コンサートで、数曲、
Farboのピアノとアンサンブルするかもしれません。
企画は進行中です。。。
2008年11月27日木曜日
Farbピアノ教室もリニューアル
*レッスン日
火〜金 11:00〜13:00 18:00〜20:00
土〜日 11:00~17:00
Farbピアノ教室では、今まではレッスンごとに、
飲み物をサービスしていたのですが、
来月から現マスターがいなくなり、
Farbo1人で全てをこなすことになるのですが、
レッスンごとに飲み物を作るのは大変なので、
来月から飲み物サービスを廃止致します。
その変わりに、、、
来月から、ピアノ教室の生徒さんは、
「Farb音楽会の会員」ということにして、
会員特典をつけることに致しました。
これから会員証を作成しますので、
生徒さんは、cafe Farbでお茶した際、
会員証を提示していただければ、
お会計を割引致します。
月2回コースの方は、いつでも5%引き。
月4回コースの方は、いつでも10%引き。
この割引制度は、1部の雑貨にも利用可能です。
これから、
音楽記号が描かれた雑貨をたくさん入荷する予定で、
それらの雑貨のみ、割引サービスを実施する予定です。
それから、
ピアノレッスン希望者をご紹介してくださった方には、
ハーブティー1杯とクッキーをサービス致します。
(正式に入会が決まった時点で)
ですので、「ピアノを始めてみたい」と、
ひとことでも言った方が周りにいたら、
早急にFarbに連れて来て下さい、笑
宜しくお願い致します。
火〜金 11:00〜13:00 18:00〜20:00
土〜日 11:00~17:00
Farbピアノ教室では、今まではレッスンごとに、
飲み物をサービスしていたのですが、
来月から現マスターがいなくなり、
Farbo1人で全てをこなすことになるのですが、
レッスンごとに飲み物を作るのは大変なので、
来月から飲み物サービスを廃止致します。
その変わりに、、、
来月から、ピアノ教室の生徒さんは、
「Farb音楽会の会員」ということにして、
会員特典をつけることに致しました。
これから会員証を作成しますので、
生徒さんは、cafe Farbでお茶した際、
会員証を提示していただければ、
お会計を割引致します。
月2回コースの方は、いつでも5%引き。
月4回コースの方は、いつでも10%引き。
この割引制度は、1部の雑貨にも利用可能です。
これから、
音楽記号が描かれた雑貨をたくさん入荷する予定で、
それらの雑貨のみ、割引サービスを実施する予定です。
それから、
ピアノレッスン希望者をご紹介してくださった方には、
ハーブティー1杯とクッキーをサービス致します。
(正式に入会が決まった時点で)
ですので、「ピアノを始めてみたい」と、
ひとことでも言った方が周りにいたら、
早急にFarbに連れて来て下さい、笑
宜しくお願い致します。
2008年11月26日水曜日
まったり店長とは、私のこと。
先ほど、主婦Kから心配のメッセージをいただきました。
Farbo店長が心配だと思う方は、
お店に来て、Farboを構って下さい。
しっぽを振って待ち構えております。
ですがFarboの本業はあくまでも音楽ですので、
お店の方針は「まったり」で、いこうと思います。
音楽の仕事は、これからも大切に、
一生懸命やっていくつもりです。
(カフェの方は手を抜く、というわけではありません)
Farboはもともと、ピアノ指導のことと、
コンサートのことで、けっこう頭一杯なのです。
ピアノ指導について言えば、
Farboは生徒さんたちに、
とにかく少しでも「上達」していただきたい、
という思いが中心にあります。
もちろん音楽というものは、
「楽しむ」ということが第一なので、
レッスンを通じて、
ピアノを弾く楽しさを知っていただきたい。
ですが、音楽を楽しむということは、
別に、家の中ででも、一人でできるような気がするんです。
「この人は、
どうして汗水たらして稼いだであろうお金を払ってまで、
ピアノを習いに来るのだろう?」
と考えたとき、Farboの中で、
「技術を教え込む」ということに価値が生まれてくるのです。
生徒さんたちの年齢はバラバラで、
ピアノを習う目的もバラバラ、
初心者もいれば上級者もいて、
一人一人指導の仕方を変える必要があります。
とにかく上達していただきたいので、
一人一人、どうすればもっと上達するかを考えています。
レッスン中は自分でも気付かないほど神経を使っているらしく、
レッスンが終わると、不思議な疲れ(笑)がやってきます。
(生徒さんにも寄りますが)
それが、cafe営業1日3時間の理由の1つです。
そしてコンサートについては、
企画、出演者集め、プログラム作り、予約受付、
司会進行、演奏、食事配膳など、
全てやらなければならないので、
一つのコンサートを開くのに、
いろいろと準備に時間がかかります。
ですが来年はもっと、コンサートの回数を増やす予定です。
、、、というわけで、
cafe Farbの方は「まったり」とやっていきたいと思いますので、
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
来月の予定。
営業日 火〜金
営業時間 14:00〜17:00
メニュー ハーブティーを中心とした飲み物を10種類ほど。
クッキー、スコーン、ケーキも多少。
cafe Farbは、オープンする前はもともと、
ハーブティーを中心としたカフェを目指していました。
ハーブを自家栽培して、それらでハーブティーを作ろう、と。
ですがいろいろと問題があって、
今の形となったのです。
Farbという名前にはいくつかの意味が込められていますが、
その中の一つが、「Harb」です。
ということで、来月からは、もともとの計画に戻り、
ハーブティーを中心としたカフェにしようと思います。
そして今度から、
雑貨の量を増やそうと思っています。
入荷したら、ブログでお知らせします。
来月は、たまにマスターやママも店に顔を出すかもしれません。
そして来年からは、完全にFarboが店長です。
2008年11月25日火曜日
2008年11月10日月曜日
コンサートの準備。。
来月、コンサートを2回開催することになりました。
まず1つ目は、クリスマスコンサート。
Farb音楽隊が、クリスマスに関わる曲のみを演奏します。
そして2つ目は、年末ジャズコンサート。
Farb音楽隊が、ジャズしちゃいます。
フルートでジャズ。
サックスでジャズ。
ピアノ連弾でジャズ。
そして5人編成でのジャズアンサンブルも予定しています。
開催日時につきましては、後ほどお知らせします。
2008年11月7日金曜日
ママのもらいぐせ
ママはよく、お客様やお友達に、
果物やお野菜、和菓子などをいただきます。
人から何かをいただくとき、
差出人 「これ、大したものじゃないんだけど、よかったらどうぞ」
と差し出され、
受取人 「あらぁ! そんな、わざわざいいのに〜」
と言って遠慮するのが日本の慣習。
そして遠慮したあと、
差出人「いいのよぉ、いいから受け取って」
受取人「も〜、ほんとにいいんですか?」
と、なかなか受け取らないのも一つのマナー。
そして、
差出人「いいのよいいのよ、どうぞ」
と、もう一度承諾を得たら、やっと、
受取人「すいません、じゃあいただきます」
と言ってようやく受け取るケースが、よくある話ですよね。
ところがママの場合はというと、、、
お客様「ねぇ、これ、
このあいだ旅行行ったときのお土産なんだけど、
よかったらどうぞ」
と、ママにお土産を差し出すお客様。
ママ「あら〜、やだ、そんなわざわざいいのに!
いただけないわぁ、悪いわよ」
と、遠慮の言葉を述べ終わる頃には、
すでにお土産を抱きしめているママ。
Farbo 「ちょ、ちょっと! 受け取れないとか言って、
もうしっかり抱きしめてちゃってんじゃん」
ママ「え? あら、ほんとだ! はっはっはっ」
自分でも気付かずに、
人から差し出されたものはしっかり受け取るママ。
そのスピードは凄まじいです。
そんなママの血を受け継いだFarbo、
あるとき、ふと気付いたら、
ママと全く同じことをしていたのです。。。
恐ろしい。
果物やお野菜、和菓子などをいただきます。
人から何かをいただくとき、
差出人 「これ、大したものじゃないんだけど、よかったらどうぞ」
と差し出され、
受取人 「あらぁ! そんな、わざわざいいのに〜」
と言って遠慮するのが日本の慣習。
そして遠慮したあと、
差出人「いいのよぉ、いいから受け取って」
受取人「も〜、ほんとにいいんですか?」
と、なかなか受け取らないのも一つのマナー。
そして、
差出人「いいのよいいのよ、どうぞ」
と、もう一度承諾を得たら、やっと、
受取人「すいません、じゃあいただきます」
と言ってようやく受け取るケースが、よくある話ですよね。
ところがママの場合はというと、、、
お客様「ねぇ、これ、
このあいだ旅行行ったときのお土産なんだけど、
よかったらどうぞ」
と、ママにお土産を差し出すお客様。
ママ「あら〜、やだ、そんなわざわざいいのに!
いただけないわぁ、悪いわよ」
と、遠慮の言葉を述べ終わる頃には、
すでにお土産を抱きしめているママ。
Farbo 「ちょ、ちょっと! 受け取れないとか言って、
もうしっかり抱きしめてちゃってんじゃん」
ママ「え? あら、ほんとだ! はっはっはっ」
自分でも気付かずに、
人から差し出されたものはしっかり受け取るママ。
そのスピードは凄まじいです。
そんなママの血を受け継いだFarbo、
あるとき、ふと気付いたら、
ママと全く同じことをしていたのです。。。
恐ろしい。
2008年11月5日水曜日
最近学んだ事。
主婦は、エッチな話が好きだということ。
Farboの周りで起きた、いくつかの出来事を話しましょう。
ーその1 〜副隊長〜
Farb音楽隊の副隊長は、
お子さんが3人いて、パートにも出て、
PTAのお仕事もして、習い事もいくつかして、
家事もこなす忙しい主婦です。
先日、副隊長と、来月のコンサートの打ち合わせをしました。
そのあと、ママと3人で世間話をしていたとき。。。
副隊長「うんうん。、、あらそうなの?
も〜、Farboはピュアなのね〜。
、、、ピュア?」
副隊長は、自分で発した言葉に反応しました。
副隊長「ところでFarboって、まだピュアなの?
ピュアよね?」
Farbo 「えっ?」
副隊長の目つきが突然、ギラッと変わりました。
副隊長「やだっ、違うの?」
ママ「やだ、いつの間に!」
Farboは何も言っていないのに、
トークはどんどん勝手に進んでいきます。
副隊長「やだ〜、Farboったら〜!
私なんて、まだまだピュアよ!
汚れてなんかいないわ!」
ママ「はっはっはっ!」
ーその2 〜フラウさん〜
フラウさんは、定期的に、
Farbに置いてある雑貨の在庫の確認や、
新商品を置きに、お店に来てくれます。
いつもかわいい雑貨を持ってきてくれるのですが、
石けん類も、いろいろなものが置いてあります。
その中に、とても人気な石けんがあり、
Farboも愛用しているのですが、
全身洗える石けん(頭も洗える!)で、手作りで、
無添加で、大きさも大きく、長持ちするのでオススメです!
あるとき、その石けんの話になりました。
フラウ 「この石けん、在庫これだけしか無いんけど、いい?」
マスター「うん、大丈夫」
Farbo 「Farboは、もうこの石けんが無いと生きていけないな、、」
フラウ「えっ、何? そんなに気に入ってるんだ」
Farbo 「はい。毎日お風呂で使ってます」
フラウ「え、どこ洗ってんの?」
Farbo 「、、、」
人に、しかも女性に、
石けんで、身体のどこを洗っているのかと、
Farboは生まれて初めて聞かれました。
マスター「そんなこと普通聞かないだろ〜、笑
もちろん大事なところ洗ってるんだから」
フラウ「はっはっはっ」
ママ「やだ〜!!!」
こういう話になると、ママはいつも「やだぁ」と否定しますが、
声はなぜか楽しそう。。。
ーその3 〜主婦K〜
国際交流協会で理事をしている主婦K。
以前、主婦Kは、ホストファミリーとして、
アメリカ人の青年(P君)を受け入れたことがありました。
そのP君、自分の国に彼女がいるにも関わらず、
日本で彼女を作ったり、人種差別をしたりと、
いろいろと問題のある青年だったのですが。。。
以前、国際交流のイベントに参加したとき、
会場で主婦Kを発見したので、声を掛けました。
そして椅子に座って,
一緒にお茶を飲みながらお話をしました。
すると話は、その青年P君の話に。
Farbo 「ところで、P君、茨城に来る前、
他のホストファミリーといろいろあったんですって?」
主婦K 「あぁ、はい。まぁいろいろと。。。
あ”ーーーっっ!!!
どうしようかな話しちゃおうかなっ!!!」
Farbo 「な、なんですかどうしたんですか(汗」
主婦Kのテンションが急に上昇しました。
主婦K 「もういいや話しちゃえ!!!
あのねあのね!
(コソコソコソ、、、)」
Farbo 「え”ーーーっ!!!」
主婦K「凄いでしょ凄いでしょ!
でね、でね、」
、、、とこんな感じで、
目の前でイベントの司会者が、
終わりのあいさつを述べている最中にも関わらず、
変な話で盛り上がっていました。
これで、昼ドラには過激なシーンが多い理由が、
ハッキリと分かりました。
2008年10月31日金曜日
2008年10月30日木曜日
ママとクロスワード
店の営業中、お客様のいないとき、
ふとママを見てみると、
ママはペンを握って、何やら独りでブツブツと。。。
覗いてみると、ママはクロスワードを解いていました。
ママの回答を見てみると、、、、
(Q.) 紅白にも出場した、人気のデュオといえば?
(A.) コブマロ
Farbo 「コブマロ? 、、それってコブクロのこと???」
ママ 「あら?」
(Q.) 2/19〜3/20までの星座といえば?
(A.) うおぶ
Farbo 「うおぶ? 、、「うおざ」じゃないの???」
ママ 「あれ?」
(Q.) 刺されるとチクッとするもの。
(A.) こぶ
Farbo 「こぶ? 、、じゃなくて、アブじゃない?」
ママ 「あぁ」
(Q.) 災害時に、避難場所となるところ。
(A.)こちみんかん
Farbo 「こちみんかん??? こうみんかん、だと思うけど、、」
ママ 「あれ?」
、、、ぜんぜん駄目でした、笑。
ピアノの発表会
今月12日に、
「Farbピアノ教室、秋期ピアノ発表会」
を開催致しました。
Farbピアノ教室では、年に2度、発表会を開催しています。
生徒さんたちによる、生徒さんたちの為の演奏会です。
年に2度の発表会。
つまり生徒さんたちは、年に2度、
緊張して体調を崩す羽目になる訳ですね、笑
発表会の前日に、
「安定剤飲まなきゃ。。」
と発言した生徒さんが2名。
果たして無事に終了することができるのだろうか。。。
と、少し心配になりましたが、
皆さん、一生懸命演奏し、無事に終了致しました!
そして発表会の後は、お食事会。
主婦K、モリモリ食べています。
今回のメニューは、和食でした。
生徒さんたちがお食事している間、
Farboは皆さんの演奏の評価表を作成し、
完成した表から順に、それぞれに渡していきました。
生徒さんたちは、評価表を受け取る瞬間、
ドキドキしているようでした。
「学校の通知表よりも緊張する!」
と言った、中学生の女の子。
評価の方はバッチリでした。
皆さんお疲れ様でした。
またこの次も頑張りましょう。
「Farbピアノ教室、秋期ピアノ発表会」
を開催致しました。
Farbピアノ教室では、年に2度、発表会を開催しています。
生徒さんたちによる、生徒さんたちの為の演奏会です。
年に2度の発表会。
つまり生徒さんたちは、年に2度、
緊張して体調を崩す羽目になる訳ですね、笑
発表会の前日に、
「安定剤飲まなきゃ。。」
と発言した生徒さんが2名。
果たして無事に終了することができるのだろうか。。。
と、少し心配になりましたが、
皆さん、一生懸命演奏し、無事に終了致しました!
そして発表会の後は、お食事会。
主婦K、モリモリ食べています。
今回のメニューは、和食でした。
生徒さんたちがお食事している間、
Farboは皆さんの演奏の評価表を作成し、
完成した表から順に、それぞれに渡していきました。
生徒さんたちは、評価表を受け取る瞬間、
ドキドキしているようでした。
「学校の通知表よりも緊張する!」
と言った、中学生の女の子。
評価の方はバッチリでした。
皆さんお疲れ様でした。
またこの次も頑張りましょう。
2008年10月29日水曜日
気晴らしスケッチ
勉強の合間に描いたスケッチを公開します。
こちらは、Farboのお友達。
現在フランスに住んでいます。
彼の家族構成や育った環境、
趣味や将来の夢がFarboとソックリで、
知り合って数分後、
「前世で兄弟だったよね?」
と意気投合、笑。
ところで、「前世」という概念、
日本人は仏教や神道の影響で、頭の中にあるかもしれませんが、
西洋の友達に、前世の話を持ちかけても、
「今の前の人生??? そんなの考えた事が無い」
と、よく言われます。。。
Farbo「じゃあ、今考えてよ」
西洋人「え?」
Farbo 「だから、今考えてみてってば」
西洋人 「う〜ん、、(難しそう)」
新しい概念に踏み込むのは、
とても素晴らしいことであり、
同時にとても恐ろしいことだと思います。
「こんなこと、知らないほうが良かった、、」
と思う現実、この世界には山のようにありますよね。
マトリックスでいう、赤い薬か青い薬ですね。
(映画をまだ見てない方は是非見てみてください)
こちらは、知り合いのアメリカ人の、息子さん。
見ての通り、元気いっぱいの子です。
来年日本に移住するらしいので、
この子にピアノを教えたいです。。。
こちらはオシャレでキレイなお姉さん。
知らない人ですけど、笑。
ネットで見かけたのですが、
キレイだったのでつい。。。
この方は、とても上品だったので、つい。。
Farboにスケッチしてもらいたい方がいらっしゃったら、
是非申し出てください。
その場で写真を撮っちゃえば、
写真見てサササッと描けちゃうので、
ジーっとポーズ決めていただく必要はないので良いと思います。
額縁もこちらで用意して、セットで、、、
って、。。。これ、新しいビジネスに繋がらないかな、笑。
こちらは、Farboのお友達。
現在フランスに住んでいます。
彼の家族構成や育った環境、
趣味や将来の夢がFarboとソックリで、
知り合って数分後、
「前世で兄弟だったよね?」
と意気投合、笑。
ところで、「前世」という概念、
日本人は仏教や神道の影響で、頭の中にあるかもしれませんが、
西洋の友達に、前世の話を持ちかけても、
「今の前の人生??? そんなの考えた事が無い」
と、よく言われます。。。
Farbo「じゃあ、今考えてよ」
西洋人「え?」
Farbo 「だから、今考えてみてってば」
西洋人 「う〜ん、、(難しそう)」
新しい概念に踏み込むのは、
とても素晴らしいことであり、
同時にとても恐ろしいことだと思います。
「こんなこと、知らないほうが良かった、、」
と思う現実、この世界には山のようにありますよね。
マトリックスでいう、赤い薬か青い薬ですね。
(映画をまだ見てない方は是非見てみてください)
こちらは、知り合いのアメリカ人の、息子さん。
見ての通り、元気いっぱいの子です。
来年日本に移住するらしいので、
この子にピアノを教えたいです。。。
こちらはオシャレでキレイなお姉さん。
知らない人ですけど、笑。
ネットで見かけたのですが、
キレイだったのでつい。。。
この方は、とても上品だったので、つい。。
Farboにスケッチしてもらいたい方がいらっしゃったら、
是非申し出てください。
その場で写真を撮っちゃえば、
写真見てサササッと描けちゃうので、
ジーっとポーズ決めていただく必要はないので良いと思います。
額縁もこちらで用意して、セットで、、、
って、。。。これ、新しいビジネスに繋がらないかな、笑。
気晴らし その2、 幼少期の思い出。
最近よく、気晴らしに人間のスケッチをしています。
勉強に使ってる紙とシャーペンを、
そのまま使っちゃえばいいだけなので、楽チンに始められます。
Farboは小学生の頃、スケッチが大好きで、
今思えば、当時はピアノよりも好きだったかもしれません。
小中学生の頃、
毎年秋か冬の頃に、県の学生展覧会が行われていました。
(今も行われているのでしょうか?)
各学校の生徒の中から、各学校が代表の絵画と書を選び、
展覧会に応募するという行事。
学校の代表になっただけで、
体育館の舞台に上がって賞状を授与されるのですが、
さらに展覧会の中で優秀とされた生徒には、
明らかに材質の違う紙で作成された賞状と、
何か景品を授与されるのです。
毎年、県に展示される絵の代表の一枠はFarboが握っていて、
Farboの目標は、展覧会で優秀作品賞を獲得して、
あの大きくてザラザラしてキラキラした賞状を、
手に入れることでした。
作品応募締め切り前の数週間は、
Farboが嫌いだった社会の授業の時間や、
その他の授業中にも、一人だけ絵を描いていました。
学校の代表だからということで、許可されていたんです。
放課後も、外が真っ暗になるまで教室に残って描いていました。
代表者は確か、各クラスに一人いて、
クラスが違う生徒も、放課後は一緒に仲良く描いて、喋って、
絵の具で遊んだりもしていました。
(絵の具の水をぶっかけ合ったり、笑)
そんな思い出を、今思い返してみると、
なんて楽しくて、幸せだったんだろう、と思います。
今はもう、物騒な世の中だから、
小学生たちは、夜になるまで学校に居残る、
という経験もできないのでしょうね。。。
中学生のときは、代表者としてはもちろん、
そのさらに上をいき、学校を代表する絵を、
美術の先生と一緒に、選ぶ立場になっていました。
先生 「Farbo、これとこれ、どう思う?」
Farbo「う〜ん、こっちの絵は、良く描けてるけど、
整いすぎててちょっとつまんない。
こっちはけっこう雑だけど、勢いがあるし、
中学生らしくて良いと思う。
(先生にはタメぐち、しかも偉そう、笑)」
先生「あぁ、やっぱりこの絵、良いわよねぇ。
うんやっぱりこれにしよう!」
生徒たちは、まさかFarboに、同じ立場の生徒のFarboに、
自分の絵をジャッジされていたということは、
知る由もありません、笑
ですが、中学校生活も後半になると、
恋人ができたり、新しい遊びに出会ったり、
どんどん自分の世界は広がっていき、
それまでとは違う生き方をするようになっていき、
小さい頃大事にしてきたものや思いは、
他の新たな魅力的なものや思いに、
押しつぶされていきました。
スケッチも、その一つです。
そして、大人になってまだ2年目のFarboは最近、
そんな小さなころ大事にしていた思いや、ものを、
ふと、思い出すんです。
これは一体なぜなのでしょう???
なぜだかは分かりませんが、
とにかく、小さい頃好きだったことを、
最近また、やり初めているのです。。。
2008年10月26日日曜日
ご無沙汰いたしました。
お久しぶりです。
先週、Farboは英語の検定試験を受けました。
そして本日も、他の英語の試験を受けました。
すっかり勉強人間になり、体質にも異変が起こり始めました。。
来年もまた同じ試験を受けようと思います。
そしてこれから、音楽の検定試験を2つと、
漢字の検定試験も受験予定です。
なんだか、Farboの周りに、
漢字検定を受けたいとおっしゃる方が、
偶然同じ時期に、自分も含め4名もいるのですが、
これは何でしょう? 漢字ブームですか?
漢字勉強会、開きましょうか。
本日は、ジャズバンドのレッスンも行いました。
ジャズのリズムは、日本人には掴みづらく、
楽譜も読みづらいです。
ノリの良いアップテンポの曲を演奏する際には、
演奏者が楽しまなければ話にならないのですが、
まず、演奏を楽しめるほどの技術を身につける、
ということが難しいです。
「ボロボロの演奏でも構わないわ!
とにかく、楽しみたいのよワタシは!」
という方もいらっしゃいますが。。。
ピアノで言えば、あるノリノリの曲を演奏する際、
鍵盤を、1秒間に4 回叩くいうことを、
何分も続けることになるのですが、
正直、笑ってなどいられないのです。
88鍵の上で、10本の指をバラバラに、
滑らないように、動かさなければならないのです。
ということで、
指の動きが早い曲を弾きながらも、
笑っていたり、楽しんでいる演奏者を見かけた際は、
「あぁ、この人はコツコツと練習を積み重ねて来たんだなぁ」
と、暖かい目で見守ってやって下さい。
先週、Farboは英語の検定試験を受けました。
そして本日も、他の英語の試験を受けました。
すっかり勉強人間になり、体質にも異変が起こり始めました。。
来年もまた同じ試験を受けようと思います。
そしてこれから、音楽の検定試験を2つと、
漢字の検定試験も受験予定です。
なんだか、Farboの周りに、
漢字検定を受けたいとおっしゃる方が、
偶然同じ時期に、自分も含め4名もいるのですが、
これは何でしょう? 漢字ブームですか?
漢字勉強会、開きましょうか。
本日は、ジャズバンドのレッスンも行いました。
ジャズのリズムは、日本人には掴みづらく、
楽譜も読みづらいです。
ノリの良いアップテンポの曲を演奏する際には、
演奏者が楽しまなければ話にならないのですが、
まず、演奏を楽しめるほどの技術を身につける、
ということが難しいです。
「ボロボロの演奏でも構わないわ!
とにかく、楽しみたいのよワタシは!」
という方もいらっしゃいますが。。。
ピアノで言えば、あるノリノリの曲を演奏する際、
鍵盤を、1秒間に4 回叩くいうことを、
何分も続けることになるのですが、
正直、笑ってなどいられないのです。
88鍵の上で、10本の指をバラバラに、
滑らないように、動かさなければならないのです。
ということで、
指の動きが早い曲を弾きながらも、
笑っていたり、楽しんでいる演奏者を見かけた際は、
「あぁ、この人はコツコツと練習を積み重ねて来たんだなぁ」
と、暖かい目で見守ってやって下さい。
2008年10月9日木曜日
アレンジ。そしてアレンジ。
ジャズコンサートで演奏予定の曲を、編曲中です。
こちらは、ベースギター用の楽譜。
演奏者に、コードネームを書いてと言われたので、
慌てて書きました。
そしてこちらは、トランペットとテナーサックス用の楽譜。
書きながら、ふと頭を過る言葉は、
「めんどくさっ!」
なぜかと言いますと、
トランペットとテナーサックスの楽譜の「ド」の音は、
コンサートキー(ピアノのキー)だとシ♭なので、
トランペットでドレミファソと吹くと、
ピアノだとシ♭ ドレミ♭ ファとなり、面倒くさいです。
今の時代、手書きの編曲って珍しいかもしれません。
今はパソコンで作曲ソフトを使えば、
「ちょちょいのちょい」
で完成してしまうのです。
でもFarboは手書きで頑張ります。
、、これからあと、アルトサックス2曲、
フルート1曲、ピアノ6曲の編曲が待っています。
今月は英語の試験も2つあるので、
なんだかもう、ガリ勉Farboです。
2008年10月2日木曜日
校外学習、つづき
そのイベントには、数名のアメリカ人の方がいらっしゃいました。
アメリカ人の方が来るとは聞いていなかったので、
アメリカ英語が得意なFarboはテンションが上がり、
彼らと文化の話で盛り上がりました。
彼らと話している途中、
一人のアジア人の女性が、英語で話しかけてきました。
女性「、、あら? 、、あなたどこかでお会いしたような、、
あっ!!!」
その方はなんと、cafe Farbのお客様でした。
前回のイベントの時も、
Farbのお客様、数名にお会いしました。
英語を学んでいる方って、たくさんいらっしゃるのですね。。。
話は元に戻って、
Farboがお話をしていた二人のアメリカ人は、
取手市の小中学校で英語を教えているそうです。
二人とも取手市に住んでいるということだったので、
Farboはその二人に、こんな話をしてみました。
Farbo 「このイベントのあと、少しお時間ありますか?
実は、僕の親が、喫茶店を経営しているんですけど、
よかったら、うちの喫茶店に来てみません?」
すると二人は、
「あぁ、それはいいね! 是非行ってみたいよ」
と言ったので、本当に連れて行きました。
二人は、みんなのあしあとに、メッセージを残してくれました。
マスターのコーヒーと、
Farboのピアノに満足してくれたみたいで、
二人とも、また来てくれるそうです。
この次来る時は、Farboに連絡してくれるそうなので、
英会話に興味がある方は、
Farboにお知らせください。
一緒に英会話を楽しみましょう。
生の英会話は、どんな教材よりも、勉強になると思います。
アメリカ人の方が来るとは聞いていなかったので、
アメリカ英語が得意なFarboはテンションが上がり、
彼らと文化の話で盛り上がりました。
彼らと話している途中、
一人のアジア人の女性が、英語で話しかけてきました。
女性「、、あら? 、、あなたどこかでお会いしたような、、
あっ!!!」
その方はなんと、cafe Farbのお客様でした。
前回のイベントの時も、
Farbのお客様、数名にお会いしました。
英語を学んでいる方って、たくさんいらっしゃるのですね。。。
話は元に戻って、
Farboがお話をしていた二人のアメリカ人は、
取手市の小中学校で英語を教えているそうです。
二人とも取手市に住んでいるということだったので、
Farboはその二人に、こんな話をしてみました。
Farbo 「このイベントのあと、少しお時間ありますか?
実は、僕の親が、喫茶店を経営しているんですけど、
よかったら、うちの喫茶店に来てみません?」
すると二人は、
「あぁ、それはいいね! 是非行ってみたいよ」
と言ったので、本当に連れて行きました。
二人は、みんなのあしあとに、メッセージを残してくれました。
マスターのコーヒーと、
Farboのピアノに満足してくれたみたいで、
二人とも、また来てくれるそうです。
この次来る時は、Farboに連絡してくれるそうなので、
英会話に興味がある方は、
Farboにお知らせください。
一緒に英会話を楽しみましょう。
生の英会話は、どんな教材よりも、勉強になると思います。
2008年9月30日火曜日
校外学習
先日、取手市の国際交流協会の会員である主婦Kから、
新しいイベントのお知らせをいただきました。
そのイベントの日が、ちょうど英語塾の授業の日だったので、
生徒(cちゃん)を連れてイベントに参加してきました。
会場には、日本人、中国人、韓国人、台湾人、
アメリカ人、フィリピン人、エストニア人、ペルー人、
オーストラリア人など、
たくさんの国の方が集まっていました。
それぞれの国を紹介するブースがそれぞれあり、
各ブースへ行くと、その国出身の方が、
有り難いことにその国の食べ物や飲み物を、
もてなしてくださるのです。
無料で!(笑)
人がたくさんいて、どのブースにいっても、
席がほとんど無い状態でした。
あるとき、Farboとcちゃんは、中国のブースに向かいました。
Farboは大学で、中国語をほんの少し勉強したので、
中国語でのあいさつに挑戦しようと覚悟していました。
そして席に座ると、隣に中国人の男性が座っていたので、
Farboはその方に、思い切って話しかけてみました。
Farbo 「ニーハオ!」
すると、
男性「、、!? 、、わっ、私は日本人ですよ!?(汗)」
と、日本語で返されました(笑)
もう誰が中国人で、韓国人で日本人だかサッパリなのです。
そして、韓国のブースにも向かいました。
韓国人の方に、韓国語を教えていただいた後、
韓国人 「コレあげるヨ」
と、飴をいただきました。ところが、
その飴の袋に表示されている文字がハングルだったので、
何の飴なのかが分かりませんでした。
そこで、
Farbo 「これは何の飴ですか?」
と訊いてみると、
韓国人「ソレは、チョウセンニンジンのアメね」
と言われました。
Farbo 「、、、朝鮮人参???」
、、怖くて食べられません。
どなたか、代わりに挑戦してみませんか?
40歳のおじさんとクマさん
先日、ママのいとこ(ニシキド)と、
その奥様がご来店致しました。
ニシキドさんは、お店に入ってきた時からずっと、
何かを抱いていました。
いったい何を抱いているのだろう。。。
、、、ぬいぐるみ、、、
寝る時はもちろん、ドライブにも一緒に連れて行くそうです。
ニシキドさんは、そのぬいぐるみに向かって、
喋りかけてるんですって。
奥様がそうおっしゃってました。。。
ママの一族は、みんな普通じゃないみたいです。
ニシキドさんがママやマスターたちと話してる間、
そのぬいぐるみをちょっと借りて、
その頭とか、お腹を、試しに手でパンパン! と叩いてみると、
ニシキド「ちょ、ちょっと!! 何やってんの!?」
と激怒。
その日、なぜそのぬいぐるみを連れて来たかというと、
そのクマ、足を怪我したみたいで(ただ生地が破れた状態)
Farbで治療してもらおうと思って来たようです。
その時ちょうど、名医(K先生)がFarbでお茶してたので、
Farboが看護士になって、ドクターと一緒に手術しました。
手術は大成功で、ニシキドさんは大喜び。
良かったですね。
そのぬいぐるみ、とても愛されているからか、
ほんとに生きているようで、
魂が宿っているような感じがしました。
その奥様がご来店致しました。
ニシキドさんは、お店に入ってきた時からずっと、
何かを抱いていました。
いったい何を抱いているのだろう。。。
、、、ぬいぐるみ、、、
寝る時はもちろん、ドライブにも一緒に連れて行くそうです。
ニシキドさんは、そのぬいぐるみに向かって、
喋りかけてるんですって。
奥様がそうおっしゃってました。。。
ママの一族は、みんな普通じゃないみたいです。
ニシキドさんがママやマスターたちと話してる間、
そのぬいぐるみをちょっと借りて、
その頭とか、お腹を、試しに手でパンパン! と叩いてみると、
ニシキド「ちょ、ちょっと!! 何やってんの!?」
と激怒。
その日、なぜそのぬいぐるみを連れて来たかというと、
そのクマ、足を怪我したみたいで(ただ生地が破れた状態)
Farbで治療してもらおうと思って来たようです。
その時ちょうど、名医(K先生)がFarbでお茶してたので、
Farboが看護士になって、ドクターと一緒に手術しました。
手術は大成功で、ニシキドさんは大喜び。
良かったですね。
そのぬいぐるみ、とても愛されているからか、
ほんとに生きているようで、
魂が宿っているような感じがしました。
ご無沙汰しております。
皆さんこんにちは。最後の投稿から10日以上経ってしまいました。
今月と来月と再来月は、やることが山ほどあるので、
なかなか投稿できなくなるかもしれません。
、、ここで告知。
今年の冬のコンサートは、
12月21日(日)18:00〜になりそうです。
もしかしたら変更になるかもしれませんが、
21月のどれかの日曜日の18:00〜ということは確定です。
そして今度のテーマは、「ジャズ」です。
ほとんどの隊員が、ジャズを演奏することになりました。
ジャズに興味のある方は是非、お越し下さい。
ご予約は、あっという間に定員に達するのでお早めに。
2008年9月18日木曜日
2008年9月16日火曜日
10年の差、ピアノの発表会、比較文化
ある日のミヅとサクのピアノレッスン後の会話。
Farbママ「ねぇ、ミヅとサクのパパは、何歳なの?」
ミヅ 「えーっとねぇ、、」
「30歳か40歳くらいかな」
、、、アバウトな返答。。。
30歳も40歳も、彼女にとってはきっと同じなんでしょうね。
そんな彼女も、
10月に行われるピアノの発表会に参加します!
その発表会は、ピアノの生徒さんたちだけの演奏会で、
出演者は、ピアノ初心者ばかりで、
けっこう皆さん、ガチガチに緊張なさいます。
まだ数ヶ月しかレッスン受けてない方が、
いきなりグランドピアノで、しかも人前で弾くわけですからね。
発表会当日の、いつもと違う生徒さんたちの様子。
それを見ていると、とても楽しいのです。
人の不幸を見て笑うとは、こういうことなのでしょうか?(笑)
人前で弾くという緊張感を、
自分が嫌というほど知っているからこそ、
たまにこうやって、逆に客観視できるのは楽しいですね。
しかも、生徒さんの演奏を聴きながら、
Farboは採点して評価表を作るので、
「テスト」みたいな感じで、もっと緊張しちゃうんですね。
でも、そうやって生徒さんたちに緊張してもらい、経験を積んで、
どんどん度胸のある人間になってほしい!!!
と、そんな思いがあるのです。
日本はもともと村社会だったためか、
協調性を重視する習慣みたいなものが強くあるんですよね。
それを自己主張を尊重するアメリカ人と比べると、
日本人は、自己主張や自己表現が苦手な方が多いと思います。
異教徒同士の大きな争いがないのは幸いですが、
その性質がいくつかの芸術分野には、悪く影響が出るんですね。
ダンスもピアノも、
日本人は、技術にこだわってばかりで、表現力に欠ける。
と、よく言われています。
特にダンス(日本発祥以外のジャンルのもの)。
自分が育った文化が、パフォーマンスに表れるんですね。
そりゃそうですよね。
ダンスも音楽も、文化から生まれるものですから。
多くのアメリカ人ダンサーや、アメリカ人シンガーの、
とんでもない自己表現力。
あれは幼少期から自己を解放できる環境で育っていないと、
なかなか身につけられるものではない、とFarboは思います。
小中学校などで、
「みんなに合わせないと、私いじめられちゃうから」
みたいな日本の習慣が、
芸術センスの開花の邪魔をしているような気がします。
文化の壁も、言語の壁も超える可能性を秘めた「芸術」。
それが世界平和のカギの一つであるとFarboは思い、
それは憧れ、夢でもあります。
Farbママ「ねぇ、ミヅとサクのパパは、何歳なの?」
ミヅ 「えーっとねぇ、、」
「30歳か40歳くらいかな」
、、、アバウトな返答。。。
30歳も40歳も、彼女にとってはきっと同じなんでしょうね。
そんな彼女も、
10月に行われるピアノの発表会に参加します!
その発表会は、ピアノの生徒さんたちだけの演奏会で、
出演者は、ピアノ初心者ばかりで、
けっこう皆さん、ガチガチに緊張なさいます。
まだ数ヶ月しかレッスン受けてない方が、
いきなりグランドピアノで、しかも人前で弾くわけですからね。
発表会当日の、いつもと違う生徒さんたちの様子。
それを見ていると、とても楽しいのです。
人の不幸を見て笑うとは、こういうことなのでしょうか?(笑)
人前で弾くという緊張感を、
自分が嫌というほど知っているからこそ、
たまにこうやって、逆に客観視できるのは楽しいですね。
しかも、生徒さんの演奏を聴きながら、
Farboは採点して評価表を作るので、
「テスト」みたいな感じで、もっと緊張しちゃうんですね。
でも、そうやって生徒さんたちに緊張してもらい、経験を積んで、
どんどん度胸のある人間になってほしい!!!
と、そんな思いがあるのです。
日本はもともと村社会だったためか、
協調性を重視する習慣みたいなものが強くあるんですよね。
それを自己主張を尊重するアメリカ人と比べると、
日本人は、自己主張や自己表現が苦手な方が多いと思います。
異教徒同士の大きな争いがないのは幸いですが、
その性質がいくつかの芸術分野には、悪く影響が出るんですね。
ダンスもピアノも、
日本人は、技術にこだわってばかりで、表現力に欠ける。
と、よく言われています。
特にダンス(日本発祥以外のジャンルのもの)。
自分が育った文化が、パフォーマンスに表れるんですね。
そりゃそうですよね。
ダンスも音楽も、文化から生まれるものですから。
多くのアメリカ人ダンサーや、アメリカ人シンガーの、
とんでもない自己表現力。
あれは幼少期から自己を解放できる環境で育っていないと、
なかなか身につけられるものではない、とFarboは思います。
小中学校などで、
「みんなに合わせないと、私いじめられちゃうから」
みたいな日本の習慣が、
芸術センスの開花の邪魔をしているような気がします。
文化の壁も、言語の壁も超える可能性を秘めた「芸術」。
それが世界平和のカギの一つであるとFarboは思い、
それは憧れ、夢でもあります。
2008年9月12日金曜日
ダマされた、、、
いよいよ今週から、Farb英語塾が始まります。
授業の場所として、近くに公民館があったので、
そこで授業をすることにしました。
公民館に入館する際、靴を脱がなければならないので、
その為の上履きを用意しようと思い、
おととい、汚れた靴を、
タワシを使ってゴシゴシと綺麗に洗い、外に干しておきました。
そして昨日の夕方、干しておいた靴をしまおうとしたとき、
ママ「なんだまだ少し濡れてるじゃん。もう1日置いとけば?」
と、ほとんど乾いていたけれど、ママにそう言われたので、
仕方ないからそのままにしておきました。
そして今日起きてみると、、、、
雨ザーザー。
ママの言う事を聞くと、
ろくなことがないです。
授業の場所として、近くに公民館があったので、
そこで授業をすることにしました。
公民館に入館する際、靴を脱がなければならないので、
その為の上履きを用意しようと思い、
おととい、汚れた靴を、
タワシを使ってゴシゴシと綺麗に洗い、外に干しておきました。
そして昨日の夕方、干しておいた靴をしまおうとしたとき、
ママ「なんだまだ少し濡れてるじゃん。もう1日置いとけば?」
と、ほとんど乾いていたけれど、ママにそう言われたので、
仕方ないからそのままにしておきました。
そして今日起きてみると、、、、
雨ザーザー。
ママの言う事を聞くと、
ろくなことがないです。
2008年9月7日日曜日
言語の不思議
Farboは、イギリス人と知り合ったら、
いつもある質問をします。
「アメリカ英語のことを、どう思いますか?」
すると、今のところ100%
「アメリカ英語は変だ。私たちの英語が本物だ」
と批判します。
そしてアメリカ人にも、同じように質問します。
「イギリス英語のことを、どう思いますか?」
すると、90%くらいの確率で、
「イギリス英語は変だ」
と批判します。
お互いに認めようとしないんですね。
そしてある時、
知り合いのフランス人が、
カナダのケベック州へ旅行しに行きました。
ケベック州の公用語はフランス語なのですが、
Farboはそこでまた同じ質問をしてみました。
「カナダ人のフランス語はどうでしたか?」
すると、
「変だった!!!
多分、イギリス英語とアメリカ英語みたいな感じだと思う」
と言っていました。
、、これって、日本で言うと、
「関西弁と東京弁」みたいな感じでしょうか?
いつもある質問をします。
「アメリカ英語のことを、どう思いますか?」
すると、今のところ100%
「アメリカ英語は変だ。私たちの英語が本物だ」
と批判します。
そしてアメリカ人にも、同じように質問します。
「イギリス英語のことを、どう思いますか?」
すると、90%くらいの確率で、
「イギリス英語は変だ」
と批判します。
お互いに認めようとしないんですね。
そしてある時、
知り合いのフランス人が、
カナダのケベック州へ旅行しに行きました。
ケベック州の公用語はフランス語なのですが、
Farboはそこでまた同じ質問をしてみました。
「カナダ人のフランス語はどうでしたか?」
すると、
「変だった!!!
多分、イギリス英語とアメリカ英語みたいな感じだと思う」
と言っていました。
、、これって、日本で言うと、
「関西弁と東京弁」みたいな感じでしょうか?
英語の話のつづき、、
今まで、いろんな国のいろんな方とお話をしました。
イラクから逃亡しようとして、
自分や家族が死にかけたり、友達が亡くなって、
移住先のアメリカでも差別を受けている高校生や、
家が大金持ちなのにそれを周りの人に隠そうとし、
世界各国を放浪するフランス人や、
自分はイタリア人だと偽って、
中国の上流ホテルでゴンドラを漕ぎながら、
イタリア歌曲を歌う仕事をしている、
中国語が嫌いで日本語を勉強しているアメリカ人や、
14歳年上の女性と付き合い、
法律に触れるから、、と、
バレないようにコソコソ生活している14歳のアメリカ人や、
「お母さんが、うちで女性の恋人と同棲を始めた」
と淡々と話す、とある国の男子高校生など、、、
ドロドロな人生を送っている人たちに、
Farboはたくさん出会ってきました。
もちろんご立派な人生を送っている方とも、
たくさん出会っています。
ただ、このブログを見てる方は主婦の方が多いので、
昼ドラっぽい人? の話をちょっとしてみました。
これからは、Farboが知り合ったいろんな人の話を、
たまにブログで話してみようかと思います。
イラクから逃亡しようとして、
自分や家族が死にかけたり、友達が亡くなって、
移住先のアメリカでも差別を受けている高校生や、
家が大金持ちなのにそれを周りの人に隠そうとし、
世界各国を放浪するフランス人や、
自分はイタリア人だと偽って、
中国の上流ホテルでゴンドラを漕ぎながら、
イタリア歌曲を歌う仕事をしている、
中国語が嫌いで日本語を勉強しているアメリカ人や、
14歳年上の女性と付き合い、
法律に触れるから、、と、
バレないようにコソコソ生活している14歳のアメリカ人や、
「お母さんが、うちで女性の恋人と同棲を始めた」
と淡々と話す、とある国の男子高校生など、、、
ドロドロな人生を送っている人たちに、
Farboはたくさん出会ってきました。
もちろんご立派な人生を送っている方とも、
たくさん出会っています。
ただ、このブログを見てる方は主婦の方が多いので、
昼ドラっぽい人? の話をちょっとしてみました。
これからは、Farboが知り合ったいろんな人の話を、
たまにブログで話してみようかと思います。
ご無沙汰です
皆さんこんにちは。
最近、なかなかブログに手を付けられません。
なぜかというと、、、
今月から、新しい仕事を3つも4つも始める予定で、
毎日それらのことで頭がいっぱいです。
もう、喫茶店どころではありません(えっ?)
新しいジョブ、まず1つ目、、、
ジャズバンドの指導。
2つ目、、、
Farbo英語塾。
3つ目、、、
Farbo英会話教室。
、、、これら全部、
人から頼まれて始めることになったのですが。。
でもやるからには、きちんとやらないと気が済まない。
というわけで、本格的に始める予定です。
ジャズバンドのことなんですが、
詳しく言うと、「学生限定ジャズバンド」です。
もっと詳しく言うと、もしかしたら、
「中学生限定・ガールズジャズバンド!」
になりそうな気配です。。。
とりあえず今月、バンドメンバーの保護者を招集し、
ミーティングを開く予定です。
バンドの演奏は、近いうち、
Farbのコンサートで聴けると思います。
Farbのコンサートに限らず、あんな所やこんな所でも、
演奏をする予定です。
メンバーが不足しているので、
ジャズバンドに興味のある中学生、
またはその保護者の方、気軽に声を掛けてください。
英語塾と英会話教室については、
英語塾では、
学校の試験や受験対策を基本にやっていくつもりです。
「英語と英会話って、、何で別々なの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしFarboは、
その2つは、ほぼ別物だと思います。
例えば、、、
「How do you do?」
って最初の頃、授業で習いますよね。
Farboは今まで、100人以上の外国の方と、
お話をしたことがあるのですが(チャットも含めて)、
恐らく How do you do? と言われたことは、
1回あるか無いか、という程度です。
そしてFarbo自身も、一度も使ったことがありません。
これはどういうことなのか調べてみたら、
どうやらその言葉は、
ご年配の方々や、地方の方が使うフレーズのようです。
「じゃあ、実際は何ていうの?」
と気になった方、是非1度レッスンを、、、(営業、営業)
冗談はさておき、このように、
"受験の為の英語"と"実際の英会話"は全然違うと思います。
Farboが大学で英会話の授業を受けたとき、
准教授が用意した、英語でのあいさつの文章を、
助手のアメリカ人の講師が見て笑っていました。
(教授がいない隙に、笑)
"Hah, this is weird.
I would say like... hey man what's up? or how are ya doin'
... This is really formal."
そのあいさつの文が、教科書っぽい英語だったんですね。
それを講師が見て、
「なんだこのあいさつ? 俺だったらこう言うけどな、、、」
とつぶやいていました。
で、その講師は、アフリカ系アメリカ人で、
ラジオのDJの仕事をしてる人だったので、
かしこまった感じが、余計おかしく感じたのでしょうね。
Farboも、もともと英会話から勉強していったタイプなので、
中学校の教科書やテスト問題を見ると、
「なんだこりゃ?」
と不思議に思うことが多々あります。
だからと言って、
義務教育で習う英語を馬鹿にしてはいけないのです!
学校の英語を勉強することはとても大切、と、
翻訳家でとても有名な方が、おっしゃっていました。
ちなみにFarboは、
アメリカ、カナダの標準英語? の発音は得意なのですが、
イギリス英語とオーストラリア英語は、
発音はもちろん聞き取りも苦手です。
なので、
「あたし、これからイギリスに行くの」
という方には、Farboは発音のレッスンができません。
それではまた今度、英語のお話をします。
最近、なかなかブログに手を付けられません。
なぜかというと、、、
今月から、新しい仕事を3つも4つも始める予定で、
毎日それらのことで頭がいっぱいです。
もう、喫茶店どころではありません(えっ?)
新しいジョブ、まず1つ目、、、
ジャズバンドの指導。
2つ目、、、
Farbo英語塾。
3つ目、、、
Farbo英会話教室。
、、、これら全部、
人から頼まれて始めることになったのですが。。
でもやるからには、きちんとやらないと気が済まない。
というわけで、本格的に始める予定です。
ジャズバンドのことなんですが、
詳しく言うと、「学生限定ジャズバンド」です。
もっと詳しく言うと、もしかしたら、
「中学生限定・ガールズジャズバンド!」
になりそうな気配です。。。
とりあえず今月、バンドメンバーの保護者を招集し、
ミーティングを開く予定です。
バンドの演奏は、近いうち、
Farbのコンサートで聴けると思います。
Farbのコンサートに限らず、あんな所やこんな所でも、
演奏をする予定です。
メンバーが不足しているので、
ジャズバンドに興味のある中学生、
またはその保護者の方、気軽に声を掛けてください。
英語塾と英会話教室については、
英語塾では、
学校の試験や受験対策を基本にやっていくつもりです。
「英語と英会話って、、何で別々なの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしFarboは、
その2つは、ほぼ別物だと思います。
例えば、、、
「How do you do?」
って最初の頃、授業で習いますよね。
Farboは今まで、100人以上の外国の方と、
お話をしたことがあるのですが(チャットも含めて)、
恐らく How do you do? と言われたことは、
1回あるか無いか、という程度です。
そしてFarbo自身も、一度も使ったことがありません。
これはどういうことなのか調べてみたら、
どうやらその言葉は、
ご年配の方々や、地方の方が使うフレーズのようです。
「じゃあ、実際は何ていうの?」
と気になった方、是非1度レッスンを、、、(営業、営業)
冗談はさておき、このように、
"受験の為の英語"と"実際の英会話"は全然違うと思います。
Farboが大学で英会話の授業を受けたとき、
准教授が用意した、英語でのあいさつの文章を、
助手のアメリカ人の講師が見て笑っていました。
(教授がいない隙に、笑)
"Hah, this is weird.
I would say like... hey man what's up? or how are ya doin'
... This is really formal."
そのあいさつの文が、教科書っぽい英語だったんですね。
それを講師が見て、
「なんだこのあいさつ? 俺だったらこう言うけどな、、、」
とつぶやいていました。
で、その講師は、アフリカ系アメリカ人で、
ラジオのDJの仕事をしてる人だったので、
かしこまった感じが、余計おかしく感じたのでしょうね。
Farboも、もともと英会話から勉強していったタイプなので、
中学校の教科書やテスト問題を見ると、
「なんだこりゃ?」
と不思議に思うことが多々あります。
だからと言って、
義務教育で習う英語を馬鹿にしてはいけないのです!
学校の英語を勉強することはとても大切、と、
翻訳家でとても有名な方が、おっしゃっていました。
ちなみにFarboは、
アメリカ、カナダの標準英語? の発音は得意なのですが、
イギリス英語とオーストラリア英語は、
発音はもちろん聞き取りも苦手です。
なので、
「あたし、これからイギリスに行くの」
という方には、Farboは発音のレッスンができません。
それではまた今度、英語のお話をします。
2008年8月26日火曜日
2008年8月23日土曜日
2008年8月21日木曜日
おまわりさんとタニシ
本日は、沖縄県出身の常連さんがご来店致しました。
その方は石垣島ご出身で、
常連「私がまだ向こうに住んでいたときの話なんだけど、、」
と、石垣島ならではのおもしろい話をたくさん聞きました。
常連「川の水が凄くきれいで、みんな川で洗濯してたの。
私も、家に洗濯機があったんだけど、
みんなとお喋りがしたいから、わざわざ川まで行ってたの。
で、洗濯するものがなくても、みんなとお話したいから、
きれいな衣類持ってって、それを洗ってたのよ。
そしたら娘が、「またこれ洗った!?」って怒って、笑」
常連「あとね、、、
はっはっはっ」
自分で話し出す前に、一人で笑っていました。
常連「みんな顔見知りで、誰も家のカギなんて掛けないの。
そしたら、おまわりさんが、ふっはっは、
おまわりさんが、暇で、やることないのよ、はっはっ。
事件なんて何も起きないから」
常連「あと、昔は田んぼに、
メダカとかドジョウとかタニシとかが、
いっっぱいいたのよ。
で、私はよく母親に、
タニシ獲ってきなさいって言われて、
田んぼに行って獲ってきたの。
それをお味噌汁にすると、おいしいのよ。
シジミの味がするの」
その後は、地球環境の話で盛り上がりました。
自然と共存していた常連さんだからこそ感じ取れる、
今と昔の日常生活の中での様々な変化の話を聞きました。
ちなみに、その常連さんの娘さんの旦那さんは、
北海道出身だそうです。
沖縄と北海道。端と端ですね。
自分の実家にも、相手の実家にも、
なかなか伺えないでしょうね。
昨日のレッスン
昨日は、関西訛りの生徒(生徒H)のレッスンでした。
いつものように小テストをしたのですが、
この日は、成績がいつもよりとても良かったのです。
Farbo 「今日はとても調子が良いですね」
生徒H 「毎日オリンピック観てるから」
Farbo 「、、えっ?」
そう言われてみれば、
生徒Hの目が、なんだかギラギラしていました。
オリンピックの選手たちの闘志が、
彼女に乗り移ってしまったようです。
Farbo 「じゃあ、そのまま勢いに乗っていきましょう!」
と言って生徒Hに弾いてもらった曲は、
明るい曲だったので、彼女はとても上手に弾けました。
Farbo 「上手に弾けましたね。では次の曲にいきましょう。
今度は子守歌なので、
落ち着いて、優しく弾いてくださいね」
生徒H 「はい」
と言って彼女が弾いた子守歌は、
赤ちゃんが泣き出すであろう闘志溢れる子守歌でした(笑)
彼女の勢いは止まりません。
Farbo 「落ち着いて、優しく弾いてください。
赤ちゃんに聴かせるように」
と繰り返し言ってから弾いてもらったら、
今度は、とても優しい子守り歌になりました。
「ね〜むれ〜! ね〜むれ〜!」
こんな子守歌、怖くて眠れませんよね。
2008年8月7日木曜日
2008年8月5日火曜日
一周年記念コンサート
Farb音楽隊第3回演奏会、「1周年記念コンサート」
を、8月3日に開催致しました。
こちらは開演前の写真です。
今回のコンサートは、出演者が13名。
出演者が10名を超えたのは、今回が初めてです。
Farboは、出番がいつもより少なめだったので、
今回は落ち着いて演奏することができました。
他の隊員たちの演奏も聴けて、楽しかったです。
でもFarboは、演奏をして、
裏方の仕事をして、司会進行をして、
写真を撮って、動画も録っていたので、
少しバタバタしていたかもしれません。
そして、スペシャルゲスト(プロの演奏家)の演奏には、
その凄さのあまりに、口が開きっぱなしでした。
プロの演奏家のエネルギーは、とてつもないです。
こちらは、特別編成の四重奏です。
夏に相応しい曲ですね。
そしてこちらは、
スペシャルゲスト、中国琵琶奏者の演奏です。
中国琵琶の奏法は、
日本の琵琶のそれとはだいぶ違うようです。
とっても素敵な演奏でした。
そしてなんと、スペシャルゲストは、
実はもう一方いらっしゃいました。
中国ご出身のオペラ歌手です。
実はこの方と琵琶奏者は、ご夫婦なんです。
今回、特別にお二人で、
「荒城の月」を演奏していただきました。
実は以前、Farboはその歌手の歌声を、
都内の大きなホールに聴きに行ったことがあるのですが、
歌唱中、マイクが無いのに、
声が客席の後ろの方まで、
まーっすぐ飛んで行く感じだったので、
Farboは衝撃を受けました。
Cafe Farbは、都内の大きなホールと比べると、
とってもとっても小さいので、
今回、その方はだいぶ声量を抑えていたようです。
、、それでも凄かったですけど。
お客様の中に、生後2ヶ月の赤ちゃんがいて、
その子がビックリしちゃうんじゃないか、と心配でした。
もしあの時、思いっきり歌っていたら、
店のガラスが全部割れていたかもしれません。
話は変わって、
コンサートの後は、いつも食事会を開いています。
今回のお食事のテーマは「和食」。
と、そんな中、アクシデントが。。。
食事会で配膳するために使用していた炊飯器が、
炊飯中にぶっ壊れました(笑)
ママはかなり焦っていたようです。
でも、2つの炊飯器を同時にセットしていて、
片方の炊飯器は生きていたので、なんとかなったようです。
と、他にもアクシデントはあったのですが、
なんとか無事に、コンサートも食事会も終了しました。
観に来てくださった方々、
そしてFarb音楽隊のメンバー、
そしてスペシャルゲストのお二人、
どうもありがとうございました。
を、8月3日に開催致しました。
こちらは開演前の写真です。
今回のコンサートは、出演者が13名。
出演者が10名を超えたのは、今回が初めてです。
Farboは、出番がいつもより少なめだったので、
今回は落ち着いて演奏することができました。
他の隊員たちの演奏も聴けて、楽しかったです。
でもFarboは、演奏をして、
裏方の仕事をして、司会進行をして、
写真を撮って、動画も録っていたので、
少しバタバタしていたかもしれません。
そして、スペシャルゲスト(プロの演奏家)の演奏には、
その凄さのあまりに、口が開きっぱなしでした。
プロの演奏家のエネルギーは、とてつもないです。
こちらは、特別編成の四重奏です。
夏に相応しい曲ですね。
そしてこちらは、
スペシャルゲスト、中国琵琶奏者の演奏です。
中国琵琶の奏法は、
日本の琵琶のそれとはだいぶ違うようです。
とっても素敵な演奏でした。
そしてなんと、スペシャルゲストは、
実はもう一方いらっしゃいました。
中国ご出身のオペラ歌手です。
実はこの方と琵琶奏者は、ご夫婦なんです。
今回、特別にお二人で、
「荒城の月」を演奏していただきました。
実は以前、Farboはその歌手の歌声を、
都内の大きなホールに聴きに行ったことがあるのですが、
歌唱中、マイクが無いのに、
声が客席の後ろの方まで、
まーっすぐ飛んで行く感じだったので、
Farboは衝撃を受けました。
Cafe Farbは、都内の大きなホールと比べると、
とってもとっても小さいので、
今回、その方はだいぶ声量を抑えていたようです。
、、それでも凄かったですけど。
お客様の中に、生後2ヶ月の赤ちゃんがいて、
その子がビックリしちゃうんじゃないか、と心配でした。
もしあの時、思いっきり歌っていたら、
店のガラスが全部割れていたかもしれません。
話は変わって、
コンサートの後は、いつも食事会を開いています。
今回のお食事のテーマは「和食」。
と、そんな中、アクシデントが。。。
食事会で配膳するために使用していた炊飯器が、
炊飯中にぶっ壊れました(笑)
ママはかなり焦っていたようです。
でも、2つの炊飯器を同時にセットしていて、
片方の炊飯器は生きていたので、なんとかなったようです。
と、他にもアクシデントはあったのですが、
なんとか無事に、コンサートも食事会も終了しました。
観に来てくださった方々、
そしてFarb音楽隊のメンバー、
そしてスペシャルゲストのお二人、
どうもありがとうございました。
2008年8月3日日曜日
2008年8月1日金曜日
コンサートの曲の練習風景
いよいよあさっては、夏のコンサートです。
毎日、準備と練習で、一日があっという間に終わっています。
こちらは、ボディパーカッションという、
身体を使ってリズムを奏でる音楽ジャンルです。
コンサートに向けて練習中です。
こちらはサックスとの練習風景。
、、うしろにチラッとマスターが映っています。
お琴です。
Farbのコンサートには、いつも出演していただいている、
お琴の先生、またFarb隊の書記でもある、主婦K。
今までのコンサートでは、二重奏でのご出演でしたが、
今回は初の独奏。
楽しみですね。
毎日、準備と練習で、一日があっという間に終わっています。
こちらは、ボディパーカッションという、
身体を使ってリズムを奏でる音楽ジャンルです。
コンサートに向けて練習中です。
こちらはサックスとの練習風景。
、、うしろにチラッとマスターが映っています。
お琴です。
Farbのコンサートには、いつも出演していただいている、
お琴の先生、またFarb隊の書記でもある、主婦K。
今までのコンサートでは、二重奏でのご出演でしたが、
今回は初の独奏。
楽しみですね。
2008年7月28日月曜日
国際交流
先日、国際交流のために日本に短期滞在中の、
メキシコ人と中国人の女性が、
ホストファミリーと共にご来店致しました。
写真は、Farbノートにメッセージを書いているところです。
英語とスペイン語と中国語でメッセージを書いてくれました。
中国人の方は、まったりしていて、
メキシコ人の方は、とってもノリが良かったです。
さすがメキシカン。
二人とも、Farboのピアノ演奏をとても気に入ってくれました。
メキシカン「ずっと聴いていたいわ。
ねぇ、今夜私が眠れるまで、
ずっと隣で弾いていてくれない?」
など、冗談をたくさん言っていました。
Farboはその女性に、メキシコについて気になることを、
たくさん聞いてみました。
「メキシコ」と聞くと、
「暑い」というイメージが強かったので、
Farbo「やっぱりメキシコって暑いんですか?」
と聞いてみると、
メキシカン「それは場所によるわね。
砂漠の方は乾燥した暑さだし、
山の方は標高のせいで寒いし、
海沿いは、暑くてじめじめしてるの」
そして、その方は、砂漠のあたりで育ったみたいで、
発汗したときの不思議な現象を話してくれました。
日本は湿度が高いので、汗をかくと、
身体がじめじめしますよね。
ところが彼女の育った町にいると、
汗をかくと、身体が濡れる前に汗が蒸発してしまうそうです。
メキシカン「ほんと、肌が焼けるような感じがするの。
汗が蒸発していくのがよく分かるわ。
あなたも来てみれば分かるわよ」
そしてその後、中国人の女性に、
中国語を教えてもらいました。
Farboは、学校でほんの少しだけ中国語を習ったのですが、
教科書に載っている、
「はじめまして。よろしくお願いします」
という言葉は、
英語で言う「This is a pen」と同じように、
いわゆる「日本語中国語」だ(つまり誰も使わない言葉)、
と聞いた事があったので、
Farbo「じゃあ、普通はなんて言うんですか?」
と彼女に聞いたら、教科書に載っている言葉とは、
全然違う言葉を教えてくれました。
(Farbノートに書き残してくれたので、是非ご覧下さい)
彼女たちは、
Farbにご来店した日の二日後に、市内の福祉センターで、
「イベントを開催する」と言っていました。
メキシカン「Why don't you come to the event?」
Farbo 「Oh, I really wanna come,,,
but I can't. Sorry..」
彼女たちに、「そのイベントに来て」と誘われたのですが、
「仕事があるので行けません」と説明したら、
メキシカン「仕事は、仮病して早退すればいいじゃない」
と言って、
「ゴホッ、ゴホッ」
と咳き込む真似をしたり、
「オオェッッッ!」
と嘔吐する真似をしていました。
(かなり上手でした)
英語がサッパリなFarbママも、
そこだけは理解したようで、ずっと笑っていました。
帰り際、メキシカンと目が合うと、
「ゴホッ、ゴホッ、オェッ! Okay?」
と確認してきたので、
Farbo「Yeah, I will! ゴホッ、ゴホッ」
と一緒に真似してみました。
(そして二日後、Farboは本当にそのイベントに参加しました)
爬虫類
2008年7月21日月曜日
2008年7月19日土曜日
大人と子供
今朝は、以前話した昭和の子(イナ君)の、
ピアノレッスンでした。
今朝もイナ君ママに、車でFarbまで送ってもらったイナ君。
車を降りて、歩いているとき、
「カラン、カラン」
と、再びあの音がしました。
今日も下駄だったんですね。
レッスンの様子です。
なんと、幼稚園児のイナ君が、
大人と同じテストを受けています。
解き終わるまで、時間はかかりますが、
それでも見事、全問正解でした。
カタカナもまだ習っていないイナ君は、
最近、「ドレミファソラシド」だけ、
練習して書けるようになりました。
そして、音符の読み方も、
何度も何度も、読めるように練習しました。
イナ君は、たっくさんお勉強しているのです。
そしてこちらが、イナ君のあとに来た、
とある主婦のテストです。
、、バツばっかり。
イナ君を見習いましょう(笑)
イナ君はレッスン中、
イナ君 「ねぇ、ピアノ弾きたい。
ピアノ弾くから、聴いて。
おばちゃん(ママ)も呼んできて」
と言って、Farboとママに、
「チューリップ」と「かえるの歌」を弾いてくれました。
Farbo 「すごーい、先週よりとっても上手になったね」
イナ君「え、あのね、だってね、
家でいっぱい弾いてるんだよ」
Farbo 「そうなんだ。えらいね。
音符も読めて、カタカナも書けるようになって」
イナ君「え、あのね、イナね、たくさん勉強してるんだよ。
本当は勉強はやりたくないけどね、やってるんだよ」
イナ君はやんちゃで、椅子の下に隠れたり、
ピアノの下に潜ったり、店の柱をお猿さんのように登ったり、
大人しいタイプの子ではないので、きっと、
彼にとってお勉強をするということは大変なんだと思います。
それでも頑張ってお勉強しているんですね。
でも、彼はレッスン中、いつも楽しそうなんです。
音楽が好きなんですね。
やっぱり、音楽って楽しまなきゃ駄目ですね。
音楽に深く関わっていくと、
どうしても技術や表現力を磨いていかなければならなくて、
そうしているうちに、音楽をやる上で一番大切な、
「楽しむ」ということを、
忘れてしまいます。
イナ君からは、いつもいろんなことを学んでいます。
ちなみに今朝、イナ君にピアノを教えているとき、
Farboは椅子に座っていたのですが、
無意識に右足を折り畳んで、椅子の上に乗っけていました。
すると、
イナ君「イナのまわりには、
そんな座り方をしている人はいないよ」
と、こっちを見て、難しそうな顔をしていました。
Farbo 「えっ? あ、ごめんなさい!」
と、行儀の悪さに気付き、
Farboは背筋を伸ばして、きちんと座り直しました。
、、幼稚園児に、仕付けられました。
ピアノレッスンでした。
今朝もイナ君ママに、車でFarbまで送ってもらったイナ君。
車を降りて、歩いているとき、
「カラン、カラン」
と、再びあの音がしました。
今日も下駄だったんですね。
レッスンの様子です。
なんと、幼稚園児のイナ君が、
大人と同じテストを受けています。
解き終わるまで、時間はかかりますが、
それでも見事、全問正解でした。
カタカナもまだ習っていないイナ君は、
最近、「ドレミファソラシド」だけ、
練習して書けるようになりました。
そして、音符の読み方も、
何度も何度も、読めるように練習しました。
イナ君は、たっくさんお勉強しているのです。
そしてこちらが、イナ君のあとに来た、
とある主婦のテストです。
、、バツばっかり。
イナ君を見習いましょう(笑)
イナ君はレッスン中、
イナ君 「ねぇ、ピアノ弾きたい。
ピアノ弾くから、聴いて。
おばちゃん(ママ)も呼んできて」
と言って、Farboとママに、
「チューリップ」と「かえるの歌」を弾いてくれました。
Farbo 「すごーい、先週よりとっても上手になったね」
イナ君「え、あのね、だってね、
家でいっぱい弾いてるんだよ」
Farbo 「そうなんだ。えらいね。
音符も読めて、カタカナも書けるようになって」
イナ君「え、あのね、イナね、たくさん勉強してるんだよ。
本当は勉強はやりたくないけどね、やってるんだよ」
イナ君はやんちゃで、椅子の下に隠れたり、
ピアノの下に潜ったり、店の柱をお猿さんのように登ったり、
大人しいタイプの子ではないので、きっと、
彼にとってお勉強をするということは大変なんだと思います。
それでも頑張ってお勉強しているんですね。
でも、彼はレッスン中、いつも楽しそうなんです。
音楽が好きなんですね。
やっぱり、音楽って楽しまなきゃ駄目ですね。
音楽に深く関わっていくと、
どうしても技術や表現力を磨いていかなければならなくて、
そうしているうちに、音楽をやる上で一番大切な、
「楽しむ」ということを、
忘れてしまいます。
イナ君からは、いつもいろんなことを学んでいます。
ちなみに今朝、イナ君にピアノを教えているとき、
Farboは椅子に座っていたのですが、
無意識に右足を折り畳んで、椅子の上に乗っけていました。
すると、
イナ君「イナのまわりには、
そんな座り方をしている人はいないよ」
と、こっちを見て、難しそうな顔をしていました。
Farbo 「えっ? あ、ごめんなさい!」
と、行儀の悪さに気付き、
Farboは背筋を伸ばして、きちんと座り直しました。
、、幼稚園児に、仕付けられました。
えびサックス
昨晩、えびと、
夏のコンサートで演奏する曲を練習しました。
練習を始めるとき、他に3名のお客様が店にいたので、
1曲聴いていただきました。
そのお客様たち、かなり訛っていて、
「田舎のオジサン」という感じでした。
その3名の中に、お豆腐屋さんがいました。
えびがサックスを吹く準備をしている間に、
Farboが先にピアノを弾いていると、
一人のオジサンが、
オジサン「お、これがサックスか?」
と、ピアノを指差して言いました。
豆腐屋 「違うよぉ! これはピアノだよ」
と、お豆腐屋さんに突っ込まれていました。
するとオジサンは、
オジサン「じゃあ、あれがサックスか?」
と、バイオリンを指差して言いました。
豆腐屋「ちげぇよぉ、あれはバイオリンだっぺよぉ」
オジサン「、、じゃあ、サックスはどこにあんだよ」
豆腐屋「今あっちで準備してんだよ」
、、オジサン、本当に楽器を知らないんですね。
2008年7月16日水曜日
タフな常連、Sさん
店の外で、ママとお客様と立ち話をしているとき、
店内から常連Sさんが出てきました。
どうやらお帰りのようです。
ところが、なんだか歩き方がいつもと違いました。
足を少し引きずっているようで、
いつものハツラツとした感じがありません。
Farbo 「足、どうかしたんですか?」
常連S 「うん、ちょっとね。
足の指、骨折したのよ」
Farbo 「えっ!?
大丈夫ですか!?」
常連S 「痛いわよ〜。
でもすぐ治るわ。そえ木をちょっと当ててさ。
あとは、勝手に骨がくっ付くから」
Farbo「えっ!? 病院行ってないんですか!?」
常連S 「病院なんて行かないわよ〜。
どうせ病院行ったって同じ処置するだけなんだから」
Farbo 「す、、すげぇ、、」
常連S 「、、もうやんなっちゃう。
指折ったの、これで3回目よ」
Farbo 「さ、3回目っ!?」
お客様「す、、すごい。
、、強いんですね、、」
常連S 「私が弱いのは、ダンナだけよ。
あとは、娘ね」
そう言って、
一人で歩いて帰って行きました。
店内から常連Sさんが出てきました。
どうやらお帰りのようです。
ところが、なんだか歩き方がいつもと違いました。
足を少し引きずっているようで、
いつものハツラツとした感じがありません。
Farbo 「足、どうかしたんですか?」
常連S 「うん、ちょっとね。
足の指、骨折したのよ」
Farbo 「えっ!?
大丈夫ですか!?」
常連S 「痛いわよ〜。
でもすぐ治るわ。そえ木をちょっと当ててさ。
あとは、勝手に骨がくっ付くから」
Farbo「えっ!? 病院行ってないんですか!?」
常連S 「病院なんて行かないわよ〜。
どうせ病院行ったって同じ処置するだけなんだから」
Farbo 「す、、すげぇ、、」
常連S 「、、もうやんなっちゃう。
指折ったの、これで3回目よ」
Farbo 「さ、3回目っ!?」
お客様「す、、すごい。
、、強いんですね、、」
常連S 「私が弱いのは、ダンナだけよ。
あとは、娘ね」
そう言って、
一人で歩いて帰って行きました。
蛾から蝶? サナギから青虫?
夕方、店の外の庭を、
ママとお客様(Farb隊員)と、3人で見ていました。
お客様は、庭の植物に興味があったようです。
なので、一つ一つ、お客様に説明しました。
Farbo 「これがバジルで、これがトマトで、
こっちがイチゴで、そっちはパセリ。
で、これはペパーミントで、あれはシソ。
全部店で使ってるんだ」
お客様「へぇ」
Farbo 「で、これは、本当は小ねぎだったんだけど、
なんかもう、大きくなっちゃって、
普通の長ネギみたいになっちゃった」
お客様「ほんとだ」
Farbo 「で、これがレモンの木」
お客様「へぇ」
ママ「ほら、木の枝にサナギが付いてるよ。
、、これは何のサナギだろう」
Fabo 「、、さぁ。チョウか、ガか、どっちかだね」
ママ「ん? ガは、チョウになるんでしょ?」
Farbo 「、、え?」
ママの言っている意味が分かりませんでした。
ママ「ガは、成長して、チョウになるんでしょ?」
お客様「は?」
Farbo 「違うよっ! ガはずっとガ!
チョウはずっとチョウだよ!」
ママ「え、そうなの? そんなの知らなかった!
はっはっはっ!」
ママは笑っていました、、。
ママ「じゃあ、このサナギはこのあと何になるの?
、、青虫?」
お客様「えっ?」
Farbo 「青虫!? せっかくサナギになったのに、
この中からまた幼虫が出てくるの!?
なんの為にサナギになったと思ってんの!?」
、、もうメチャクチャです。
お客様「笑! ママと毎日一緒にいたら、
楽しいですね」
いや、まったく会話にならなくて、ストレス溜まります。
ママとお客様(Farb隊員)と、3人で見ていました。
お客様は、庭の植物に興味があったようです。
なので、一つ一つ、お客様に説明しました。
Farbo 「これがバジルで、これがトマトで、
こっちがイチゴで、そっちはパセリ。
で、これはペパーミントで、あれはシソ。
全部店で使ってるんだ」
お客様「へぇ」
Farbo 「で、これは、本当は小ねぎだったんだけど、
なんかもう、大きくなっちゃって、
普通の長ネギみたいになっちゃった」
お客様「ほんとだ」
Farbo 「で、これがレモンの木」
お客様「へぇ」
ママ「ほら、木の枝にサナギが付いてるよ。
、、これは何のサナギだろう」
Fabo 「、、さぁ。チョウか、ガか、どっちかだね」
ママ「ん? ガは、チョウになるんでしょ?」
Farbo 「、、え?」
ママの言っている意味が分かりませんでした。
ママ「ガは、成長して、チョウになるんでしょ?」
お客様「は?」
Farbo 「違うよっ! ガはずっとガ!
チョウはずっとチョウだよ!」
ママ「え、そうなの? そんなの知らなかった!
はっはっはっ!」
ママは笑っていました、、。
ママ「じゃあ、このサナギはこのあと何になるの?
、、青虫?」
お客様「えっ?」
Farbo 「青虫!? せっかくサナギになったのに、
この中からまた幼虫が出てくるの!?
なんの為にサナギになったと思ってんの!?」
、、もうメチャクチャです。
お客様「笑! ママと毎日一緒にいたら、
楽しいですね」
いや、まったく会話にならなくて、ストレス溜まります。
2008年7月13日日曜日
宴会
本日は日曜日ですが、
夕方から宴会がありました。
ハンドベルをやっている方たちの宴会です。
食事が終わった後、
まずは、いつものようにFarboがピアノを演奏して、
そのあとは、みんなで歌を歌いました。
10曲ほど、歌いました。
最初はFarboが伴奏を弾いていたのですが、
途中から、ハンドベルの先生が弾いてくださいました。
この曲の歌詞、
Farboはずっと、
「カラス、なぜ鳴くの?
カラスの勝手でしょ」
だと、思っていました。。
これって替え歌だったんですね、、。
日本の昔の歌って、
歌詞がとても奇麗で、
メロディも、日本語のリズムに合っている歌が多いですね。
ハンドベルの先生は、歌う曲を選曲する際、
「じゃあ、年寄りでも歌える歌にしましょうね」
と、優しい声で、とげのある言葉を連発していました。
40年前くらいに流行した曲を、先生が演奏し始めると、
「やだぁ、わたしこんな歌知らないわ〜、生まれてないもの」
と、当時、絶対すでに20代だった方が言っておりました。。
手をグーパーしながら歌を歌っています。
この方たち、今度、コンサートに出演してくれそうです。
今日は、ハンドベルの演奏の様子を録画したカメラを、
テレビに繋いで、皆さんで鑑賞してらっしゃいました。
とても素敵な演奏でした。
クリスマス頃、コンサートに出たいとのことです。
後日、打ち合わせをすることになりました。
楽しみです。
夕方から宴会がありました。
ハンドベルをやっている方たちの宴会です。
食事が終わった後、
まずは、いつものようにFarboがピアノを演奏して、
そのあとは、みんなで歌を歌いました。
10曲ほど、歌いました。
最初はFarboが伴奏を弾いていたのですが、
途中から、ハンドベルの先生が弾いてくださいました。
この曲の歌詞、
Farboはずっと、
「カラス、なぜ鳴くの?
カラスの勝手でしょ」
だと、思っていました。。
これって替え歌だったんですね、、。
日本の昔の歌って、
歌詞がとても奇麗で、
メロディも、日本語のリズムに合っている歌が多いですね。
ハンドベルの先生は、歌う曲を選曲する際、
「じゃあ、年寄りでも歌える歌にしましょうね」
と、優しい声で、とげのある言葉を連発していました。
40年前くらいに流行した曲を、先生が演奏し始めると、
「やだぁ、わたしこんな歌知らないわ〜、生まれてないもの」
と、当時、絶対すでに20代だった方が言っておりました。。
手をグーパーしながら歌を歌っています。
この方たち、今度、コンサートに出演してくれそうです。
今日は、ハンドベルの演奏の様子を録画したカメラを、
テレビに繋いで、皆さんで鑑賞してらっしゃいました。
とても素敵な演奏でした。
クリスマス頃、コンサートに出たいとのことです。
後日、打ち合わせをすることになりました。
楽しみです。
昭和の子
幼稚園児の男の子のピアノレッスンが始まる5分ほど前、
その子のママの車が、
Farbの坂を上ってくる音が聞こえてきました。
車から降りた親子が、店にやって来ます。
すると、
「カラン、カラン」
と、何やら不思議な音が聞こえました。
「何だこの音?」
と思っていると、
「おはようございまーす」
と、その親子がやって来ました。
そしてその不思議な音の正体は、、
下駄でした。。
Farbo 「え、下駄???」
ママ 「はい。なんかこの子、下駄が好きみたいで、、」
その男の子は下駄が好きだそうです。
ママ 「じゃあ今度はじんべいも着てくる?」
Farbo 「え、じんべい?」
ママ 「はい。この子、じんべいも好きなんです、、」
Farbo 「なんか、昭和の子みたいですね(笑)」
髪型も丸刈りだし、じんべい着て下駄履いたら、
思いっきり昭和ですね。
その子のママの車が、
Farbの坂を上ってくる音が聞こえてきました。
車から降りた親子が、店にやって来ます。
すると、
「カラン、カラン」
と、何やら不思議な音が聞こえました。
「何だこの音?」
と思っていると、
「おはようございまーす」
と、その親子がやって来ました。
そしてその不思議な音の正体は、、
下駄でした。。
Farbo 「え、下駄???」
ママ 「はい。なんかこの子、下駄が好きみたいで、、」
その男の子は下駄が好きだそうです。
ママ 「じゃあ今度はじんべいも着てくる?」
Farbo 「え、じんべい?」
ママ 「はい。この子、じんべいも好きなんです、、」
Farbo 「なんか、昭和の子みたいですね(笑)」
髪型も丸刈りだし、じんべい着て下駄履いたら、
思いっきり昭和ですね。
つるっぱげ?
昨日、消しゴムのカスの名付け親(サク)の、
ピアノレッスンがありました。
姉妹でレッスンを受けに来ているのですが、
小学一年生で、妹のサクが、
「消しゴムのカス」と言ったり、
「渋い音符」と言ったり、
「とレみぷぁそ」と書いたりするのですが、、
昨日、レッスン中に、
サクは、えんぴつで字を書いているときに、
字を書き間違えて、
サク「あ、間違えた。消しゴム消しゴム」
と言って、消しゴムをふでばこから取り出しました。
すると、取り出した消しゴムを見て、
サク「つるっぱげ」
と言いました。
Farbo「つ、つるっぱけ!?」
サク「うん。この消しゴム、
ケースも何にも付いてない。
つるっぱげ、つるっぱげ」
と言い、サクのお姉さん(ミヅ)と一緒に、
「つるっぱげつるっぱげ〜」
と笑っていました。
Farbo 「ど、どうしてそんな言葉知ってるの?
どこで覚えたの??」
ミヅ「え? だって、
ミズのおじいちゃん、つるっぱげだから」
Farbo「、、」
可愛い孫に、「つるっぱげ」って呼ばれるのって、
どんな気分なんでしょう、、。
2008年7月12日土曜日
消しゴムのカス。。。
お客様が、消しゴムのカスでくつろいでいます。
消しゴムのカスに座ったお客様は、
皆さん目がトロ〜ンとしてきます。
Farboもすぐ、トロ〜ンとしてきます。
マスターもママも、みんな「トロ〜ン」です。
それがどういう意味なのかは、
実際座った方には分かると思います。
人気ドリンク
「元気が出るアイスティー」です。
暑くなってきてから、
このアイスドリンクが人気になってきました。
ビタミンCたっぷりのローズヒップ、ハイビスカスなどで、
疲労回復を狙ったドリンクです。
フラウさんの力を借りて作った、
オリジナルブレンドティーです。
皆さん、これを飲んで、元気になってください!
ところで、Farbには、
何種類かのオリジナルハーブティーがあるのですが、
お客様がハーブティーをオーダーされるとき、
よくお客様は、恥ずかしそうに、
ちょっと俯き加減でオーダーされます。
その理由は分かります。
ハーブティーの名前が、
そのお客様の願望を表すようので。。
Farbo 「ご注文は、お決まりですか?
では、お願いします」
30代主婦「えっと、じゃあ、、
お肌、、すべすべティーで、、(恥)」
40代主婦「私は、お肌ぴかぴかティーで、、(恥)」
こんな感じです(笑)
2008年7月11日金曜日
2008年7月9日水曜日
恋しい?
昨日、近くの百円均一の店へ買い出しに行っているとき、
その店内で、5歳くらいの女の子が、
ワンワン泣きわめいていました。
その声をよく聞いてみると、
何か同じ言葉を、繰り返し叫んでいるようでした。
女の子「こいし〜、こいし〜よぉ」
、、恋しい?
ランドセルもまだ背負えないような小さな女の子が、
「恋しい、恋しい」と泣き叫んでいました。
ロミオを想うジュリエットのように。
女の子の気持ちって複雑ですね。
よく、Farbでお茶してる女の子同士の恋愛話を聞いていて、
疑問に思う事が多々あります。
そんなとき、Farboは口を挟みます。
Farbo 「え、どうしてその子はそんなに悩んでるの?
いいからさっさと告白しちゃえばいいじゃん」
すると、女の子たちは、
「女の子だから、仕方ないんだよ」
とか、
「女の子だから、いろいろあるんだよ」
と言います。
乙女心? は、
Farboにはちょっと、難しいです。
その店内で、5歳くらいの女の子が、
ワンワン泣きわめいていました。
その声をよく聞いてみると、
何か同じ言葉を、繰り返し叫んでいるようでした。
女の子「こいし〜、こいし〜よぉ」
、、恋しい?
ランドセルもまだ背負えないような小さな女の子が、
「恋しい、恋しい」と泣き叫んでいました。
ロミオを想うジュリエットのように。
女の子の気持ちって複雑ですね。
よく、Farbでお茶してる女の子同士の恋愛話を聞いていて、
疑問に思う事が多々あります。
そんなとき、Farboは口を挟みます。
Farbo 「え、どうしてその子はそんなに悩んでるの?
いいからさっさと告白しちゃえばいいじゃん」
すると、女の子たちは、
「女の子だから、仕方ないんだよ」
とか、
「女の子だから、いろいろあるんだよ」
と言います。
乙女心? は、
Farboにはちょっと、難しいです。
2008年7月7日月曜日
Farboの日曜日。
2008年6月30日月曜日
オーガニック
若干、見にくいですが、
当店人気メニュー、
トマトとバジルのスパゲティです。
お客様がお食事中に撮らせていただきました。
無礼ですが、常連さんだったので、
勝手に撮っちゃいました。
なぜ写真を撮ったのかというと、
今日はたまたま、
そのスパゲティに使用したトマトが、
ママの実家でできた無農薬トマトだったからです。
そしてバジルはもちろん、
Farboが種から育てたものなので、
今日は特別、
「オーガニックのトマトとバジルのスパゲティ」
となりました。
無農薬は安心ですね。
よく、ほうれん草や小松菜なんかは、
無農薬だと虫に食われ、
虫に食われた野菜は見た目が汚いから、
と、なかなか売り物にはなりませんが、
虫に食われた野菜のほうが、
見た目が妙にきれーーーいな野菜よりも、
ずっと安心なんですよね。
「害が無いから、虫は食べる。
害があるから、虫は食べない 。
虫に害があるものは、人にも害がある」
と、聞いた事があります。
ママの実家で育った小松菜なんかは、
よく、虫に食われています。
それを見ると、
Farbo 「お、虫に食われてる!
なら僕も食べれる」
と思います。
2008年6月25日水曜日
鳥皮、ラーコー
先日、フラウさんが、
小学5年生になる息子さん(ケロロ)を連れて、
ご来店致しました。
Farboはさっそく、フラウさんとケロロに、
メニューをお渡ししました。
ところがケロロは、メニューに目を通しません。
、、どうしたんだろう、と思っていると、
ケロロ「鳥皮焼き、ありますか?」
と、尋ねてきました。
、、鳥皮焼き?
、、オッサンっぽい。
その後も、
ケロロ「ラーコーください(コーラのこと)」
など、発言や行動が、ところどころオッサンなのです。
ケロロ、消しゴムのカスで、くつろいでいます。
ケロロ、Farbノートを読んでいます。
ノートを、壁にぶら下げたまま読んだ人は、
このオッサ、、いや、ケロロが初めてです。
彼はこの日、今話題の、
『A型 自分の説明書』を読んでいました。
そして今度、
『へんないきもの』
という、変な生き物について書いてある本を、
持って来てくれるそうです。
楽しみです。
小学5年生になる息子さん(ケロロ)を連れて、
ご来店致しました。
Farboはさっそく、フラウさんとケロロに、
メニューをお渡ししました。
ところがケロロは、メニューに目を通しません。
、、どうしたんだろう、と思っていると、
ケロロ「鳥皮焼き、ありますか?」
と、尋ねてきました。
、、鳥皮焼き?
、、オッサンっぽい。
その後も、
ケロロ「ラーコーください(コーラのこと)」
など、発言や行動が、ところどころオッサンなのです。
ケロロ、消しゴムのカスで、くつろいでいます。
ケロロ、Farbノートを読んでいます。
ノートを、壁にぶら下げたまま読んだ人は、
このオッサ、、いや、ケロロが初めてです。
彼はこの日、今話題の、
『A型 自分の説明書』を読んでいました。
そして今度、
『へんないきもの』
という、変な生き物について書いてある本を、
持って来てくれるそうです。
楽しみです。
2008年6月21日土曜日
職場仲間親子
本日は、常連さん(マリモ)が、職場仲間の方1名と、
その方のお子様二名を、
Farbに連れて来てくださいました。
マリモ「こんにちは〜」
Farbo「あ、どうも。いらっしゃいませ」
職場仲間「こんにちは〜」
Farbo「あ、こんにちは、いらっしゃいませ」
マリモさんの職場仲間の方は、
ご来店し、Farboにあいさつをするやいなや、
後ろを振り向き、何やら、
Farbの入り口のドアノブをいじっていました。
マリモ 「(小声で)、、どうかしたの?」
職場仲間「え? 、、いや、
やっぱカギ閉めた方が良いのかな?」
マリモ 「ちょっ、何言ってんの!?
カギ閉めたら、お客さんは入れないよ!?」
職場仲間「あぁ、そうか。、、いやなんか、
ドアが普通の家の玄関っぽいから」
マリモ 「ここは店だよ!」
Farbo 「カギは閉めないでください(汗)」
、、しょっぱなから、一発かましてくださいました。
その後は無事、ドアのカギは閉められずに済んだのですが、
その方たちがお食事をしているとき、
「ガチャン!」
と、何やら床に何かが落ちたような音がしました。
すると、職場仲間さんの小学生の息子さんが、
「あ、落ちた? ナイフ落ちた?」
と言っているのが聞こえたので、
Farboは、きっとその息子さんが、
床にナイフを落としたのだろう、と思いました。
そこで、
Farbo「どうかしました? 大丈夫ですか?」
と伺ってみると、
職場仲間「すいません、、ナイフ、、」
Farbo 「はい、、あれ?」
、、なんと、ナイフを落としたのは、息子さんではなく、
その子のお母様でした。
すると、
「お母さんが、迷惑をかけてすいません」
と、息子さんは、頭をペコッと下げながら、
Farboに謝ってくれました。
しっかりした息子さんですね。
マリモさんは、職場仲間さんに向かって、
マリモ「何やってんの?
もう、子供みたいなことして」
と言っていました。
フフッ。
、、、、なんて笑っていたら、、
Farboもその後すぐ、
男性のお客様2名に向かって、
思いっきりビールをぶっかけてしまいました。
、、シャツも料理もビールまみれ。
とんだ惨事となりました。
その方のお子様二名を、
Farbに連れて来てくださいました。
マリモ「こんにちは〜」
Farbo「あ、どうも。いらっしゃいませ」
職場仲間「こんにちは〜」
Farbo「あ、こんにちは、いらっしゃいませ」
マリモさんの職場仲間の方は、
ご来店し、Farboにあいさつをするやいなや、
後ろを振り向き、何やら、
Farbの入り口のドアノブをいじっていました。
マリモ 「(小声で)、、どうかしたの?」
職場仲間「え? 、、いや、
やっぱカギ閉めた方が良いのかな?」
マリモ 「ちょっ、何言ってんの!?
カギ閉めたら、お客さんは入れないよ!?」
職場仲間「あぁ、そうか。、、いやなんか、
ドアが普通の家の玄関っぽいから」
マリモ 「ここは店だよ!」
Farbo 「カギは閉めないでください(汗)」
、、しょっぱなから、一発かましてくださいました。
その後は無事、ドアのカギは閉められずに済んだのですが、
その方たちがお食事をしているとき、
「ガチャン!」
と、何やら床に何かが落ちたような音がしました。
すると、職場仲間さんの小学生の息子さんが、
「あ、落ちた? ナイフ落ちた?」
と言っているのが聞こえたので、
Farboは、きっとその息子さんが、
床にナイフを落としたのだろう、と思いました。
そこで、
Farbo「どうかしました? 大丈夫ですか?」
と伺ってみると、
職場仲間「すいません、、ナイフ、、」
Farbo 「はい、、あれ?」
、、なんと、ナイフを落としたのは、息子さんではなく、
その子のお母様でした。
すると、
「お母さんが、迷惑をかけてすいません」
と、息子さんは、頭をペコッと下げながら、
Farboに謝ってくれました。
しっかりした息子さんですね。
マリモさんは、職場仲間さんに向かって、
マリモ「何やってんの?
もう、子供みたいなことして」
と言っていました。
フフッ。
、、、、なんて笑っていたら、、
Farboもその後すぐ、
男性のお客様2名に向かって、
思いっきりビールをぶっかけてしまいました。
、、シャツも料理もビールまみれ。
とんだ惨事となりました。
2008年6月18日水曜日
収穫祭?
今週の日曜日、
K先生親子のピアノレッスンが終わった後、
K先生が、帰り際、
K先生 「私はこれから、旦那と実家に行って、草取りだ」
と言いました。
、、そのとき、Farboはチラッと、K先生と目が合いました。
すると、
K先生 「Farboも家来るか?」
と、いきなり、草取りに誘われ、
急遽、Farboも一緒に、
K先生の実家へ、草取りに行くことになりました。
急いで軍手とタオルをバッグに入れて、
K先生夫婦の車に乗せてもらいました。
いよいよ出発です。
車は、あの訛りの強い、K先生の故郷へと向かっています。
、、どんどん知らない道へと進んでいきます。
そしていつの間にか、、なんだか道が細くなってきました。
、、Farboは、なんだか心配になってきました。
Farbo「な、なんか、道細いんですけど、大丈夫ですか?」
K先生「なーに言ってんだよ、だいじだっぺよぉ!
おめぇんとこと変わんねぇべよ」
、、確かに、Farb周辺の道も、狭いですね。
でもなんだか、こっちの道は、
なんというか、何か危険を感じさせます、、。
このままどこかへ連れ去られてしまうのだろうか。
そんなことを考えているうちに、
K先生 「ホレ、着いたど」
と、ついに、K先生の実家へ、来てしまいました。
辺りを見回してみると、
、、、、草ボーボーです。
そして、おいしそうな作物が、たくさんありました。
K先生の旦那さん(あっちゃん)は、
あっちゃん「お天道様の恵みだよ」
と言っていました。
するとK先生が、
K先生 「作物、好きなだけ穫っていきな」
と言うので、
梅、ゆず、ふき、みょうが、アプリコットと、
もう、Farboは必死になって、作物を収穫していました。
草取りなんて、そっちのけです(コラッ!)
こちらの写真は、
いただいた青梅を、下ごしらえしているところです。
こんなに青梅がたくさん!
でもこれでも、いただいた量全部の、4分の1の量です、、。
ほんとにたっくさんいただきました。
無農薬なのに、全然虫が付いてなくて、
しかも実が大きいです。
、、梅の下ごしらえは、もの凄く手間がかかるんですよね。
今日は、夜寝られません。
おいしいジャムが作れたら、
お店でも出せたら良いなと思っています。
ベーグルに梅ジャムは、きっと合うと思います。
、、スコーンにも合うといいんですけど。
アプリコットも立派に育っていました。
無農薬です!
これからジャムを作ります!
K先生親子のピアノレッスンが終わった後、
K先生が、帰り際、
K先生 「私はこれから、旦那と実家に行って、草取りだ」
と言いました。
、、そのとき、Farboはチラッと、K先生と目が合いました。
すると、
K先生 「Farboも家来るか?」
と、いきなり、草取りに誘われ、
急遽、Farboも一緒に、
K先生の実家へ、草取りに行くことになりました。
急いで軍手とタオルをバッグに入れて、
K先生夫婦の車に乗せてもらいました。
いよいよ出発です。
車は、あの訛りの強い、K先生の故郷へと向かっています。
、、どんどん知らない道へと進んでいきます。
そしていつの間にか、、なんだか道が細くなってきました。
、、Farboは、なんだか心配になってきました。
Farbo「な、なんか、道細いんですけど、大丈夫ですか?」
K先生「なーに言ってんだよ、だいじだっぺよぉ!
おめぇんとこと変わんねぇべよ」
、、確かに、Farb周辺の道も、狭いですね。
でもなんだか、こっちの道は、
なんというか、何か危険を感じさせます、、。
このままどこかへ連れ去られてしまうのだろうか。
そんなことを考えているうちに、
K先生 「ホレ、着いたど」
と、ついに、K先生の実家へ、来てしまいました。
辺りを見回してみると、
、、、、草ボーボーです。
そして、おいしそうな作物が、たくさんありました。
K先生の旦那さん(あっちゃん)は、
あっちゃん「お天道様の恵みだよ」
と言っていました。
するとK先生が、
K先生 「作物、好きなだけ穫っていきな」
と言うので、
梅、ゆず、ふき、みょうが、アプリコットと、
もう、Farboは必死になって、作物を収穫していました。
草取りなんて、そっちのけです(コラッ!)
こちらの写真は、
いただいた青梅を、下ごしらえしているところです。
こんなに青梅がたくさん!
でもこれでも、いただいた量全部の、4分の1の量です、、。
ほんとにたっくさんいただきました。
無農薬なのに、全然虫が付いてなくて、
しかも実が大きいです。
、、梅の下ごしらえは、もの凄く手間がかかるんですよね。
今日は、夜寝られません。
おいしいジャムが作れたら、
お店でも出せたら良いなと思っています。
ベーグルに梅ジャムは、きっと合うと思います。
、、スコーンにも合うといいんですけど。
アプリコットも立派に育っていました。
無農薬です!
これからジャムを作ります!
2008年6月15日日曜日
天然石の話
天然石の話が出て来たので、
ここで一つ、Farboの体験談をお話します。
何年か前、Farboはたまたま、
小さな天然石屋さんへ行きました。
その時はまだ、Farboは天然石のことは、
ほとんど知りませんでした。
お店に入ってみると、
たくさんの種類の石が、商品棚に、
ズラーッ! と並んでいました。
Farboは店内をキョロキョロしていると、
店員さんが近づいてきて、
店員 「この中から好きな石を選んで。
考えちゃ駄目よ、直感で選ぶの。
今からあなたのことを占ってあげる。
ていうか、選んだ石が、あなたの現状や、
未来のことを教えてくれるのよ」
と、いきなり、は?? なことを言われ、
とりあえずFarboは、目の前にあるたくさんある石を、
じーっと見つめ、
良いな、と思った石を、
5種類ほど選んでみました。
そして選んだ石を、店員さんに見せると、
店員「へぇ、、それ選ぶんだぁ。
、、ねぇ、お兄さん、パワーストーン買うの、
初めてだって、
言ったよね?」
Farbo「は、はい」
店員 「ふぅ〜ん、初めてでこれ選ぶんだ、、」
Farbo 「、、え、なんか駄目でした?」
店員 「いや、初めてでこの石選ぶ人って、
あんまいないんだよ」
Farbo 「え、、」
店員 「野球選手の松坂っているでしょ?
その人のお母さんが、
この間、息子にって、この石買ってったのよ。
それから、江原さんっているでしょ?
スピリチュアルカウンセラーの。
あの人も良く身に付けてるんだ」
Farbo 「あ、江原さんの、それ、知ってるかも。
なんか、石の力が強いから、
あんまりたくさん付けない方が良いって。
、、多分その石が、これだったのかな?」
店員 「そうね」
そしてその後、
その、ちょっと変わったおもしろい店員さんに、
Farboの現状と未来を占ってもらいました。
店員 「う〜ん、私には何のことか分からないけど、
石は、『今年がチャンス』って言ってる。
今、何か、大きな計画とか立ててる?」
Farbo 「えっ!? 、、あ、はい、、汗」
と、驚くような言葉が次々と飛んできます。
自分が今悩んでいることの答えだったり、
日々一人で感じていることの代弁だったり、
心を読まれているようで、変な汗をたくさんかきました。
そして最後に、その場で、Farboが選んだ石で、
ブレスレットを作ってもらいました。
店員「いい? 良く聞いて。
今日から三日間、肌身離さず、
このブレスレットを持ち歩いてね。
そしてずっと、ブレスレットに願い事をするの。
この石の場合、近い未来に何かが起こるとき、
よく金色の斑点が出てくるから、注意して見てね」
Farbo「は、はい、、汗」
と、それから3日間、言われるがまま、
肌身離さず持ち歩き、願い事をし続けました。
、、なんか、子供に戻った気分になりました。
ファンタジックですよね。
でもその後、本当に、おもしろいことが起こりました。
そのお話はまた後ほど。
実は多くの著名人が、
天然石のアクセサリーを身に付けているんです。
テレビをよく見てみれば、分かると思います。
街を歩いていても、ビジネスマンたちもけっこう、
身に付けたりしています。
ブームなんでしょうかね。
ここで一つ、Farboの体験談をお話します。
何年か前、Farboはたまたま、
小さな天然石屋さんへ行きました。
その時はまだ、Farboは天然石のことは、
ほとんど知りませんでした。
お店に入ってみると、
たくさんの種類の石が、商品棚に、
ズラーッ! と並んでいました。
Farboは店内をキョロキョロしていると、
店員さんが近づいてきて、
店員 「この中から好きな石を選んで。
考えちゃ駄目よ、直感で選ぶの。
今からあなたのことを占ってあげる。
ていうか、選んだ石が、あなたの現状や、
未来のことを教えてくれるのよ」
と、いきなり、は?? なことを言われ、
とりあえずFarboは、目の前にあるたくさんある石を、
じーっと見つめ、
良いな、と思った石を、
5種類ほど選んでみました。
そして選んだ石を、店員さんに見せると、
店員「へぇ、、それ選ぶんだぁ。
、、ねぇ、お兄さん、パワーストーン買うの、
初めてだって、
言ったよね?」
Farbo「は、はい」
店員 「ふぅ〜ん、初めてでこれ選ぶんだ、、」
Farbo 「、、え、なんか駄目でした?」
店員 「いや、初めてでこの石選ぶ人って、
あんまいないんだよ」
Farbo 「え、、」
店員 「野球選手の松坂っているでしょ?
その人のお母さんが、
この間、息子にって、この石買ってったのよ。
それから、江原さんっているでしょ?
スピリチュアルカウンセラーの。
あの人も良く身に付けてるんだ」
Farbo 「あ、江原さんの、それ、知ってるかも。
なんか、石の力が強いから、
あんまりたくさん付けない方が良いって。
、、多分その石が、これだったのかな?」
店員 「そうね」
そしてその後、
その、ちょっと変わったおもしろい店員さんに、
Farboの現状と未来を占ってもらいました。
店員 「う〜ん、私には何のことか分からないけど、
石は、『今年がチャンス』って言ってる。
今、何か、大きな計画とか立ててる?」
Farbo 「えっ!? 、、あ、はい、、汗」
と、驚くような言葉が次々と飛んできます。
自分が今悩んでいることの答えだったり、
日々一人で感じていることの代弁だったり、
心を読まれているようで、変な汗をたくさんかきました。
そして最後に、その場で、Farboが選んだ石で、
ブレスレットを作ってもらいました。
店員「いい? 良く聞いて。
今日から三日間、肌身離さず、
このブレスレットを持ち歩いてね。
そしてずっと、ブレスレットに願い事をするの。
この石の場合、近い未来に何かが起こるとき、
よく金色の斑点が出てくるから、注意して見てね」
Farbo「は、はい、、汗」
と、それから3日間、言われるがまま、
肌身離さず持ち歩き、願い事をし続けました。
、、なんか、子供に戻った気分になりました。
ファンタジックですよね。
でもその後、本当に、おもしろいことが起こりました。
そのお話はまた後ほど。
実は多くの著名人が、
天然石のアクセサリーを身に付けているんです。
テレビをよく見てみれば、分かると思います。
街を歩いていても、ビジネスマンたちもけっこう、
身に付けたりしています。
ブームなんでしょうかね。
ビジネスとお菓子、、、、
先日の夕方頃、新作お菓子を作っている最中に、
フラウさん(Farbに置いてある雑貨の販売元の店主)
がご来店し、
「Farboに話がある」
と呼ばれたので、
お菓子をオーブンに入れて、
加熱ボタンを押してから、
フラウさんのところへ向かいました。
するとフラウさんから、
新しいビジネスの話を持ち掛けられました。
そしてその話が終わったあとも、
他のビジネスの話で盛り上がり、
お菓子のことなんか、すっかり忘れてしまいました。
Farbo 「、、あっ!
お菓子焼いてるんだっけ!!!」
と、Farboは思い出して、
全速力でオーブンに向かいましたが、
時すでに遅し、、。
お菓子、ちょっと焦げていまいました。
恐る恐る味見してみると、
まだ食べられる味だったので、
フラウさんにも食べていただきました。
フラウ「こういうのも通販で売れば、、」
と、またまたビジネスの話で盛り上がりました。
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